2011-02-01 Tue
かめりあ丸は6時前に港に着いた。 風が・・・さみぃ・・・
ご注意: 私の旅は開催式典およびパレード(大島町役場)に間に合わせるための予定であり、椿の観賞場所とは島の反対側になります。岡田港から乗車するバスが違いますのでご注意ください。
下船したら空に三日月と金星らしき★が見えた。とりあえず東海汽船の待合所で帰りの船の出航条件を尋ねたら電話番号もらったが島内の要所にいればわかるそうだ。
そうこうしてたら元町行きのバスがあるらしい。時間はありすぎるが、反対側である椿が咲いている場所に行ったら身動きとれなくなる可能性がある。ついでの観光はあきらめて元町に行くことにした。岡田港から元町港まで早朝の直行だから15分くらいかな。運賃は350円でした。
6時過ぎじゃ、どこも店が開いてません。
2時間半待ち。いや、3時間か。
後で知りましたが夜行の船が入ったときは御神火温泉が06時30分から入浴可能。場所取りとか全く関係ないので、そこへ行くのがヨシ。
明るくなるまで東海汽船の待合所が救いの神でした。気温は低くないけど強風にて体感気温は相当低くブルブル震えた。
待合所には、たぶん同じく「かめりあ丸」で来たと思われる年配の方が一人だけ。2時間以上が長く感じてこの場所以外に自動販売機で買えた暖かいお茶とコーヒーも救い。早朝なだけに熱い飲み物は無理。携帯の暖房が必須。
湯冷めがどうのより御神火温泉で温まってから出陣のほうがよさそう。
富士山が見えてきたから外へ出たのだが、もう鼻水がたれそうな感じで長くは外にいられない。
カメラには手ブレ補正は付いておりますが、手震え補正は付いておりません!
大ざっぱな位置関係はわかるがパンフレットと同じ地図。バス停の横にしては情報としていまいち。ノープランで行く人はいないと思うけど事前に入手できるパンフレットのほうが情報量が多い。
すぐ近くに大島町観光協会。祭の時間には開いてます。
大島町役場。
8時頃は閑散。
みこしの準備中。
ということで、ちょっと離れて近くを散策。
8時半、受付のみでまだ誰も来てませんね。
10分前にどっと人が来ました。
友好都市のご挨拶と鏡開き。
式典はいただけだったけど、パレードには出るみたいですね。
あくまで記録です >(^_^;
愛しの八重歯ちゃんが写ってません!なんでいなかったんだろう。
江戸っ子下町の遺伝子を継承してるので見学でも燃えますね。
パレードが終わってからもいろいろパフォーマンスがありました。
しかし、出店が立ち並んでるとかいう訳じゃないので元町港では食事に困ります。椿まつり客の行き帰りとして岡田港の周辺のほうが観光客向けの店が多い…ということは大変混雑してました。こちらに観光客は一握りしかいないと思う。大部分が住民と祭りの参加者でしょう。
元町から御神火温泉のほうへ向かう海岸線にて富士山のほうを見たところ。
もうこの段階では無計画です。適当に歩いてれば岡田港に行くだろうくらい適当。10km想定して2時間はかからないし、出航まで3時間半以上あったから。
椿を全く撮ってなかったので帰りの道で見つけたのを。椿ってこんな大きな木なのかな。
サンセットパームラインの途中にあった椿は地面を見る限り散っている状態のようです。観光用の椿は種類が違うのか、それとも特別に手を加えられてるのでしょうか?
大島空港 南側内陸から北の方角。
強風と感じませんでしたが小型機が旋回しまくってなかなか着陸しなかった。
岡田港東側から房総半島沖のほうを見たところ。なにやら雲行きが怪しい部分。
岡田港から帰ります。元町港とは海の状況で変更される。冬に岡田港へ入るのは天候(海)問題を除けば椿まつりの拠点としても岡田港のほうが近いからでしょうか?
写真は東京行きです。初日だけあって1艇は臨時便でした。熱海行きはもうちょっと小さい船だったような?気のせいか?
乗船したら後ろが(新潟県加茂市)雪椿の御一行だったのだけど、なんで熱海行きなの?
