2010-11-28 Sun
帰ってきてから「鎌倉・江ノ島フリーきっぷ」なんて見つけました。鎌倉・江ノ島フリーきっぷは、フリー区間はJR線が大船~鎌倉~藤沢。江ノ島電鉄線、湘南モノレールが乗り降り自由で二日間有効。山手線内から1970円。ほかに首都圏の主要駅発着で販売されてる。
池袋からだと大船までが片道890円、湘南モノレールで江ノ島まで300円だから、この往復だけでもお得でした。江ノ電だけの一日乗車券が580円を考えても得。
湘南海岸、花火大会、お寺、あじさい、紅葉など使い道いろいろでした。
JR東日本 http://www.jreast.co.jp/ (おトクなきっぷ)
江ノ電 http://www.enoden.co.jp/train/
湘南モノレール http://www.shonan-monorail.co.jp/
<2011年4月追記>
現在はフリー区間のみのキップとして販売されており、フリー区間までの往復は別途購入する形になっています。
| emisaki | 2010-11-28 Sun 22:04 | 交通::情報・考察・計画 |
2010-11-27 Sat
2010年11月27日(土) 18:00~18:50 藤沢市花火大会最寄り駅: 小田急江ノ島線 片瀬江ノ島。江ノ島電鉄 湘南海岸公園、江ノ島。湘南モノレール 湘南江の島
打ち上げ場所: 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目 堤防および海上
打ち上げ数: 約3,000発
最大花火: 20号(3発)
撮影場所: 神奈川県藤沢市片瀬海岸3丁目 西浜歩道橋から海岸に入った所
撮影距離: 550-800m
天候: 曇り 一時 霧雨
風向き: 基本的には南(陸から海)。微風。
なんか気合いが入ってないぞ。藤沢駅に到着したのが1時間前。江ノ電がなかなかこないし、既に大混雑。小田急にすればよかったと後悔するも小田急も大混雑。江ノ電を湘南海岸公園駅で下車し徒歩で移動。地図は見たから道はOK。真っ暗に近い海岸で観客数がつかめないが、見える海岸を見ると空きがあるから場所はだいじょうぶそうだ。ということで周囲の方に確認をして陣取る。
夏の「江の島納涼花火」より規模が大きくて見応えがあるよう。
| emisaki | 2010-11-27 Sat 23:14 | 花火::関東 南部(東京 神奈川 埼玉 千葉) |
2010-11-25 Thu
小田急にも箱根だけのフリーパスはあるが有名。ということで、小田急やJR東日本でなく小田原、熱海入りした場合のお得なプランを探してみた。■伊豆箱根鉄道グループの箱根スマイルクーポン 2,800円(二日間有効)
・伊豆箱根バス
・箱根駒ヶ岳ロープウェイ (往復1,050円)
・十国峠ケーブルカー (往復420円)
・芦ノ湖遊覧船 (湖尻→元箱根 970円)
・箱根園水族館入場 (4歳~小学生は650円でクーポン対象外。大人1,300円)
小田原~大涌谷~箱根園の往復でほぼ同額、他に乗るほどお得。芦ノ湖遊覧船と箱根駒ヶ岳ロープウェイのセットが2150円で何が得がよくわからないので、軍配はスマイルクーポンのほうでしょう。
■箱根バスフリー 1,700円(当日有効)、2,000円(二日間有効)
伊豆箱根バスだけならこれ。 箱根は電車より道路沿いだから、ちょこちょこ回ればこちらのほうが得。
「箱根スマイルクーポン」は平成24年(2012年)4月1日より「箱根旅助け」と名称が変更されました
| emisaki | 2010-11-25 Thu 17:24 | 交通::情報・考察・計画 |
2010-11-24 Wed
スーパーJチャンネルの17時台でやってた。「水曜企画 ~紅葉ワケありでお得な宿~」ちょっと東スポの見出しに近いがオチは、添乗員用の部屋で素泊まり。一日一部屋限定。
画面で見たところ二人が限界でした。予約はじゃらんnetからのみらしいが、直接でも急に高くはならない。土曜日以外は通常でも4~5千円というようなところです。
