2011-01-30 Sun
移動計画は「伊豆大島への道のり<椿まつり>」
椿まつりだと言うのに椿が咲いているところに行ってないから旅した情報を記載することにします。前日入りも考えましたが都合で連れが無理となり宿泊の関係から一人旅として船を選択した。
というわけで、ゴーサインが出たのが3日前の夜。割引のあるインターネット予約は締め切られ、電話予約にて「空いてる一番いい部屋」と帰りのジェット船の切符を押さえた...
今回は予定を組むのに1週間の余裕があり情報を集める時間があった(決定は3日前)
先週土曜日に調べてから進展があり、船という選択は理由があってのこと。
往路は前日夜に出航して朝に到着する客船。理由を列記すると、
・港に6時頃に到着する
・荒天で欠航になりにくい 調べたところ、2007年は式典は通常通り行われたが当日ジェット船の到着が1時間遅れ、2009年椿まつりの初日の式典は天候不良により翌日に延期になったようです。 ジェット船が欠航になってお客が来られないからという理由が書かれてたが、式典が椿プラザの場合は関係あるけど役場で行う場合には観光客がいなくて影響ないでしょう。だから式典の出席者の多くがいなく成立しないから中止と考えるが妥当。式典はお客様とは関係ないのです。
乗船してわかったのが大人数のお祭りチームは私と同じ大型客船「かめりあ丸」でやってきた。式典の出席者は前日入りの宿泊らしい。人数がいればジェット船のチャーター便も考えられるが対応できる船がない。過去には前日の悪天候で式典が中止(延期)になった情報がある。大型客船はかなりの悪天候でない限り入出港するから過去も江戸みこしは開催されているようだ。パレードも島民だから当日が悪天候でない限り行われると考えられる。
今回、私にとって観光協会の事前情報は“神”であったから予定が組みやすかった。いつもなら直前になって動きを決めないといけない。 心配性は最悪の事態を考慮して大島に行ってから11時半のジェット船で熱海に戻ることも想定。これなら磐梯熱海キャンペーンに間に合います。以後の誰かのために情報を残しますが、逆方向の計画は交通手段がないので無理です。
元町港に8時半、役場に9時までに到着する条件のため選択肢としてこの船便だけが残った。ほかで最も早いのが府中からの飛行機で9時5分となっている。ジェット船では10時過ぎと話にならない。
天候の問題だが、まず波がちょっとでも高いと元町港が使えなくなり防波堤で囲っている岡田港になる(椿まつり期間中は強制的に岡田港でしょう)。更に波が高くなるとジェット船は欠航になる。同様に飛行機は視界や風によって着陸できない可能性がある(パイロットの腕も条件)。30日に大島空港の滑走路の真横まで行きましたが小型機が上空を何度も旋回してなかなか着陸しなかった。人間が感じるより風に弱いのだと。
この船便は意外と混雑するなぁと思ったのですが、よく考えたら2等船室は4270円、ジェット船だと6940円だから最も安い航路でした。それにジェット船には持ち込めない荷物の運搬が可能(有料)。私は特等が満室で特1等にしましたが、6千円も高い訳で徹底的に安く行くのか、それほど寒くもなくベッドもあり気持ちも楽で行くのか選ぶことになります。
夏であれば2等席でも問題ないと思われますが、冬は厳しいと感じました。レインボーブリッジ、工場萌えの人達が見る川崎から横浜あたり、そしてベイブリッジの夜景を撮影したかったのですが、風があって寒すぎてやる気が起きませんでした。それは外の話ですが船内もすごく寒いです。
帰路も選択肢は少ない
・大島1130発→熱海1230着(ジェット船)
・大島1440発→竹芝2000着(大型客船)
・大島1440発→竹芝1640着(ジェット船)
・大島1530発→調布1555着(飛行機)
・大島1520発→熱海1620着(ジェット船)
何がなんでも早く帰りたい場合を除いて飛行機に利点を感じない。費用的にも差額を現地で使ったほうが有意義ではないかと。ジェット船なら一般的に起きる船酔いもない。あれで酔う人は物理的じゃなく思いこみで酔うパターンの人でしょう。 聞いた話ですが、ジェット船が運航したとき平日の大型客船の運行をやめてしまったようで島民と揉め事があったらしい。ようするに大型船は貨物も輸送しているから島民にとってはライフラインでもある。このとおり現時点で大型船は連日運航しています。大島に行くと「大型客の入港がある日」という表記が見られるが、それは毎日なかったときの名残りなんでしょうか?それとも天候不良で運休のことを示しているのだろうか?
