2024年5月23日 BS朝日「ケンコバのほろ酔いビジホ泊」

　LIVIN水戸店がなくなってた。調べれば閉店は2009年に閉鎖。まだ特急電車「スーパーひたち」と言ってた頃にイベント観覧で行ったことがあったが、それより新しくは全て通過していて知らない。

　地方型 車社会にて駅前歩道の高架構造は常磐線の複数駅は似た構造をしてる。そんな水戸駅から正面で高架のまま建物に入れたから記憶していたが、ほかにも閉店してる店舗が見られた。

　都市でありながら外部へ通勤のため鉄道の駅の近くに駐車場がやたらと多い場所は駅前が発展してるとは言いがたく危機感を持ったほうが良い。ましてや県庁所在地。

　2024年5月30日は甲府が紹介される。甲府は諏訪湖の花火のとき泊まる場所にしてきたところ。諏訪湖周辺に空きがないと言うよりも花火大会の日だけ超ボッタクリ価格になるから。

　夏でもあり甲府でも確保が難しくなるわけで探しまくっていたからホテルフリースタイルなんて聞いたことがないと思ったらホテル住吉で2017年8月1日にリニューアルオープンと書いてあった。あっち方面はゲリラ豪雨のトラウマを抱えて2013年で停止中。10年過ぎたかと思うと時間経過が恐ろしい。老人介護とコロナで失われた４年だな。

　ホテル二極化。高級品とまで言わないのに高値すぎの丼飯のことを「インバウン丼」なんて言うが、それ以前から外国人観光客狙いのホテルが価格高騰して泊まれなくなってしまったため、こうしたホテルは救いであると同時に、こうした宿が限界となってしまった。