夏に何度も最終電車に駆け込んだ。花火で帰宅できずの恐怖から救う手段として有用。夏場だと平日でも無理な可能性があるが、他の季節なら東京に戻るより安上がりだろう。知り合いと行動してても帰宅できないのが自分だけだったりすると困る。特に温泉街や観光地でお一人様はかなり困る。
紹介されたのは河津2件、熱川2件、長瀞1件でした。
| emisaki | 2010-11-24 Wed 18:48 | 旅・散策と行事::宿 |
2010-11-23 Tue
前回、かなりのお得感に気をよくしたから、今回は別路線を使ってみることにした。<きっぷの基本>
小田急新宿→小田原~箱根湯本の往復とフリー区間
(箱根登山電車、.箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船、箱根登山バスなどで指定区間)
新宿から二日間有効5,000円、三日間有効が5,500円
<今回の移動と通常料金>
・新宿→箱根湯本 ロマンスカー 2,020円 (運賃1,150円+指定席特急券870円)
・箱根湯本→強羅 390円 (箱根登山線)
・強羅→早雲山 410円 (箱根登山ケーブルカー)
・早雲山→大涌谷 820円 (箱根ロープウェイ)
・大涌谷→桃源台 1,020円 (箱根ロープウェイ)
・桃源台→宮城野 650円 (箱根登山バス)
・宮城野→湯本駅 520円 (箱根登山バス)
・箱根湯本→新宿 ロマンスカー 2,020円 (運賃1,150円+指定席特急券870円)
・新宿←→最寄り駅 580円 (290円往復)
通常合計 7,420円 (今回の支払い額 7,320円=5,000円+ロマンスカー+新宿まで)
この乗り方ではちっとも安くないことが判明。今回、途中下車しなかったり、バスじゃなくロープウェイで往復したりすると赤字になったかもしれない! 一本道のコースではほぼ割引がないため、路線の選択に自由度がなくなる箱根フリーパスの意味がなくなる。芦ノ湖まで行って遊覧船に乗るとか結構うろうろする予定がある場合にお得感がでてくる。
前の踊り子箱根フリーきっぷは倍くらい得したが、それはJRと小田急の電車の運賃の値段差にあり、箱根の区間は大差ない。ようするに営業キロ換算で JRの運賃や特急料金が高い から通常料金が跳ね上がり割引率が上がってみえるのである。だから箱根フリーパスにメリットが少ない訳ではない。
今回場合は小田急を使ってお得感を覚えるには根本的にプランを考え直す必要があるが、そのために旅のコースを変えられても困る訳で、旅のほうに何らかの割引キップを合わせるべきでしょう。
<メリット>
・小田急線沿線の方々ならJRよりかなり早く到着できる(距離が短いから)
・小田急線の往復は1度だが途中下車はできる。
・御殿場駅(御殿場プレミアム・アウトレット)、三島駅・沼津駅へのバスがある。
・ロープウェイはバスより待ち時間が短くてすむ。
・山道を走るバスよりは電車やロープウェイのほうが安全性が高い。
<デメリット>
・特急ロマンスカーの料金は含まれません。
・休日の箱根登山バスは混雑する。
・バスは休日なら渋滞に見舞われる可能性がある。
・実は登山電車の大半はトンネルである。景色は限られた場所。時間もかかる。
・湯本から大涌谷まで行くならバスのほうが早いが箱根登山バスは大涌谷行かない。
・相当乗らないとお得感がない。
<注意>
・JRと同等に考えると湯本まで特急料金870円×2を加算して考えるべき。
・伊豆箱根バスには乗れません。
・箱根園に行く路線がないので行くなら別料金。
・熱海に行くバスには乗れない。湯河原行きもすごく少ない。
≪ 続きを隠す
前の踊り子箱根フリーきっぷは倍くらい得したが、それはJRと小田急の電車の運賃の値段差にあり、箱根の区間は大差ない。ようするに営業キロ換算で JRの運賃や特急料金が高い から通常料金が跳ね上がり割引率が上がってみえるのである。だから箱根フリーパスにメリットが少ない訳ではない。
今回場合は小田急を使ってお得感を覚えるには根本的にプランを考え直す必要があるが、そのために旅のコースを変えられても困る訳で、旅のほうに何らかの割引キップを合わせるべきでしょう。