ご注意: 東京から伊豆大島へ行く方法は記載しておりますが、開催式典およびパレード(大島町役場)に間に合わせるための予定であり椿の観賞場所とは異なります。
追記: かめりあ丸は老朽化したため、2014年7月就航予定で新しい船になるようです。詳しくは東海汽船にて。
追記 2014年6月: かめりあ丸は引退しましたが新しい橘丸は東京~三宅島・御蔵島・八丈島航路。東京~大島~神津島航路は さるびあ丸。
追記: 東海汽船は株主優待券 35%(夏季25%)割引。
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先週土曜日に調べてから進展があり、船という選択は理由があってのこと。
往路は前日夜に出航して朝に到着する客船。理由を列記すると、
・港に6時頃に到着する
・荒天で欠航になりにくい 調べたところ、2007年は式典は通常通り行われたが当日ジェット船の到着が1時間遅れ、2009年椿まつりの初日の式典は天候不良により翌日に延期になったようです。 ジェット船が欠航になってお客が来られないからという理由が書かれてたが、式典が椿プラザの場合は関係あるけど役場で行う場合には観光客がいなくて影響ないでしょう。だから式典の出席者の多くがいなく成立しないから中止と考えるが妥当。式典はお客様とは関係ないのです。
乗船してわかったのが大人数のお祭りチームは私と同じ大型客船「かめりあ丸」でやってきた。式典の出席者は前日入りの宿泊らしい。人数がいればジェット船のチャーター便も考えられるが対応できる船がない。過去には前日の悪天候で式典が中止(延期)になった情報がある。大型客船はかなりの悪天候でない限り入出港するから過去も江戸みこしは開催されているようだ。パレードも島民だから当日が悪天候でない限り行われると考えられる。
今回、私にとって観光協会の事前情報は“神”であったから予定が組みやすかった。いつもなら直前になって動きを決めないといけない。 心配性は最悪の事態を考慮して大島に行ってから11時半のジェット船で熱海に戻ることも想定。これなら磐梯熱海キャンペーンに間に合います。以後の誰かのために情報を残しますが、逆方向の計画は交通手段がないので無理です。
元町港に8時半、役場に9時までに到着する条件のため選択肢としてこの船便だけが残った。ほかで最も早いのが府中からの飛行機で9時5分となっている。ジェット船では10時過ぎと話にならない。
天候の問題だが、まず波がちょっとでも高いと元町港が使えなくなり防波堤で囲っている岡田港になる(椿まつり期間中は強制的に岡田港でしょう)。更に波が高くなるとジェット船は欠航になる。同様に飛行機は視界や風によって着陸できない可能性がある(パイロットの腕も条件)。30日に大島空港の滑走路の真横まで行きましたが小型機が上空を何度も旋回してなかなか着陸しなかった。人間が感じるより風に弱いのだと。
この船便は意外と混雑するなぁと思ったのですが、よく考えたら2等船室は4270円、ジェット船だと6940円だから最も安い航路でした。それにジェット船には持ち込めない荷物の運搬が可能(有料)。私は特等が満室で特1等にしましたが、6千円も高い訳で徹底的に安く行くのか、それほど寒くもなくベッドもあり気持ちも楽で行くのか選ぶことになります。
夏であれば2等席でも問題ないと思われますが、冬は厳しいと感じました。レインボーブリッジ、工場萌えの人達が見る川崎から横浜あたり、そしてベイブリッジの夜景を撮影したかったのですが、風があって寒すぎてやる気が起きませんでした。それは外の話ですが船内もすごく寒いです。
帰路も選択肢は少ない
・大島1130発→熱海1230着(ジェット船)
・大島1440発→竹芝2000着(大型客船)
・大島1440発→竹芝1640着(ジェット船)
・大島1530発→調布1555着(飛行機)
・大島1520発→熱海1620着(ジェット船)
何がなんでも早く帰りたい場合を除いて飛行機に利点を感じない。費用的にも差額を現地で使ったほうが有意義ではないかと。ジェット船なら一般的に起きる船酔いもない。あれで酔う人は物理的じゃなく思いこみで酔うパターンの人でしょう。 聞いた話ですが、ジェット船が運航したとき平日の大型客船の運行をやめてしまったようで島民と揉め事があったらしい。ようするに大型船は貨物も輸送しているから島民にとってはライフラインでもある。このとおり現時点で大型船は連日運航しています。大島に行くと「大型客の入港がある日」という表記が見られるが、それは毎日なかったときの名残りなんでしょうか?それとも天候不良で運休のことを示しているのだろうか?
ご注意: 東京から伊豆大島へ行く方法は記載しておりますが、開催式典およびパレード(大島町役場)に間に合わせるための予定であり椿の観賞場所とは異なります。
追記: かめりあ丸は老朽化したため、2014年7月就航予定で新しい船になるようです。詳しくは東海汽船にて。
追記 2014年6月: かめりあ丸は引退しましたが新しい橘丸は東京~三宅島・御蔵島・八丈島航路。東京~大島~神津島航路は さるびあ丸。
追記: 東海汽船は株主優待券 35%(夏季25%)割引。
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| emisaki | 2011-01-30 Sun 05:43 | 旅・散策と行事::記録 |
2011-01-28 Fri
熱海のキーワードで録画されてたので関連部分だけ飛ばし見してみた。これって何年前ですかね。新幹線より古くはないか。
テレビなので画像は使えませんが、テレビ見ながら文書で今と比較してみよう...
熱海駅から出てきた。 改札の正面あたりですね 「熱 海 駅」って掲げられている所。塗り直したか張り直したくらいで駅舎の屋根は同じようです。
左右は映りませんが車が通るスピードからして今の足湯がある場所は何もなく道路になってる。伊豆箱根鉄道って書いてあるバスが横切るからバス停はどこにあったのだろう?
