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視聴回数激減、何年経っても違和感@ガイアの夜明け
過去に比べてテレビ東京「ガイアの夜明け」の視聴回数が激減したまま。
なぜなら、もし中身が変わってなかったとしても今じゃ重みがなく「安っぽい」から。

まるで合わない。そして、ただただ正確にしゃべれば良いと思ってる。
放送じゃなく企業ビデオ。滑舌が良く、声質も良くたって駄目なものは駄目。
目のご不自由な方に向けた説明がそのまま流れてるに等しい。

故・蟹江敬三さんが偉大だったってことさ。

百聞は一見にしかず、百見は一動にしかず。
無駄なことして仕事をしたと自己陶酔しているだけ。この手の番組は撮影までで出来は決定。
字幕か、うざったいしゃべりを続ければ良いと思ってる病気はテレビの不治の病!

| emisaki | 2020-08-27 Thu 22:51 | 大衆媒体::テレビ全般 |
5年も経てば半数の機能、10年すれば大部分が追い越される
干支が一周すれば追い越されるだろうと EOS Kiss X10i と EOS 7Dを比べてみた。

 カメラのGPSユニットを調べていたら EOS Kiss(投稿ではキスと表記)だとカメラ好きに見せると恥ずかしいと友達に言われてる4コマ漫画みたいなのがあったのだが、それは何を必要としているか次第。花や景色なら連写性能は必要ないけど、モータースポーツとか動物が走ってるとか鳥が飛んでいるとなると高速連写が必要になってくる。

 SNSなら画質で勝負はしてない。スマホ内蔵カメラよりEOS Kissのほうが綺麗に撮れると考えても偶然に出くわすシーンとかスマホのほうが圧倒的に強い。コンパクトデジカメすら失った私が弱さを痛感しているところ。普通の人はスマホと併用だから問題なし。

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 何か一つの機能だけでも高い性能が必要となると上位機種を選ぶしかないのが辛いことで上中下と3段階として1段を上げるだけで非常に高額になるため諦めるしかない。

 予算20万円あったとして、19万円のカメラに1万円のレンズなのか、10万円のカメラに10万円のレンズにするかだが、キレのある画像が欲しいと思ったら予算をカメラ本体より大幅にレンズに傾けたほうが良くなる。それもスマホと比べるなら10万円くらいで買えるダブルズームキットに残り10万円は交通旅費にしたほうが多数の撮影現場に行ける。

 最上位機種と中級機種、中級機種と入門機に投稿タイトルのような関係が成り立つが、特に入門機は新製品と価格の暴落が激しいため高性能を必要としなければ非常にお得。入門機は1~2年ごと新製品が発売されるが、中級機種は2~3年、上位機種は4年間隔で新機種が出てきた。



機種名 EOS Kiss X10i 2020年6月25日発売 / EOS 7D 2009年10月2日発売
発売当時売価 約10万円 / 約20万円
画素数 約2410万画素 / 約1800万画素
映像エンジン DIGIC 8 / デュアルDIGIC 4
メモリー SDカード / CFカード
動画 4K 25p MP4 120Mbps / 動画 2K 30p MOV 46Mbps
撮影可能時間 2時間30分 / 1時間20分 (常温23度・1カット30分未満)
内蔵マイク ステレオ / モノラル
オートフォーカス デュアルピクセルCMOS AF / 位相差 コントラスト検出
測距点 45点 / 19点
シャッター速度 4000分の1~30秒 / 8000分の1~30秒
シャッター耐久 約5万回(*) / 約10万回 (* 今までのKISSシリーズより推定)
連続撮影 秒7コマ RAW40枚 / 秒8コマ RAW23枚
実用感度 ISO100-25600 / ISO100-3200
ファインダー ペンタダハミラー / ペンタプリズム
ファインダー視野率 95% / 100%
ファインダー倍率 0.82倍 / 1.0倍
アイポイント 19mm / 22mm
液晶 3対2ワイド3型104万ドット / 3型92万ドット
通信機能 Wi-Fi / なし
通信機能 Bluetooth / なし
バッテリー LP-E17 / LP-E6
CIPA撮影枚数(ファインダー) 1240枚 / 1000枚(常温、ストロボ使用せず)
CIPA撮影枚数(ライブビュー) 360枚 / 230枚(常温、ストロボ使用せず)

 12年経っても希望小売価格に大きな差があるため使用している部品に差は残るもののデジタル的な性能だけを持ち出せば追い越されてる。カメラの基本性能を守ると部品代がケチれないため、シャッター性能、ファインダー方式(鏡かプリズム)、そしてボディの強度がまるで違うところは新しくなっても強化できない部分。

 もし自分がケチりまくって EOS Kiss を買っていたら当時は連写が秒3コマ、AF測量点が6個くらいで自分の撮影スタイルに合わないばかりか、2度は買い直すことになっただろう。ちょっと言葉の選択が悪いが、豪快に2度カメラを落下させ、軽く滑り落としたことは何度もある。1度は重たいレンズから落下してカメラの被害よりレンズが犠牲になったが、次はカメラボディーから落ちて一部が変形、バッテリーカバーが壊れた(自分で修理した)。それでも動く。

 当時、アメリカの商品評価だと思うが、わざと落としたり、すごいのは何秒か燃やしてから消火する映像があったのだが、写真を撮れる状態ではあった。当たり前だけど落として変形したり、燃やしたんだから溶けたりして実用上に難ありになるのだが、それがアルミダイキャストでもない EOS Kiss の構造で同じように落としたら即座にバラバラになってる。そのかわり半分くらいの重さで軽い。

 スマホだって落として画面が割れて大変なひとがそこそこいるが、慌てない環境だけで使うならEOS Kissは大変お得であるのだが、花火大会が終わって10分で終電だからって乱雑にバッグに押し込んで駅にダッシュするような私には向いてない。
 そのために強度や基本性能を必要として中級機種を選択しても1世代くらい後からついて行くと30万円が20万円くらいになってコストパーフォーマンスが良くなるからそうするようになった。Nikon D2Xを買ったときみたい55万円は出せないし、15年ほど経過した今の最上位機種は80万円だ。そんなお金があったら旅費にします。

 EOS 7Dはボロボロでも動作するから出しっ放しにしてあり部屋で買ったものとか撮影するときだけ使ってる。これから主流のミラーレスか欲しいってもニコンとキヤノンの実験台のよう発売したNikon 1やCanon Mはレンズマウントの将来がないのでレンズ一体型カメラのように使い捨て利用で捨て値ならばと思いつつも欲しくもない。通常のミラーレスは値段が高すぎる。あと何年待てば手頃になるか、それともならないか。先にパソコンを新しくして待ってるか。

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| emisaki | 2020-08-27 Thu 20:44 | 映像音声::情報・考察 |