2017年2月2日 銀座ソニービル It's a SONY展 パート1
ソニービル新築のため2017年3月まで行われている歴代製品の展示会を見てきた。2017年4月1日に解体工事が始まる。
展示パート1:2016年11月12日(土)~2017年2月12日(日)
展示パート2:2017年2月22日(水)~2017年3月31日(金)
数寄屋橋交差点からはモロ逆光だったから別の時間にでもまた行こう。
隣の有楽町阪急も東急プラザ銀座と新築ラッシュ
関係ありませんが数寄屋橋の映画館も更地に
6000番、7000番は知らないけど幼児のとき8000何番かの壊れたのは親戚の家で見たことがある。なんじゃコレ状態でしょう。
教育関係だとお金を出してくれたから学生のときに使った。CD-ROMだから遅いが辞書引くよりは早かった。今の小学生は電子辞書が内容満載で薄くていいよね。
ソニー全盛時代の多くが欲しがったテレビ PROFEEL PRO
当時、一般20万円くらいのテレビで、30万円出せばマニアックなのを持つことができた時代のもの。
ソニーが大間違いした時に出したテレビ QUALIA企画商品
ソニー党から言うと某社長がソニーを失墜させたと思う。客の空気が読めず10万円時代に100万円を超える商品と格差を作って販売不振に陥ったであろう。それは妄想オーディオマニアへの売り方だからソニーファンからしたら最悪だった。
Betamaxのソニーが出したS-VHS デザインはED-Betaと同じ。ED-Betaはうちにもあった。ゲームソフトなんかで世に知れる前から隠しコマンドがあって情報出回ってた。諸先輩方の標準であったがED-BetaやS-VHSは終わりに向かっていた頃かも。
テレビ録画機がハードディスクになったとき。私もSVR-715Aを買って酷使してボロボロですがまだ捨ててません。アナログ放送のみなので粗大ゴミ状態。この時代はハードディスクを自分で交換して大容量化が可能だった。しかし、こいつはソニーらしくとんでもない集積度で開けるのにも複雑、元に戻すときにネジが余る人もいたとか。
DCR-VX1000 バイト成金で後先考える必要がなかった頃だから吉祥寺VICでポンと30万円出して買ったのを憶えている。
ザよこはまパレードに行くとビックリにもまだ使ってる人を見かける。正方形ピクセル換算で解像度640x480ですから同じ解像度に縮めれば今の数千円から買えるデジカメのほうが綺麗。
DCR-VX2000 放送局のアルバイトでは業務用版(DSR-PD150)を与えられて使ってた。私もこのシリーズは買ってきた。2004年のHDR-FX1、2005年7月7日のハンディカムHDR-HC1の発売によってハイビジョン時代になるから一般人のほうが先に旧TV方式は終わってた。