幼少期に相当行ってますが、ほとんど車だったから駅の記憶があまりない。今みたいに高いビルが建ってなく駅から左側の山と前の駐車場辺りが見えた感じがするんだが…。
食堂ご休憩って書いてあるが出演者のアップでよく見えない。おお!ホテルシャトーテル赤根崎の送迎車。調べたら今はリゾートマンションにされちゃったんですね。あれ検索したら昭和50年建築と35年前だったからこの話は映像の見た目ほど古くなかった。建て替え前の可能性は否定できないけど。
熱海城から見渡す映像になった。
海が開けてる。今は埋め立てられて何かの処理場が建ってますね。海岸線はどうやらテトラポットみたい。熱海は遊泳禁止で網代や宇佐美に連れて行かれた記憶がる。
新しく作ったような防波堤があるから何かする前なのかも。熱海後楽園ホテルが映らないから当時の建物はかなり低かったことに。
サンビーチあたりには高い建物は既にあるみたいだが、段々になってるから今みたいにいきなり秩序を乱す高さのビルはない。
伊豆多賀の駅になった。
それほど田舎でなくても1~2両編成があるってのに車両の連結数は多い。大昔を思い出すような車両、出入り口が車両の前後にしかない1つ扉。今なら特急や新幹線にしかないタイプ。鉄っちゃんじゃないので国鉄の車両なのかは不明。駅の手書き風な時刻表には熱海からの接続が書いてありました。統一の時刻表とか電光掲示板とかになって現代のほうが不親切なところもありますね。
伊豆高原駅みたいに綺麗になっちゃう駅もあるけど、今でも変わりないところはいっぱいありそうでした。
これ考えると熱海駅がそのまんまは取り残された感じがします。土産物屋があったところを取り壊しましたけど駅自体を全面的に改装するんだろうか? 熱海を温泉街から中途半端なマンション地にしてしまったのだから、いまさら熱海らしい駅舎なんてありませんよ。いっそのことビルにしちまえ! どこぞの資本でも入ればアウトレットモール&リゾート地みたいな手はあるな。土地は埋めちゃえばできるでしょ:P
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左右は映りませんが車が通るスピードからして今の足湯がある場所は何もなく道路になってる。伊豆箱根鉄道って書いてあるバスが横切るからバス停はどこにあったのだろう?
幼少期に相当行ってますが、ほとんど車だったから駅の記憶があまりない。今みたいに高いビルが建ってなく駅から左側の山と前の駐車場辺りが見えた感じがするんだが…。
食堂ご休憩って書いてあるが出演者のアップでよく見えない。おお!ホテルシャトーテル赤根崎の送迎車。調べたら今はリゾートマンションにされちゃったんですね。あれ検索したら昭和50年建築と35年前だったからこの話は映像の見た目ほど古くなかった。建て替え前の可能性は否定できないけど。
熱海城から見渡す映像になった。
海が開けてる。今は埋め立てられて何かの処理場が建ってますね。海岸線はどうやらテトラポットみたい。熱海は遊泳禁止で網代や宇佐美に連れて行かれた記憶がる。
新しく作ったような防波堤があるから何かする前なのかも。熱海後楽園ホテルが映らないから当時の建物はかなり低かったことに。
サンビーチあたりには高い建物は既にあるみたいだが、段々になってるから今みたいにいきなり秩序を乱す高さのビルはない。
伊豆多賀の駅になった。
それほど田舎でなくても1~2両編成があるってのに車両の連結数は多い。大昔を思い出すような車両、出入り口が車両の前後にしかない1つ扉。今なら特急や新幹線にしかないタイプ。鉄っちゃんじゃないので国鉄の車両なのかは不明。駅の手書き風な時刻表には熱海からの接続が書いてありました。統一の時刻表とか電光掲示板とかになって現代のほうが不親切なところもありますね。
伊豆高原駅みたいに綺麗になっちゃう駅もあるけど、今でも変わりないところはいっぱいありそうでした。
これ考えると熱海駅がそのまんまは取り残された感じがします。土産物屋があったところを取り壊しましたけど駅自体を全面的に改装するんだろうか? 熱海を温泉街から中途半端なマンション地にしてしまったのだから、いまさら熱海らしい駅舎なんてありませんよ。いっそのことビルにしちまえ! どこぞの資本でも入ればアウトレットモール&リゾート地みたいな手はあるな。土地は埋めちゃえばできるでしょ:P
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2011-01-26 Wed
熱海の花火大会を各方向から撮影してきた。再挑戦を除いては同じ場所で撮影したことがない。写真に参入したため撮り直す可能性があるが、まだビデオ撮影が完了していないから新しい場所を探している。撮影ポイントが足りないため海岸沿いでない場所に探りを入れてきた。小嵐中学校方面、相の原団地、姫の沢公園の側を探索中だが景色がよい所ほど私有地が立ちはだかるため見つからないのが現状。先日も梅園の帰りにホテルあたみ百万石(休業中もしくは廃業)のほうへ行ってみた。
梅園のところから登ってゆくと運送会社横の駐車場からライオンズマンション熱海梅園が見える。マンションの最上階は絶好の場所だが道路は下がっているため見えない。
中銀ライフケアの前の道から見るとこのようになり、この場所もボツである。
写真を見ての通り前まで行けば見えるが、一般開放されてない私有地に許可なく立ち入らないは絶対条件というより当然の事。