<メリット>
・小田急線沿線の方々ならJRよりかなり早く到着できる(距離が短いから)
・小田急線の往復は1度だが途中下車はできる。
・御殿場駅(御殿場プレミアム・アウトレット)、三島駅・沼津駅へのバスがある。
・ロープウェイはバスより待ち時間が短くてすむ。
・山道を走るバスよりは電車やロープウェイのほうが安全性が高い。
<デメリット>
・特急ロマンスカーの料金は含まれません。
・休日の箱根登山バスは混雑する。
・バスは休日なら渋滞に見舞われる可能性がある。
・実は登山電車の大半はトンネルである。景色は限られた場所。時間もかかる。
・湯本から大涌谷まで行くならバスのほうが早いが箱根登山バスは大涌谷行かない。
・相当乗らないとお得感がない。
<注意>
・JRと同等に考えると湯本まで特急料金870円×2を加算して考えるべき。
・伊豆箱根バスには乗れません。
・箱根園に行く路線がないので行くなら別料金。
・熱海に行くバスには乗れない。湯河原行きもすごく少ない。
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| emisaki | 2010-11-23 Tue 23:12 | 交通::情報・考察・計画 |
2010-11-20 Sat
事件でもなければ地方のニュースは入ってこないもの。産経ニュースに “ラブプラス+効果”の思惑外れ 「ホテル大野屋」破綻の背景 と題されたニュースが出た。
民事再生法の適用を申請したとのことだ。
負債額であるならばホテル百万石の倒産のほうがニュースになったはず、そして事件であるならば出資法違反による捜査のメスが入ったあそこを取り上げるべきだが、エンタメ化している報道としては、こっちのほうが面白かったようだ。
既に私が書いているが、宿泊地としての必要性はほとんどなくなっている。信越線の横川、上越の水上のように新幹線によってバイパスされて沈没した観光地は最近のことである。それに比べたら熱海はまだ沈没はしていない。しかし、方針が正しかったか疑問は呈してきた。
“ラブプラス+効果”についても、一時の気の迷いであって続くことはないのである。時代の読めない人達は、ゲームとアニメを混同していたのではないだろうか?一定の固定層があって不況に関係ないのは鉄道とかアニメオタクであってゲームではない。アニメであっても小田原のエヴァンゲリオンがどこまで続いたか?
最初から予想できるのが、ある程度の集客力があっても温泉街として耐えられるとは到底思えない。タクシーが多すぎると書いたが、現在の利用数における宿泊施設も多い。何度も電車に乗っていれば周りの客の行動もわかる。伊豆半島の南部でさえ日帰りをする女子たちも多い。宿泊する意味があれば宿泊するでしょうが、なかなかそれは見あたらないのである。
0泊2食が流行る理由は客からしたら当然。例えば15時IN~10時OUTなんて宿泊側の都合です。深夜チェックインで遅くのチェックアウトの宿泊プランは相当前からあるものです。こういう点をふまえて時代に合わせることをしてこなかった。当然、時代に合わせるといのには廃業(競争による淘汰、業務転換)という道も選択肢に含まれる。方向性だがリゾートマンション建設が行われた時点で一定の道は閉ざされていたと考える。今の神奈川県、東京近郊には箱根や熱海が宿泊地というイメージが湧かないのである。若者ではなく、ご年配の方々に対してのアプローチは考えられるでしょう。正しく数字を見ろ!衰退は景気とは別。景気がよくても観光客数は下降してきた。
外から見てると 例えるなら
「公衆電話を増やす方法」
を考えてるとしか思えない。携帯電話の時代にですよ。 若ぶるのだろうか?往年の客を呼び戻すのか?何がしたいのか手探りの迷走し続けているように見える。
黒電話やフィルムカメラを味があると言って使ってる人はどれだけいますか?もはや顧客はそこに集約されるとも言えるのにフィルム増産してどうするんですか。かと言ってデジカメではないのが熱海ではないかな。青梅は街全体を昭和初期のようにしている。熱海は味を求める観光客すら見捨てる街造りをしてきた。リゾートマンションの色遣いは、爺さんでもない俺でも引くよ。だからって湘南みたいにする気もない伊東のマリンタウンのようにする気もない好き勝手に作られた中途半端じゃないか。
