2016-08-25 Thu
暴力性の話からはずれるが外国からの旅行者の話を調べてみた。ほとんど税金だとかのたまう売人やヤク中どもが国内にいるが、世界的にみて日本では若年が違法に手を出せるほど安いことが知られており喫煙者が多いとの認識だ。マナーで賞賛される日本なのに、一転して喫煙者のマナーは酷いと日本に来て感じたようだ。都市部でも最近まで街中のどこでもタバコが吸えたことにビックリしている書き込みが多くみられた。禁止ならばマナーどうこうではなく単なる犯罪者だが中毒症状から法律なんて守れない。国内旅行しても人口比率からして路上喫煙がやたら多いのが地方だとすぐ感じるよ。都市部に比べたら禁止もされてないも同然...
今回、調べている複数の相手方は、旅行する前に自分(自国)の認識と異なる法律を知るために情報共有として投稿していた。その情報を読んでいるような人たちに限っては日本の都市部の路上で喫煙禁止になったのも序々に知られている。むしろ日本人のほうが知ろうとせず知ってても守らない犯罪者どもがたくさんいると教えてあげたい。
どうやら先進国ではかなり前から路上喫煙禁止のようで、日本は子供のことを考えてないとの意見も複数。
(先進国っても未開人行為肯定だから何が先進国か?)
たばこ同様に衝撃は、どこでも飲酒が可能なのにも驚いていた。のん兵衛にとっては天国だとも。若年すら買うことが可能な店で売られていることにも驚きを隠せない文面がみられた。自販機もあるが、対面販売も商売が優先されてるとの指摘。同時にコンビニの成人雑誌も問題視されている。多くの場所では誰にでも手にでき、ごく一部で囲いを作ったところで意味はないとね。そういう動画もいくつもある。日本のイメージダウンだな。コンビニにそんなの置く必要ない。
日本では隠れ飲酒運転は膨大にのぼると思われ、たばこにおいても運転時に気をそらすこと中毒症状による精神障害、路上では火の粉による物理的障害にも発展する。もはや性善説が成り立たず軽すぎる刑罰の日本では、ありとあらゆる面から規制が必要。嗜好品などとは呼べないヤク中アル中には重い刑罰が必要。日本の刑罰はそれら微罪で本物のヤクに対してすら軽く、いまのままでは痛ましい被害者が減ることはない。年取るまで死んでないというのは喫煙者の言い草で体の問題であるが、中毒からくる精神疾患にこそ、もっと目を向けるべきである。
関連: → 喫煙が招く暴力性(2)
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