前に無理矢理工事現場の扉をこじ開けようとしていた奴のことを書いたが、そういう連中と一緒になりたくないもの。
かんぽの宿の手前の道路からはこのように見える。おしい場所があるが道路上で安全とは言い難い。葉っぱがないが夏になったらもっと見えにくくなるのではないかと思う。
あたみ百万石の建物から先には行ってない。
反対にこちらは東側で熱海駅の裏側。
若干下向きに撮影しているが、既に熱海城より上の高さ。桃山町の市営住宅のほうである。こちら側ではMOA美術館のほうまで登らないと綺麗に見える場所はない。
2010年度も月に1回以上行ってる計算になるが、まだ市内を網羅するには至ってない。車の運転免許を持ってないという奇妙な状態も調査を遅くしているが、駐車もできない細い道や行き止まりの多い場所は徒歩でしか調査できないとも言える。
熱海城には疑問点がある。先に書いておくが入場料を払ってでも入りたい場所はいくらでも訳で料金を拒絶する気はない。だが熱海城の建物にも入らないのに夏場だけ道路封鎖され徒歩なのに駐車料金として1000円徴収されたあげく、道路のほうも通してもらえずいったん熱海城の敷地から抜けて観覧場所に出るという遠回りを強いられる。道路封鎖をするのだから結果的に前の道も含めて私有地という判断となり、入れていただいている事に。ならば料金払ってるのに面倒くさい方へ通されるのはいかがなものか。
1000円がおしいのではなくいったん熱海城の方へ入れるという行動が入場料(徒歩で行くやつがいないので名目は駐車料金)を正当化したのではないか胡散臭いために疑惑として取り上げたかった。歴史的な城じゃなくアミューズメント施設ですから何がなんでもという感じがする。徒歩で行く奴は俺くらいなものだから車なら駐車料金は当然となる。こうきて何が胡散臭いか説明すると車で来て入場料として徴収してない点、私有地と思った部分が怪しくなるのである。 これはタクシーで行ったらどうなる?
熱海城も親水公園に比べたら1000円は有意義。ヨットやら立ってる棒とかで真ん前が視界悪くて有料ってのはアホらいし。たぶん花火は上でヨットとか施設は下の方だから問題ないとでも思ってるのでしょう。防波堤から直接噴射してる花火をお忘れでしょうか? 我々の派閥において親水公園の中心部は夏場有料だから行かないのではなく、無料な期間でも避ける場所なのです。
伊豆スカイラインの展望駐車場は許容台数の関係で混雑するが人数はそれほどでもないから行く前に食事を済ませることができる。問題は熱海という観光地の制度なのかやる気がないのか知らないけど休日でもいわゆるメシ時しか店舗が開いてないことにある。だから開いている店に集中したり観光地に来ているのにファミレスに入るという悪循環を生んでいる。帰りに食事をしようとしてもほとんど閉店している時間なので行く場所が限られる点に注意。
独自の観光コースとしてタクシーで熱海から滝知山展望台に行き帰りするのは時間によりますが1万何千円かになります。免許をお持ちの方はレンタカーということに。
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中銀ライフケアの前の道から見るとこのようになり、この場所もボツである。
写真を見ての通り前まで行けば見えるが、一般開放されてない私有地に許可なく立ち入らないは絶対条件というより当然の事。
前に無理矢理工事現場の扉をこじ開けようとしていた奴のことを書いたが、そういう連中と一緒になりたくないもの。
かんぽの宿の手前の道路からはこのように見える。おしい場所があるが道路上で安全とは言い難い。葉っぱがないが夏になったらもっと見えにくくなるのではないかと思う。
あたみ百万石の建物から先には行ってない。
反対にこちらは東側で熱海駅の裏側。
若干下向きに撮影しているが、既に熱海城より上の高さ。桃山町の市営住宅のほうである。こちら側ではMOA美術館のほうまで登らないと綺麗に見える場所はない。
2010年度も月に1回以上行ってる計算になるが、まだ市内を網羅するには至ってない。車の運転免許を持ってないという奇妙な状態も調査を遅くしているが、駐車もできない細い道や行き止まりの多い場所は徒歩でしか調査できないとも言える。
熱海城には疑問点がある。先に書いておくが入場料を払ってでも入りたい場所はいくらでも訳で料金を拒絶する気はない。だが熱海城の建物にも入らないのに夏場だけ道路封鎖され徒歩なのに駐車料金として1000円徴収されたあげく、道路のほうも通してもらえずいったん熱海城の敷地から抜けて観覧場所に出るという遠回りを強いられる。道路封鎖をするのだから結果的に前の道も含めて私有地という判断となり、入れていただいている事に。ならば料金払ってるのに面倒くさい方へ通されるのはいかがなものか。
1000円がおしいのではなくいったん熱海城の方へ入れるという行動が入場料(徒歩で行くやつがいないので名目は駐車料金)を正当化したのではないか胡散臭いために疑惑として取り上げたかった。歴史的な城じゃなくアミューズメント施設ですから何がなんでもという感じがする。徒歩で行く奴は俺くらいなものだから車なら駐車料金は当然となる。こうきて何が胡散臭いか説明すると車で来て入場料として徴収してない点、私有地と思った部分が怪しくなるのである。 これはタクシーで行ったらどうなる?