ようするに、何がしたいのかわからない。
もしかしてロクでもないコンサルタント会社にでもカネをふんだくられた事の顛末?闇の世界のせい?所詮、彼らは自らの儲けな道しか示さないのだよ。彼らは廃業という道を示しましたか?転業という道を示しましたか?くび切りを行った上で何らか投資させられてきたのではないかと思えてしまうのである。
俺は客として関心があるのであり仕事で調べてる訳じゃないから全ての客層なんて見えてませんから無責任と言われるかもしれないが、自分が客としてはよくわかってるんです。そこで経営者はカネ使う前に頭、足を使って調査研究してきたのでしょうか? 一発逆転とか考えたら大けがしてしまう。たいへん厳しいですが考えるべきは需要なりの存続方法ではないでしょうか。前々から書いてる通り、観光地の存続は頑張るが宿泊地をやめるなどの選択肢から目をそらさず考えなくてはいけない。
当方は観光客であって利害関係はありません。
≪ 続きを隠す
既に私が書いているが、宿泊地としての必要性はほとんどなくなっている。信越線の横川、上越の水上のように新幹線によってバイパスされて沈没した観光地は最近のことである。それに比べたら熱海はまだ沈没はしていない。しかし、方針が正しかったか疑問は呈してきた。
“ラブプラス+効果”についても、一時の気の迷いであって続くことはないのである。時代の読めない人達は、ゲームとアニメを混同していたのではないだろうか?一定の固定層があって不況に関係ないのは鉄道とかアニメオタクであってゲームではない。アニメであっても小田原のエヴァンゲリオンがどこまで続いたか?
最初から予想できるのが、ある程度の集客力があっても温泉街として耐えられるとは到底思えない。タクシーが多すぎると書いたが、現在の利用数における宿泊施設も多い。何度も電車に乗っていれば周りの客の行動もわかる。伊豆半島の南部でさえ日帰りをする女子たちも多い。宿泊する意味があれば宿泊するでしょうが、なかなかそれは見あたらないのである。
0泊2食が流行る理由は客からしたら当然。例えば15時IN~10時OUTなんて宿泊側の都合です。深夜チェックインで遅くのチェックアウトの宿泊プランは相当前からあるものです。こういう点をふまえて時代に合わせることをしてこなかった。当然、時代に合わせるといのには廃業(競争による淘汰、業務転換)という道も選択肢に含まれる。方向性だがリゾートマンション建設が行われた時点で一定の道は閉ざされていたと考える。今の神奈川県、東京近郊には箱根や熱海が宿泊地というイメージが湧かないのである。若者ではなく、ご年配の方々に対してのアプローチは考えられるでしょう。正しく数字を見ろ!衰退は景気とは別。景気がよくても観光客数は下降してきた。
外から見てると 例えるなら
「公衆電話を増やす方法」
を考えてるとしか思えない。携帯電話の時代にですよ。 若ぶるのだろうか?往年の客を呼び戻すのか?何がしたいのか手探りの迷走し続けているように見える。
黒電話やフィルムカメラを味があると言って使ってる人はどれだけいますか?もはや顧客はそこに集約されるとも言えるのにフィルム増産してどうするんですか。かと言ってデジカメではないのが熱海ではないかな。青梅は街全体を昭和初期のようにしている。熱海は味を求める観光客すら見捨てる街造りをしてきた。リゾートマンションの色遣いは、爺さんでもない俺でも引くよ。だからって湘南みたいにする気もない伊東のマリンタウンのようにする気もない好き勝手に作られた中途半端じゃないか。
ようするに、何がしたいのかわからない。
もしかしてロクでもないコンサルタント会社にでもカネをふんだくられた事の顛末?闇の世界のせい?所詮、彼らは自らの儲けな道しか示さないのだよ。彼らは廃業という道を示しましたか?転業という道を示しましたか?くび切りを行った上で何らか投資させられてきたのではないかと思えてしまうのである。
