雨戸の戸袋に沿ってエアコンの配水管があったため外壁の再塗装がされておらず隙間があった。

　時代遅れだと思うが凸凹な塗装って何の意味があるのかわかりません。むしろ家屋の維持において障害。養生テープを貼るだけじゃなく写真のとおり塗りにも困った。ヘラを使っても綺麗には濡れない。綺麗にするならば凸凹を埋めてしまうまで塗る必要あり。

　先に行ったベランダの屋根、塗装、亀裂の修復も家の管理を引き継いだから行ったが、常に通る場所は気づけるがカニ歩きでしか入れず壁や塀に擦れて汚れる場所に亀裂があった。40cmくらいはあるからギリギリってことはないが、途中に出窓（雨戸の戸袋）、雨樋、ガス管（ガスメーター）、水道管などの突起によって入れても作業が難しい。

　ついにで東京ガスが電話回線を使う検針装置を取り付けるために外壁にネジ止めしやがった土台も取り外し、ネジ穴にヒビ割れ用の薬剤を注入しておいた。