熱海城も親水公園に比べたら1000円は有意義。ヨットやら立ってる棒とかで真ん前が視界悪くて有料ってのはアホらいし。たぶん花火は上でヨットとか施設は下の方だから問題ないとでも思ってるのでしょう。防波堤から直接噴射してる花火をお忘れでしょうか? 我々の派閥において親水公園の中心部は夏場有料だから行かないのではなく、無料な期間でも避ける場所なのです。
伊豆スカイラインの展望駐車場は許容台数の関係で混雑するが人数はそれほどでもないから行く前に食事を済ませることができる。問題は熱海という観光地の制度なのかやる気がないのか知らないけど休日でもいわゆるメシ時しか店舗が開いてないことにある。だから開いている店に集中したり観光地に来ているのにファミレスに入るという悪循環を生んでいる。帰りに食事をしようとしてもほとんど閉店している時間なので行く場所が限られる点に注意。
独自の観光コースとしてタクシーで熱海から滝知山展望台に行き帰りするのは時間によりますが1万何千円かになります。免許をお持ちの方はレンタカーということに。
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2011-01-25 Tue
番組名の付加情報では「熱海Bratch!地元の人が教える熱海の楽しみ方!」、アナログのEPGでは「早春の熱海 地元住民が楽しむ温泉&海鮮料理」というタイトルになっていた。
番組では、
1.日本一早い春を楽しむまつり … 熱海梅園
2.寿命が延びる伝説の場所 … 来宮神社
3.知る人ぞ知る絶景の(秘)スポット … 玄岳
4.朝獲れ新鮮 魚が美味い! … 網代
5.これぞ芸術!熱海の凄腕職人! … 熱海後楽園ホテル内店舗の職人
ツウならほぼ予想はつきますね。
ということで有名な梅園と来宮神社は置いといて、3.の玄岳の展望から余計な話も加えて...
玄岳の隠れ展望台は私が花火のポイントを探す上で既にネット検索していた。一般的には伊豆スカイライン上の滝知山展望台から前後の駐車場がある所のほうが絶景であるが、玄岳は「熱海」の思惑が働いた結果であろう。玄岳も山頂なら見えるが伊豆スカイラインなら各所で富士山が見えるため熱海の影が薄くなってしまうからだと私は読んだ。玄岳の展望台は夏は冬より更に生い茂った植物により視界が悪くなる危険性を感じている。見渡すのはいいが花火には離れすぎというのも難点。
4.
前にも指摘しているが回転寿司の高品質化から物価が高い東京でも築地界隈やらオフィス街での低価格&上質化の傾向がある。そのランチ価格に慣れている客層を考えると“観光地価格”として許せるべき範囲を超えている。高すぎるというイメージが湧くのである。これを許すには夢の国ディズニーランドのような特殊な環境であるか、もしくはその場所でしか食べられないなど希少性が必要、それがあるだろうか?
食材に限らず何か埋まっているのもはないのだろうか? B-1グランプリとて新たに何か作り出したようなのが選ばれることはなく以前から存在していたものだが、そういうのは現地の人ほど気づかないものだ。日常の空気や水を感じないようなもの。だが空気や水は貴重な(観光)資源になっている。
5.
熱海後楽園ホテル内の店舗の職人が紹介された時は時間が戻ったような感覚になった。なぜなら、ここで米粒に文字を書くのは物心ついた頃に連れられて見ている。当然ながら熱海後楽園ホテルも今のビルではない前の時代から長年やってることに。
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1.日本一早い春を楽しむまつり … 熱海梅園
2.寿命が延びる伝説の場所 … 来宮神社
3.知る人ぞ知る絶景の(秘)スポット … 玄岳
4.朝獲れ新鮮 魚が美味い! … 網代
5.これぞ芸術!熱海の凄腕職人! … 熱海後楽園ホテル内店舗の職人
ツウならほぼ予想はつきますね。
ということで有名な梅園と来宮神社は置いといて、3.の玄岳の展望から余計な話も加えて...
玄岳の隠れ展望台は私が花火のポイントを探す上で既にネット検索していた。一般的には伊豆スカイライン上の滝知山展望台から前後の駐車場がある所のほうが絶景であるが、玄岳は「熱海」の思惑が働いた結果であろう。玄岳も山頂なら見えるが伊豆スカイラインなら各所で富士山が見えるため熱海の影が薄くなってしまうからだと私は読んだ。玄岳の展望台は夏は冬より更に生い茂った植物により視界が悪くなる危険性を感じている。見渡すのはいいが花火には離れすぎというのも難点。
4.
前にも指摘しているが回転寿司の高品質化から物価が高い東京でも築地界隈やらオフィス街での低価格&上質化の傾向がある。そのランチ価格に慣れている客層を考えると“観光地価格”として許せるべき範囲を超えている。高すぎるというイメージが湧くのである。これを許すには夢の国ディズニーランドのような特殊な環境であるか、もしくはその場所でしか食べられないなど希少性が必要、それがあるだろうか?
食材に限らず何か埋まっているのもはないのだろうか? B-1グランプリとて新たに何か作り出したようなのが選ばれることはなく以前から存在していたものだが、そういうのは現地の人ほど気づかないものだ。日常の空気や水を感じないようなもの。だが空気や水は貴重な(観光)資源になっている。
5.
熱海後楽園ホテル内の店舗の職人が紹介された時は時間が戻ったような感覚になった。なぜなら、ここで米粒に文字を書くのは物心ついた頃に連れられて見ている。当然ながら熱海後楽園ホテルも今のビルではない前の時代から長年やってることに。
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2011-01-22 Sat
伊豆大島に行く手段としては、高速ジェット船、大型船と飛行機のどれかになる。しかし、時刻表を見てゆくと更に減ることがわかってきた。
当方の旅の前提として、伊豆大島に8時30分には到着しているのが絶対条件。
そして、当日夕刻から夜までには都内に戻ってきていることとしたから...