俺は客として関心があるのであり仕事で調べてる訳じゃないから全ての客層なんて見えてませんから無責任と言われるかもしれないが、自分が客としてはよくわかってるんです。そこで経営者はカネ使う前に頭、足を使って調査研究してきたのでしょうか? 一発逆転とか考えたら大けがしてしまう。たいへん厳しいですが考えるべきは需要なりの存続方法ではないでしょうか。前々から書いてる通り、観光地の存続は頑張るが宿泊地をやめるなどの選択肢から目をそらさず考えなくてはいけない。
当方は観光客であって利害関係はありません。
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2010-11-17 Wed
旅番組と言うと真っ先に思いつくのが「いい旅夢気分」
ほかにもテレビ東京には
「ドライブA GO!GO!」 「空から日本を見てみよう」など
散策や紹介には、
「モヤモヤさまぁ~ず2」 「出没!アド街ック天国」
異質としては吉本が全国展開している
「このへん!トラベラー」
があり、路線はモヤモヤさまぁ~ずと同じ。大きな違いは各放送局で個別に制作されているところ。
テレビ通だとわかるのが、テレビ東京は昔からコスト削減がうまい。悪い言い方をすると使い回し。
ロケハンをそのまま番組にしたようなのがモヤモヤさまぁ~ずと言える。
純粋な比較対象としては「いい旅夢気分」でしょう。
BSやCSなら数多くあります。
旅番組とまでは言えない散策、“ぶらり系”とでも言わせていただきますが、
「ぶらり途中下車の旅」 日本テレビ(BS日テレ)
後発として
「ちい散歩」 テレビ朝日
バラエティー色が強すぎるのが
「もしもツアーズ」 フジテレビ
フジテレビ系列の地方制作では、
「めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分」 BSフジ
地方番組で私が見ることができ現在放送中のものに
「ゴリ夢中」 中京テレビ
「ウドちゃんの旅してゴメン」 名古屋テレビおよびネット局(テレビ埼玉)
があり、両方とも、ぶらり系である。
更にローカルだとケーブルテレビの
「いい伊豆みつけた」 伊豆急ケーブル (千葉テレビ、テレビ埼玉)
地方に行くほど純粋になり、東京のような作りに大きなお世話がない。
東京キー局で多く言えるのは「視聴者を見失って」制作していること。
あくまで個人的であるが、感じたことは
・ 必ずしも出演者=リポーターが出る必要はない (旅先での登場人物はある)
・ ナレーション、字幕は必要最低限でなくてはいけない (映像を汚すのを仕事をしたとは言わない)
・ 出演者がいるなら、その品格は重要である (仕草一つで高級品を転落させられる)
ということ。
バラエティー系のぶらぶら番組にケチをつける気はない。「モヤモヤさまぁ~ず2」も好きだし、以前に北海道文化放送で放送されていた「ダイノジのちゅど~ん」は好きだ。
だが、真の旅番組であるならば制作者は以下の点を考えて欲しいもの。若い子同士や若手芸人夫婦とかでは会話や仕草に品格がないため、紹介するものの質が本来より落ちて見えてしまうのである。
出演者が若くても いわゆる育ちや、元キャビンアテンダント、サービス業だったりすると下品な仕草が排除されているために見やすくなる。撮影中において、そのような点に気づきもしない制作者ばかりになったことが悲しい。若い姉ちゃんの入浴シーンのほうがいいと思って大失敗する制作者の勘違い。それと出演者は分けて考えるべきである。
これはナレーターの選択によっても発生する。映像のみならず音声や雰囲気による心地よさを考えてない番組はだめだ。
旅番組は映像の撮り方に規模が関わらないため、このような点に優劣が現れる。更にローカル局やCATVは同じ系列を見習うという傾向があるらしく、ダメな点が伝播してしまう。
なぜ、キー局の良い部分とローカル局の良い部分が判断できないのだろうか。
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