2014-01-23 Thu
> 北海道函館市が6千万円投じた観光情報端末 道順案内に市民「変だ」 土地勘ない東京の業者開発スマホを巨大化させ横長にした情報端末は、函館駅と五稜郭に計2台設置されたが2013年12月20日のようである。
長年かかって多少は進化したといえ、コンピューターの乗り換え案内が人間的な能力を持っているかと言えば、もってない。そこには土地勘など関係のない情報の世界で算出されているからであり、ジョルダンに限らず、JRが提供しているのが自社線のみでもへんてこりんな路線を指示してくる。
また、情報には人間的な何らかの「重み」が設定されてないし、「徒歩」とか出してくるくせに、乗り換えで「歩きたくない」「何メートル、何分ならいい」とかいう条件を指定できない。現在の情報では接続している駅は徒歩0分なのだが、その駅の中が劇的に離れている場所も多く、遠回りしたほうがいいとか、手前で乗り換えたほうが歩かないといった使っている人たちは知ってる経験則がある。
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2014-01-22 Wed
ごく一部の人たちしか知らない時代から通信をやってると、文字だけの媒体では誤解を生みやすいということを痛感させられる。勝手に誤解して仲が悪くなるなんて当たり前のように発生していた。そこで誤解されないよう説明を付け加えだすと、今度は長文で読みもせず誤解してくる。結論としたのはネットで真意は伝わらない。それでも書かないで誤解されるようなら付け加えておいたほうが安全だ。オフミ(オフラインミーティングの略、現:オフ会)をすると当事者がわかるようになり誤解というか揉め事が減る。 今で言うなら動画投稿をすると心無いコメントが多くて精神面を鍛えられるが、伝わってないことに変わりはない...
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2014-01-20 Mon
例えば化粧品とか栄養補助食品なんかに見られる投稿者不詳な商品絶賛記事。それらにはウェブページの作りに典型パターンがある。食べログの評価捏造業者がいたように、どこにでも悪徳業者はいるものだ。過去に当方への報酬を踏み倒した奴は後日調査したら大手住宅会社のリゾート開発の反対派を抑え込むべく住民を装った偽サイトを作ってた。 さておき、なんらかの意図や客側への誘導を感じた場合には信憑性は失われる。しかし、世の中にはそう頭の回転が良いひとばかりではないため、低次元なウェブサイトに騙されてしまうのだろう。これが肌とかダイエットとか女性の心理を突くものならなおさらである。宣伝に書かれてる効果がないと景品表示法違反にて行政指導をくらった会社の製品にも存在してることは以前書いた。ここからカメラ女子に対する変な記事を見つけたので突っ込んでみたい...
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2014-01-12 Sun
2014年1月11日放送 フジテレビ「めざましどようび」“Oh!ジャパンダフル”というコーナーにて、外国人が東京駅丸の内口から東銀座の歌舞伎座を目指し、途中の地図、標識を評価するという企画だった。そこでは過去に私が甲府駅近くで見た 下が北の地図にケチをつけたとの同じ点が問題視された。それは、
直立な街中の地図は必ず上が北であるべきだと
これが無視されていることだ。上が北ではいけないのは地図が現実の北の方角を指している水平面で固定されてる地図だが、狭い日本にそんなことしてる地図は滅多にない...
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