ご注意: 東京から伊豆大島へ行く方法は検討しておりますが、オープニングパレード(大島町役場)に間に合わせるための時間であり、椿の観賞場所とは異なります。椿の観賞でしたら日帰りも可能です。
料金および時刻などは2011年1月現在 (季節で変動。夏期は運賃が高くなります)
椿まつり開幕日は見頃ではなく、まだ閑散期で真冬でもあるから便数が少ない。ジェット船は天候不良に弱いばかりか、暗いと運行できないため時間帯が狭くなる。椿を見に行くなら運行時間が長くなる2月初旬以降、開花時期を考えたら中旬以降でしょうか。若干値段が上がる可能性がありますが、咲いてなければ意味がありませんし、夏期ほど運賃は高くならないはず。
【高速ジェット船】 東京から6940円 熱海から4370円
■東京0825発→久里浜0925発→大島1025着 (土曜休日)
■熱海0915発→伊東0940発→大島1015着 (土曜休日)
■大島1440発→久里浜1545発→東京1640着 (土曜休日)
■大島1520発→伊東1600発→熱海1620着 (土曜休日)
※東京着か熱海着か時間差は1時間、値段差は2570円。
※JR 東京→熱海 1890円 普通電車1時間50分。
【大型船】 東京から4270円(2等)~12800円(特等船室)
■東京2200発→横浜2330発→大島0600着 (金土)
■大島1430発→横浜1810発→東京2000着 (土日)
※東海汽船は1月4日~2月4日の時刻表です。以後は寄港先が変わります。
※3日前までインターネット予約割引があります(10%)
【新中央航空】 9500円(片道)
■調布0840発→大島0905着
■大島1530発→調布1555着
【エアーニッポン 全日空グループ】 13100円(片道通常) <2015年10月30日 廃止>
■羽田0855発→大島0930着
■大島1015発→羽田1045着
伊豆大島に8時30分頃までという前提を満たすのは1つしかなくなった。前日から大型船で旅立つコースだけ。もちろん何らかの手段で前日に行って宿泊する方法はある。宿泊は休日には満室の可能性が高く急なスケジュールが組めない。
東海汽船の空席情報を見ると、どうやら特等室から埋まるようなのだ。最悪乗れないということはなさそうだが、例え特等室でも飛行機や高速船で前日に行って宿泊するより安上がりなのだから、この結果は当然と言える。島民なら自宅があるから話は違ってくるでしょうが、旅人としての計算は正しい。
夜行列車を考えればわかるが、8時間もイスに座らされていたら翌日に疲れがくる。観光する前に疲れてしまっては意味がない。ここはお金をかけるのに躊躇しない。
エアーニッポンだが1日往復1便ということもあり、到着したのがすぐに帰るから昼過ぎに帰る便がありません。よって飛行機は小型機の新中央航空しかないことになります。ですが、私の今回のプランに限っては大島空港に9時5分到着では遅すぎるため、飛行機は全て除外されてしまいました。
帰りは居住地にもよりますが、東京の竹芝桟橋と調布飛行場のどちらに利点があり、帰りの2時間を30分に短縮したいなら飛行機になる。ただし東京駅を起点としたら距離が相当違い、搭乗手続き時間まで考えたらこの差の1時間は消滅してしまいそうだ。
8時半に到着なんてことを言わなければ当日出発の方法はいくつもある。ジェット船なら10時半に到着、帰りは14時40分だが熱海着の便にしたり飛行機にすれば大島の滞在時間を延ばすことができますね。
韓国ソウル いわゆる閑散期平日2泊3日19800円のチラシがある、休日でも29800円だ。
それにしても国内旅行はカネがかかりすぎるなぁ。 日本は高いインフラしか儲かってないのではないかな。
<2014年9月 追記録
大人 普通片道料金
全日空(エアーニッポン) 羽田から大島 普通 14,790円
新中央航空 調布から大島 普通11,800 円
大型船 2等4,920円~特等13,780円(9月料金。夏期は1000~3000円増)
高速ジェット船 東京から大島 7,970円、熱海から大島 5,070円
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料金および時刻などは2011年1月現在 (季節で変動。夏期は運賃が高くなります)
椿まつり開幕日は見頃ではなく、まだ閑散期で真冬でもあるから便数が少ない。ジェット船は天候不良に弱いばかりか、暗いと運行できないため時間帯が狭くなる。椿を見に行くなら運行時間が長くなる2月初旬以降、開花時期を考えたら中旬以降でしょうか。若干値段が上がる可能性がありますが、咲いてなければ意味がありませんし、夏期ほど運賃は高くならないはず。
【高速ジェット船】 東京から6940円 熱海から4370円
■東京0825発→久里浜0925発→大島1025着 (土曜休日)
■熱海0915発→伊東0940発→大島1015着 (土曜休日)
■大島1440発→久里浜1545発→東京1640着 (土曜休日)
■大島1520発→伊東1600発→熱海1620着 (土曜休日)
※東京着か熱海着か時間差は1時間、値段差は2570円。
※JR 東京→熱海 1890円 普通電車1時間50分。
【大型船】 東京から4270円(2等)~12800円(特等船室)
■東京2200発→横浜2330発→大島0600着 (金土)
