2013年1月27日 伊豆大島 椿まつり開催式典 江戸みこしあんこパレード [ 3/3 ]
パレード終了後の綱渡りスケジュールな観光。
事前の計画プランA 三原山のバスに間に合わずプランBの着いたら即戻るブーメランツアーを実行。
路線バス時刻表は、元町港 12:30→12:45 地層断層面 12:47→13:02 元町港。乗り過ごすと1時間以上ない(時刻は当時)
年ごとや夏期、冬期など運行時刻が大きく変わるのでその都度確認の必要あり。
地層断層面。降りたバスを見送りつつ写真撮ったらもう帰りのバスが木の陰に見えて慌てて反対側バス停。滞在時間 1分弱。「写真撮りましょうか」との島民のご厚意を得る時間なく恐縮しつつバス停へ。
元町港に戻る。岡田港行きのバスがくるまでブラブラ
※ 2014年1月までの段階でバス時刻の変更を確認。夏期など繁忙期は大幅に変更。時期により注意。
※ 2015年1月25日現在で帰り50分待ち運行時刻 / 2017年10月現在 元町12:20→12:34 断層面 12:45→12:59元町
※ 2020年4月6日現在 元町12:00→12:14 断層面 12:25→12:39元町 13時台も同じ
岡田港。大型船だと大島14:00→19:45竹芝
私はジェット船で帰るから一緒にお見送り。
朝からずっと行動してたし寒くなってきたので撮影意欲がなくなり待合所から望遠。200mmじゃ足りませんでした。
防波堤の先端から撮影すれば綺麗に撮れるはず。私が乗る熱海行きは最後の便だから14時頃から東京行き大型船とジェット船2便を見送れる。(この写真はビデオカメラの超望遠を使った)
東京→大島 特1等 11,250円(株主優待で7,320円)
大島→熱海 ジェット船 4,600円(株主優待で2,990円)
※ これは江戸みこしとあんこパレード見学の日程です。通常観光の椿まつり、三原山見学ではジェット船で日帰りが可能。この日程でも切り上げて11時頃のバスに乗れば椿まつり(大島公園)を見てから帰れる。路線バスが少ないから時刻表を元に予定を決めることになるが余裕なき予定は危険。

2013年1月27日現在、東京から大島の渡航費用は、大型客船「かめりあ丸」の運賃範囲が4,500円(2等)から13,490円(特等)まで5段階、ジェット船が東京から7,320円、熱海からは4,600円となっています。料金は季節、燃油料金によって変動します。調布飛行場から飛行機あり。

大型船で帰る場合、降りてからの行き先によっても異なるが東京でも横浜で降りるべき。なぜなら横浜港18:00、東京(竹芝)19:45と1時間45分ももたつくから。横浜は大さん橋に入港、地下鉄の駅まで徒歩5分程度で更に横浜駅まで10分くらいか。東京も竹芝から浜松町駅まで徒歩10分はかかるので横浜で降りたほうが交通費はかさむが1時間ほど早く帰れる。

ジェット船:東京から1時間45分、熱海から45分 片道4500~5000円 1日2~3往復。久里浜、館山など季節臨時あり。

※追記:「かめりあ丸」は2014年6月で引退。以後、大島路線は「さるびあ丸」、八丈島路線に新造船「橘丸」
※追記: 羽田空港からの飛行機(ANA)は2015年10月に廃止