2012-05-23 Wed
小田急グループのニュースリリースによると箱根において総額35億円の投資を行うと発表されていた。どれも実際の運用は2013年3月以降となり、「芦ノ湖 新型海賊船」 「大涌谷駅 新駅舎」 「箱根湯本 日帰り温泉施設」 「箱根登山電車 新型車両」。続き▽
2012-05-13 Sun
ある女の子(っても30近い)がロングシート(進行方向と直角)は頭がつらくてクロスシート(進行方向)のほうがいいんだと。地方路線では同意できるが関東の路線では同意できない。東海道線なら豊橋から西にあるような2+2並びのクロスシートならいい。だが関東路線のボックスシートは江戸時代の小さい日本人ならいいが、股下90cm近くの私には足のやり場に困り4人なんてとんでもない。さらに最近の座席は昔の映画館のよう固くて変な部分に窪みがあるので短時間でケツが痛くなる。新型車両と言いながらドアの高さも変えてくれない。新幹線は普通の指定席であることは希で、たいてい自由席かグリーン車と書いたことがあるが、すいてたらナナメ座りができる自由席。少しは広いグリーン車座席だが、足乗せの台が邪魔でグリーン料金の価値が出なく最近はもっぱら自由席。ところが、親の京都旅行の際にグリーン車をとってあげたところ足ブラブラと言われてしまった。
2012-05-08 Tue
桜を過ぎると伊豆方面も夏までお休みの感じがあり情報収集を怠っていたが、以前募集していた伊豆急のオモシロ駅長が決定し、活動を開始していたようだ。 これで思い出すのが民営化したくせに目の前のネタをドブに捨てることばかりするJRに対して苦言を呈した事。都会で儲けてるからあとはお荷物という考え方に思えてきます。だから過去にも私鉄で能力を持つところからは面白い企画が飛び出してきていた。続き▽
2012-04-24 Tue
久しぶりに博多どんたく、広島フラワーフェスティバルを回りたかった。前に行ったときは4月28日に博多入りして29日に天神でのイベント、続く3日間は何もイベントはなく出直したら損なのでそのまま福岡滞在、5月3日に博多どんたく、4日に名古屋へ向かい、イベント終了とともに広島へ移動、5日に広島FF観覧だが、一回の旅費で10万円ぶっとんだのはそれが最後であろう。荷物が増えるのが嫌で何かと現地調達だったが、当時はお金が存分に使えただけに頭を使わず旅の素人だった。あれから何年か経つ。LCC航空会社の登場によって旅の場所が大きく変わるはずだったが関東はまだだった…
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2012-04-19 Thu
ETC限定 速旅まるごと静岡ドライブプラン<事前申し込み制>笑っていいともでやっていたので早速調べてみた。その筋のプロと称した方々が出るのだが、そこはテレビなので利点しか語らず、オチが待っているに違いないのだ。ざっと調べた感じ、案の定ではあるが得となるにはかなり限定用途、というか乗り降りを多くしないといけない...
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2012-04-13 Fri
1.江ノ島電鉄「のりおりくん」2.小田急「江の島・鎌倉フリーパス」
3.湘南モノレール「一日フリーキップ」
4.JR「鎌倉・江ノ島パス」
東京から箱根はJRが取りやめてしまったが、まだ鎌倉は各社の競争があり利用者にメリットがある。利用路線によって何を選ぶか...
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2012-04-08 Sun
踊り子箱根フリーきっぷがなくなって都心部から箱根周遊に何のメリットもなくなったJR東日本だが、通常料金より少しでも安くするのを探してみた。休日おでかけパス(2600円 土日休限定。当日限り) <2014年4月より 2,670円>
湯河原・真鶴パス(820円 平成24年2月1日~8月30日。2日間有効) <2014年9月末にて廃止>
「休日おでかけパス」は東海道線での西端が小田原駅であって、「湯河原・真鶴パス」は小田原~熱海間(JR東日本)がフリーエリア。これを組み合わせることによって東京駅からでもコーヒー代くらいは浮く。小田原から熱海までの普通運賃が400円だから単なる往復だけなら「湯河原・真鶴パス」ではなく普通に買えばよい。
西武グループのバス周遊券「箱根旅助け」(旧・箱根スマイルクーポン)、小田急グループの「箱根フリーパス」などなど旅先によって組み合わせて使えそうなのが存在してる。鉄道マニアでなくとも調べることは旅人にとって必要でした。
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