■大島1430発→横浜1810発→東京2000着 (土日)
※東海汽船は1月4日~2月4日の時刻表です。以後は寄港先が変わります。
※3日前までインターネット予約割引があります(10%)
【新中央航空】 9500円(片道)
■調布0840発→大島0905着
■大島1530発→調布1555着
【エアーニッポン 全日空グループ】 13100円(片道通常) <2015年10月30日 廃止>
■羽田0855発→大島0930着
■大島1015発→羽田1045着
伊豆大島に8時30分頃までという前提を満たすのは1つしかなくなった。前日から大型船で旅立つコースだけ。もちろん何らかの手段で前日に行って宿泊する方法はある。宿泊は休日には満室の可能性が高く急なスケジュールが組めない。
東海汽船の空席情報を見ると、どうやら特等室から埋まるようなのだ。最悪乗れないということはなさそうだが、例え特等室でも飛行機や高速船で前日に行って宿泊するより安上がりなのだから、この結果は当然と言える。島民なら自宅があるから話は違ってくるでしょうが、旅人としての計算は正しい。
夜行列車を考えればわかるが、8時間もイスに座らされていたら翌日に疲れがくる。観光する前に疲れてしまっては意味がない。ここはお金をかけるのに躊躇しない。
エアーニッポンだが1日往復1便ということもあり、到着したのがすぐに帰るから昼過ぎに帰る便がありません。よって飛行機は小型機の新中央航空しかないことになります。ですが、私の今回のプランに限っては大島空港に9時5分到着では遅すぎるため、飛行機は全て除外されてしまいました。
帰りは居住地にもよりますが、東京の竹芝桟橋と調布飛行場のどちらに利点があり、帰りの2時間を30分に短縮したいなら飛行機になる。ただし東京駅を起点としたら距離が相当違い、搭乗手続き時間まで考えたらこの差の1時間は消滅してしまいそうだ。
8時半に到着なんてことを言わなければ当日出発の方法はいくつもある。ジェット船なら10時半に到着、帰りは14時40分だが熱海着の便にしたり飛行機にすれば大島の滞在時間を延ばすことができますね。
韓国ソウル いわゆる閑散期平日2泊3日19800円のチラシがある、休日でも29800円だ。
それにしても国内旅行はカネがかかりすぎるなぁ。 日本は高いインフラしか儲かってないのではないかな。
<2014年9月 追記録
大人 普通片道料金
全日空(エアーニッポン) 羽田から大島 普通 14,790円
新中央航空 調布から大島 普通11,800 円
大型船 2等4,920円~特等13,780円(9月料金。夏期は1000~3000円増)
高速ジェット船 東京から大島 7,970円、熱海から大島 5,070円
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| emisaki | 2011-01-22 Sat 11:47 | 旅・散策と行事::計画 |
2011-01-21 Fri
そりゃ「ボケ味」ならわかりますよ。ビデオサロン見てたらボケ足ってある。意味がわからなかったが文脈から推察はできる。
だがボケ味の誤用だと思われる節もあり、記事の筆者が意味を知って使ってるか怪しいので調べてみた....
ためしにネット検索してみると (記述時点)
”ボケ味”・”ぼけ味” → 約371,000件 ・ 約24,300件
”ボケ足”・”ぼけ足” → 約12,500件 ・ 約1,670件
全く関係ないのも含まれるようだが上記の結果。
そこで、「ボケ足」のページをひたすら見てゆくと統計的に何を意味しているかが見えてきた。
ビデオや写真で使われるものではなく絵を描く関連が多く、ペイントソフトならブラシの加減で使われている。ブラシの足(毛)先にできるボケ加減を示しているようなのだ。だから、それ以外で検索されるのは大部分がビデオ関係であり、写真では異様に少なくなってる。
ボケ足とは全体的な背景ボケのことではないと断定
素直に背景のボケ加減と言えばいいのに、ある種の人達は変な単語やカタカナを並べ立てることによって自分の力を誇示しようとする。例によってこれも部分的に意味が合うからって言葉だけを勝手に持ってきたのではなかろうか? 無理に解釈してもボケの量を示す為に使うはずが「ボケ足が良い画像」のように使われてることがあるから特に職業ライターなんてのは「ボケ味」と混同しているのがいる。
「マスメディアの影響」で記述した通り、特に放送業界は誤用、無知からきた造語が氾濫して世間にも広めてるんだから彼らの言うことには信頼性がない。間違ってても彼らの業界内で通じれば問題ないが、外向きに説明しようとした段階で迷惑となる。
若干余談だが、ビデオサロンEOS MOVIEの入門では「センサーが大きいと被写界深度が浅くなる」と、センサーだけで語ってる点も被写界深度の関係はご存じなのかと。知ってたとしても、わかってないビデオ関係者に正しく説明していない恐ろしさを感じる。
それでも現実の製品と使用範囲で正しくなってしまうのだが、センサーサイズのみならず、焦点距離、絞り、被写体までの距離という要素を完全無視というのもね。望遠レンズにしたり距離が近いと被写界深度が浅くなる条件をふまえてから、同じボケ加減でも画角が望遠では困るから使う話に流れないとだめではないのかな。業界の人ってのは猫も杓子もデジイチ動画って騒いで、更にお客様である我々がそれを見苦しいと感じる映像でもハヤリで押し付けてくるのではないかな。テレビも見ない権利はあるが、マスメディアにおいては押し付けがましい作品でなく視聴者の多くに意味のある映像でなくてはいけないと思う。
