2010-04-18 Sun
2010年4月17日 20時20分~20時45分 熱海 海上花火大会 春季最寄り駅: JR東海道本線 熱海 (熱海城まで徒歩60分以上)
打ち上げ場所: 熱海港 防波堤
打ち上げ数: 5000発
最大花火: 10号
撮影場所: 熱海城の下 (東海バス 網代旭町行き 錦ヶ浦下車 徒歩15分)
撮影距離: 570~900m
天候: 曇り
風向き: 風下だがほぼ無風で煙滞空
EOS 7D - TAMRON SP AF17-50/F2.8(B005)
下調べもままならぬ状態で行ったため熱海駅から熱海城まで機材を持ったまま徒歩。土地勘はあるので何も迷わずに到着。ニューアカオの方の旧道を回って行った。いちばんつらいのは最後の上り坂だけ。急な上りがなければ網代まででも歩けましたね。途中で写真を撮ったりしてたから1時間くらいかかったかな。
大きな花火大会はいくらでもありますが、熱海は中規模ながら観光がてらにでも目視でご覧になることをお勧めしたい中の一つ。今回は夏に向けてのテスト撮影につきプログラムオート。カメラ(静止画)のほうを操作していたため大部分は無人撮影してしまいましたが設定など失敗から学べた。風下だったのが残念です。
| emisaki | 2010-04-18 Sun 23:15 | 花火::東海・中部(静岡 愛知 岐阜) |
2010-04-17 Sat
2010年4月17日 20時20分~20時45分 熱海 海上花火大会 春季最寄り駅: JR東海道本線 熱海 JR伊東線 来宮
打ち上げ場所: 熱海港 防波堤
打ち上げ数: 5000発
最大花火: 10号
撮影距離: 570~900m
天候: 曇り
風向き: 風下だがほぼ無風で煙滞空
Canon HV20
夏に向けての撮影場所テスト版。素材重視で、ほぼつないだだけです。熱海には別の目的で行ってるため、ずっと狙ってても、なかなか行けなかった場所で撮影ができた。
ワイドコンバージョンレンズなしでは厳しい。花火に露出を合わせると温泉街の夜景は綺麗に写らない模様。ただしEOS動画版は街の夜景に気を取られて感度を上げすぎてる。どっちつかずか。液晶画面の光が周囲に迷惑なため、たまにしか画面を確認してないのでカメラの向きに変な場面があります。
| emisaki | 2010-04-17 Sat 20:20 | 花火::東海・中部(静岡 愛知 岐阜) |
2010-04-10 Sat
旅人としては倹約の知識も必要。時刻表を見たらホリデーパスというのがあるので使ってみた。そこで、ホリデー・パスの○と×。
当日限り有効 2300円。東京を中心として奥多摩(1,210円)、武蔵五日市(890)、大月(1,450)、平塚(1,110)、久里浜(1,210)、木更津(1,280)、茂原(1,280)、成東(1,280)、成田空港(1,280)、土浦(1,110)、小山(1,450)、熊谷(1,110)までと東京モノレール、りんかい線が乗り降り自由。 ※()内は東京からの片道運賃。
<追記: ホリデーパスは廃止、変わって若干範囲を広げて値上げした「休日おでかけパス」(2600円)となった。消費税8%で2670円になる。>
○ 東京近郊指定区間の普通列車に乗り降り自由
○ 青春18きっぷと違ってJR東日本の特急でも運賃として使える
○ 片道1,150円以上の区間の往復なら得になる
× 多くの範囲の往復では割安感がない (東京中心を出発点とすると最大範囲移動する必要あり)
× 私鉄がある路線には割安感がない (東京の私鉄は安いから)
× 有力路線ほど範囲が狭い (奥多摩までいけるのに東海道線は平塚までとか)
よって東京からは平塚・土浦・熊谷の往復にはメリットなし。乗り降りが多いか、都心部をまたいで移動するほどお得になる。大月→小山は片道2210円、大月→茂原なら片道2520円になるから片道だけで得になる。ただし、特急を使うとなるとモバイルSuica特急券やえきねっとの割引購入があるため区間で個々に計算する必要がありそうだ。複雑な場合に面倒くさくて普通に買っても損失は少なく気持ちの問題になるかも。
平塚より先、小田原、熱海の往復はメリットなし。それどころか、小田原往復なら東京・小田原の片道は1450円ですが、ホリデーパスを使うと1150(半分換算)+400円(平塚→小田原)と1550円になり片道で100円も損してしまいます。
ちなみに熱海や高崎では同額の片道1890円計算になった。それならSuicaを使ったほうが楽だし、熱海なら東海道新幹線に切り替える自由度がなくなるから、区間内乗り降り自由のメリットと自分の移動経路を考えないといけないようだ。
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○ 青春18きっぷと違ってJR東日本の特急でも運賃として使える
○ 片道1,150円以上の区間の往復なら得になる
× 多くの範囲の往復では割安感がない (東京中心を出発点とすると最大範囲移動する必要あり)
× 私鉄がある路線には割安感がない (東京の私鉄は安いから)
× 有力路線ほど範囲が狭い (奥多摩までいけるのに東海道線は平塚までとか)
よって東京からは平塚・土浦・熊谷の往復にはメリットなし。乗り降りが多いか、都心部をまたいで移動するほどお得になる。大月→小山は片道2210円、大月→茂原なら片道2520円になるから片道だけで得になる。ただし、特急を使うとなるとモバイルSuica特急券やえきねっとの割引購入があるため区間で個々に計算する必要がありそうだ。複雑な場合に面倒くさくて普通に買っても損失は少なく気持ちの問題になるかも。
平塚より先、小田原、熱海の往復はメリットなし。それどころか、小田原往復なら東京・小田原の片道は1450円ですが、ホリデーパスを使うと1150(半分換算)+400円(平塚→小田原)と1550円になり片道で100円も損してしまいます。
ちなみに熱海や高崎では同額の片道1890円計算になった。それならSuicaを使ったほうが楽だし、熱海なら東海道新幹線に切り替える自由度がなくなるから、区間内乗り降り自由のメリットと自分の移動経路を考えないといけないようだ。
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| emisaki | 2010-04-10 Sat 23:35 | 交通::情報・考察・計画 |
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