2020-08-22 Sat
やっぱり黙ってたわけね。黙るなら花火の開催日自体からにすべき。だが、宿泊客を獲得するために撒いている高いエサなので、大きいエサを撒くかは黙れてもエサを撒くこと自体は黙れない。三密じゃなく一密でも感染するわけだから本当に「密」を避けるためなら花火の開催を黙っておかないといけなかった。当日に宿泊客にだけ教える方法は出来ないだろうね。
6月21日の無観客打ち上げ、コロナ禍で中止になっていたのに医療関係者の感謝とかウイルス収束祈願とか何か理由付けてたくせに実は企業の宣伝動画撮影だったと騒ぎになったが、いつかの市議会にあった正式な手順を経て熱海を打ち上げ場所として貸し出すって案には賛成する。
企業貸し出しじゃなく集客用として開催していただきたい。理由は簡単で、花火業者にはもっと上が、た~くさんいるから。20年程度ほとんど変わらない花火、そろそろ打ち止めにしませんか。競争なくしては何の進化も見せないのだよ。熱海の場合は夏だけじゃないので引っ張りだこの業者にも依頼できる可能性がある。他所ならガンガン打ち上がる まん丸の20号、もし四重芯変化菊が見えるものなら目の前のホテルの部屋を押さえたいものだ。
問題は予算か。今の業者とは1年まとめて随意契約で買い叩いてると考えるのが普通だろう。他の同種な組織に比べると熱海は情報開示しないから憶測でしか語れない。ホテル旅館は完全に民営だが観光協会の資金の動きも見えない。もちろん一般社団法人に公益性は全く必要ないし法的な義務がないから面倒な開示をしないのだが、税金が投入されている事業は明確化されるのが世の流れである。議事録すら公開してくれる所があるから論じたり問題点を指摘したりすることができるのだが一般的には腹の内は探られたくないようだ。
2020-08-22 Sat
出回ってる人数が減ると歩道もチャリカスなる犯罪者の天下になるのだが、そいつらも許さない状況らしく外にいる人間自体の数が少ない。チャリカスが存在しないなんてことはないため依然として危機感を持って歩かねばならない。それより危険なのが高温多湿な状況。過去に旅先で熱射病の症状が出たことあるだけに経験が危険信号を発する。買い物にて1キロ歩いただけで危険。
気が抜けた瞬間に突然と襲ってくるから事前に「これやヤバイ」という判断能力が必要。今は体力が落ちまくってるだろうから危険度は割り増し。体がを危機を感じるよりも先に頭が危ないのだが、何かに没頭していると危険を抑え込んでしまうため気が抜けたときがヤバイ。
家に戻って冷房でも付いてなかったら冷えるまでの間に倒れるだろう。ちょっと出かけるくらいで止めると思ってるより急速に室温が上がるため再び冷房を入れると消費電力が増える観点から付けっぱなしにしたから結果的に正しいが、最近の状況は消費電力なんて関係ない。
年齢によって体力差はあるものの、それ以上に脅威なのが温度の感じ方の違い。「水を入れるな」って激怒してくる風呂番長の爺を思い出す。私が未だに温泉を含む共同浴場が嫌いなのは神経系の老化によって温度感覚の劣った年寄りを基準に高温にしているから。エアコンが嫌いって理由もそこだろう。若年と逆で体が悲鳴を上げているのに脳が感じないから高齢者は一気に死へと向かう。
ヒートアイランドな東京は鳥もセミもいない。なぜか真夜中にカラスの鳴き声がする。
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