例として3D騒ぎなんて業者と一体になってるだけで、あんな見苦しい映像を見続ける気にはなれない。客は三次元に見えてすごいと一時的に騒いでいるだけでいざ買ってみると見苦しいという意見を多数聞く。もし肉眼で見たのと同じ三次元が投影できるなら気持ち悪くなることもなく、何歳以下は見るなと言うこともないのだ。
話がそれたが現時点、Wikipediaにも「ボケ(写真)」の項目に味もあるが、「ボケ足」はなく正確な意味は不明。
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”ボケ味”・”ぼけ味” → 約371,000件 ・ 約24,300件
”ボケ足”・”ぼけ足” → 約12,500件 ・ 約1,670件
全く関係ないのも含まれるようだが上記の結果。
そこで、「ボケ足」のページをひたすら見てゆくと統計的に何を意味しているかが見えてきた。
ビデオや写真で使われるものではなく絵を描く関連が多く、ペイントソフトならブラシの加減で使われている。ブラシの足(毛)先にできるボケ加減を示しているようなのだ。だから、それ以外で検索されるのは大部分がビデオ関係であり、写真では異様に少なくなってる。
ボケ足とは全体的な背景ボケのことではないと断定
素直に背景のボケ加減と言えばいいのに、ある種の人達は変な単語やカタカナを並べ立てることによって自分の力を誇示しようとする。例によってこれも部分的に意味が合うからって言葉だけを勝手に持ってきたのではなかろうか? 無理に解釈してもボケの量を示す為に使うはずが「ボケ足が良い画像」のように使われてることがあるから特に職業ライターなんてのは「ボケ味」と混同しているのがいる。
「マスメディアの影響」で記述した通り、特に放送業界は誤用、無知からきた造語が氾濫して世間にも広めてるんだから彼らの言うことには信頼性がない。間違ってても彼らの業界内で通じれば問題ないが、外向きに説明しようとした段階で迷惑となる。
若干余談だが、ビデオサロンEOS MOVIEの入門では「センサーが大きいと被写界深度が浅くなる」と、センサーだけで語ってる点も被写界深度の関係はご存じなのかと。知ってたとしても、わかってないビデオ関係者に正しく説明していない恐ろしさを感じる。
それでも現実の製品と使用範囲で正しくなってしまうのだが、センサーサイズのみならず、焦点距離、絞り、被写体までの距離という要素を完全無視というのもね。望遠レンズにしたり距離が近いと被写界深度が浅くなる条件をふまえてから、同じボケ加減でも画角が望遠では困るから使う話に流れないとだめではないのかな。業界の人ってのは猫も杓子もデジイチ動画って騒いで、更にお客様である我々がそれを見苦しいと感じる映像でもハヤリで押し付けてくるのではないかな。テレビも見ない権利はあるが、マスメディアにおいては押し付けがましい作品でなく視聴者の多くに意味のある映像でなくてはいけないと思う。
例として3D騒ぎなんて業者と一体になってるだけで、あんな見苦しい映像を見続ける気にはなれない。客は三次元に見えてすごいと一時的に騒いでいるだけでいざ買ってみると見苦しいという意見を多数聞く。もし肉眼で見たのと同じ三次元が投影できるなら気持ち悪くなることもなく、何歳以下は見るなと言うこともないのだ。
話がそれたが現時点、Wikipediaにも「ボケ(写真)」の項目に味もあるが、「ボケ足」はなく正確な意味は不明。
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| emisaki | 2011-01-21 Fri 12:22 | 映像音声::ビデオ機器 |
2011-01-20 Thu
不況になってからのほうが衣装の使い回しが見えにくくなった。前は高島彩が着てたのが翌日に天気予報の姉ちゃんや同局別番組で着てる縦の流れと、
他局で色違いの横のつながりがすぐわかったのに。
不況だからこそ借りまくれる結果とか?
大昔のビデオサロンだっけ?NHKアナの一ヶ月の衣装とアクセサリーの使い方をチェックした記事があったのは?
衣装はとっかえひっかえになるから、女子アナとかニュースキャスターって腕時計にお金かけてるのがよくわかります。
だからって目立つシャネルの白い時計なんて、ほとんどの衣装に合わないんだよね。
フリーで金持ってるんだろうけどブランド品ってだけでスーツにそれ付けてる時の宮根誠司もミスマッチ。
シャネルの白い時計は自己主張が激しくて、特に日本人は誰のどんな服装にも似合わないと見えてる。
女性のほうが靴が目立つので高い時計を買うなら安くてもいいから靴をたくさん買えと思うのであります。
見えない、気づかないと思ってるのが間違え。会社に置きっぱなしのようにして使ってるとすぐにわかります。
テレビ出演者だと情報が残るし。 本物(できる)スタイリストなら靴も用意する!
こんなことに気づくオトコはそうはいないだろうが、女性は見ていると思うよ
合理主義者としては性能と品質に対価は支払うが、“名前”に大金を払う意味が理解できないのでありました。
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