何が屋根屋だ馬鹿め！本当にそうなったら前から書いてるとおり高い保険に入ってるため、そちらの事業者から行えるのでド素人の訪問販売なんかに用はない。

　過去にもあからさまな詐欺かは不明だが建物に難癖を付けて工事の仕事を取ろうとした奴が来て老人に替わって俺が出たから気まずくなったんだろうが、難癖だから「何を言ってんのかド素人が」と撃退したことがある。

　この段階でそれ以上のことできないじゃん。帰れって即座に帰らなければ不退去罪。門のインターホンじゃなく勝手に玄関まで入ってきた段階で住居侵入罪でゲンタイ（現行犯逮捕）がよかったか。罪が成立せずとも警察に記録されることに意味がある。

　もし婆さんだけなら、仕事したフリをして何万円も請求して逃げ帰るパターンや、もっと大々的な作業のフリをして何十万円も請求するかもしれない。

　婆ちゃんが誰か話してるなと思って、これはヤバイと思って聞き耳立て、嘘だと言えることを発したから声を出したら逃げ帰った。それまで婆さんしかいないって思ってたんだろうな。こっちも着替えてなくて即座には追えず、急いで先に窓を開けたのだがもういない。私道の奥だから走り逃げてなければ見えないはずがない短時間。

　「通報するから」って大声だしちゃったんだよな。ヤバイ液体とかあるけど馬鹿にはハッタリで十分だが婆さん人質にされたら困る。ひとまず家から離れてもらう必要があった。

年寄りを騙すのだから詐欺師とも呼べない馬鹿には、戦術レベルよりも戦略レベルでの勝利を。

　適当に着替えてダッシュしたのだが相手は自動車、ナンバープレートの数字のみ読めた。ルーフキャリアは付いてても脚立以外にたいした道具も見えず、仕事してるとは思えない綺麗な車両だった。メガネなしで太陽光が反射してたからナンバープレートは数字しか読めなかったが車体はよく見えた。

　戻ってきて気づいたのは隣の家の門が開けっ放しだった。昨日、強風で家の周りを確認したとき開いてなかった。取っ手を回転させて開閉するため風じゃ開かないし、隣は門にインターホンがないから入るしかない。こっちの前に隣へ行って（推定）犯罪者だけに閉めもしなかったと推測できる。隣は入院してていないんだ。ほかの近所に聞き込みしたいにもテレワークなんてしてないから不在が多いし、連中は在宅でも瓦屋根じゃないと難癖を付けられないのか行かないようだ。

　詐欺電話もだが個人名じゃなく会社名を言うと引き下がる。表札に妄想社名を掲げる方法も有効かもしれない。「警察官立ち寄り所」って嘘は警察も許してくれるだろう。

　後悔だが、なんで望遠レンズが装着されてるカメラを持って出なかったのかと。それと家の構造によって映らないから玄関の中に防犯カメラって必要なのかもしれん。

知識は強大な盾となる。防衛力のない老人を狙うクズは生き地獄の刑がふさわしい。
あおり運転の基地外だけじゃなく、コロナ禍で犯罪者が激増中　お気を付けください。

防犯カメラ増強します！！
Wi-Fi クラウド記録、破壊しても無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄ぁぁぁーって安いのないかい？

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