2016年7月30日 桑名水郷花火大会 三重県桑名市
東京 0600→0734 名古屋 ~ 近鉄名古屋 0801→0822 桑名。河川敷まで徒歩20分。タクシー代をケチると後がつらい。
 一宮七夕まつりを終えてから向かう時は既にバテバテなのでタクシーだが目的地近くの「平野鋳工」は何度か乗ったが無名だったから運転手には1号線を北上して「Vドラッグ」の先の細い川沿いへ右折と伝えてきた。
 スーパーマーケット「バロー」の先の揖斐川土手でもいいかもしれないが場所取りしてあって暑いから遅くていいとか思ってると通行止めになって徒歩になる。それ以前に桑名駅前からタクシーが消えてしまい何十分も待つことになる。16時より前の早めに行ってタクシーか、重たい機材を持って徒歩かの選択になる。
 08時50分(写真 左)、18時(写真 右) 有料協賛区画ができたから朝でも昨年15時に行ったのと同じ場所だった。一宮七夕を知らなかった頃はウロウロしていたが朝から16時くらいまで動きはほとんどない。
 堤防斜面が立入禁止となって壁の前は通路だから壁を背にして立つことはできない。草を避けるには場所取り解禁時刻(前日15時だったかな?)でないともっと近くは無理。 前日にいけるなら河川敷じゃなく堤防上を確保する。
 最前列の拘りは、椅子を持ち込む奴とか、平気で立ち上がったりするのがいるから。ところが前列でも立入禁止場所を通って途中で帰る奴らが出現した際には更なる“地方症”なる他人のことを全く考えることができない連中の脅威を感じた。そんなことだから教育がなってないので“子害”の危険もある。視界を確保してくれれば最後尾でいいから他所でやってるように三脚使用化の専用有料席なんて発売してくれると嬉しい。
前からわかっていることだが、これで手持ちレンズの最大広角だから収まらない。縦にしても重要な部分だと横がはみ出す。斜めからだから正面の協賛席だったらと思うとレンズは20mm以下が必要かな。この照明弾型の玉が来ると必ず露出オーバー。何年か前に「魅せる花火だけど写真は撮らせない(簡単に写真が撮れるような打ち上げ方はしないの意味」のような事を花火撮影で日本を回ってる方々へ言われたって小耳に挟んだ。確かにシャッターの切りどころが非常に難しくて素人に太刀打ちできるはずがない。そういう花火は動画向きだ。
10号(一尺玉)を越えたら超広角じゃないと入らない。中央は20号2発同時かな?
もう縦でも横でも画面に収まらない。
画面に収まらないのが情けない 超広角レンズ高くても買わないといけない
ホタル花火 ホタルが飛び交うようにランダムに飛ぶ
NTN提供 大仕掛け。20号玉が数発同時に打ち上がると画面に収まらない
何度も同じ場所で見てるからわかってても可能な限り近くで見るのを選択してる
これが終わると帰る人がでてくるが前は立入禁止となる最前列なのに「前を通るんじゃねー(激怒)」
大仕掛けに一転して大部分である小さいスターマインは50(80)mmレンズくらいで収まった。
下流のほうが小さいのが手前になるからバランスとして良いが土手のみで河川敷がない。
水上花火。 空いてた最も近くじゃなく草の分け目から見える場所を確保してる。