追記: 客船かめりあ丸は老朽化したため引退し、2014年7月 就航予定で新しい船「橘丸」になる。航路は入れ替わることもあるでしょうが、新造船が八丈島航路で、大島は さるびあ丸 みたいです。詳しくは東海汽船にて。
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下船したら空に三日月と金星らしき★が見えた。とりあえず東海汽船の待合所で帰りの船の出航条件を尋ねたら電話番号もらったが島内の要所にいればわかるそうだ。
そうこうしてたら元町行きのバスがあるらしい。時間はありすぎるが、反対側である椿が咲いている場所に行ったら身動きとれなくなる可能性がある。ついでの観光はあきらめて元町に行くことにした。岡田港から元町港まで早朝の直行だから15分くらいかな。運賃は350円でした。
6時過ぎじゃ、どこも店が開いてません。
2時間半待ち。いや、3時間か。
後で知りましたが夜行の船が入ったときは御神火温泉が06時30分から入浴可能。場所取りとか全く関係ないので、そこへ行くのがヨシ。
明るくなるまで東海汽船の待合所が救いの神でした。気温は低くないけど強風にて体感気温は相当低くブルブル震えた。
待合所には、たぶん同じく「かめりあ丸」で来たと思われる年配の方が一人だけ。2時間以上が長く感じてこの場所以外に自動販売機で買えた暖かいお茶とコーヒーも救い。早朝なだけに熱い飲み物は無理。携帯の暖房が必須。
湯冷めがどうのより御神火温泉で温まってから出陣のほうがよさそう。
富士山が見えてきたから外へ出たのだが、もう鼻水がたれそうな感じで長くは外にいられない。
カメラには手ブレ補正は付いておりますが、手震え補正は付いておりません!
大ざっぱな位置関係はわかるがパンフレットと同じ地図。バス停の横にしては情報としていまいち。ノープランで行く人はいないと思うけど事前に入手できるパンフレットのほうが情報量が多い。
すぐ近くに大島町観光協会。祭の時間には開いてます。
大島町役場。
8時頃は閑散。
みこしの準備中。
ということで、ちょっと離れて近くを散策。
8時半、受付のみでまだ誰も来てませんね。
10分前にどっと人が来ました。
友好都市のご挨拶と鏡開き。
式典はいただけだったけど、パレードには出るみたいですね。
あくまで記録です >(^_^;
愛しの八重歯ちゃんが写ってません!なんでいなかったんだろう。
江戸っ子下町の遺伝子を継承してるので見学でも燃えますね。
パレードが終わってからもいろいろパフォーマンスがありました。
しかし、出店が立ち並んでるとかいう訳じゃないので元町港では食事に困ります。椿まつり客の行き帰りとして岡田港の周辺のほうが観光客向けの店が多い…ということは大変混雑してました。こちらに観光客は一握りしかいないと思う。大部分が住民と祭りの参加者でしょう。
元町から御神火温泉のほうへ向かう海岸線にて富士山のほうを見たところ。
もうこの段階では無計画です。適当に歩いてれば岡田港に行くだろうくらい適当。10km想定して2時間はかからないし、出航まで3時間半以上あったから。
椿を全く撮ってなかったので帰りの道で見つけたのを。椿ってこんな大きな木なのかな。
サンセットパームラインの途中にあった椿は地面を見る限り散っている状態のようです。観光用の椿は種類が違うのか、それとも特別に手を加えられてるのでしょうか?
大島空港 南側内陸から北の方角。
強風と感じませんでしたが小型機が旋回しまくってなかなか着陸しなかった。
岡田港東側から房総半島沖のほうを見たところ。なにやら雲行きが怪しい部分。
岡田港から帰ります。元町港とは海の状況で変更される。冬に岡田港へ入るのは天候(海)問題を除けば椿まつりの拠点としても岡田港のほうが近いからでしょうか?
写真は東京行きです。初日だけあって1艇は臨時便でした。熱海行きはもうちょっと小さい船だったような?気のせいか?
乗船したら後ろが(新潟県加茂市)雪椿の御一行だったのだけど、なんで熱海行きなの?
追記: 客船かめりあ丸は老朽化したため引退し、2014年7月 就航予定で新しい船「橘丸」になる。航路は入れ替わることもあるでしょうが、新造船が八丈島航路で、大島は さるびあ丸 みたいです。詳しくは東海汽船にて。
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| emisaki | 2011-02-01 Tue 23:25 | 旅・散策と行事::記録 |
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