サイト内 移動
NEW ENTRIES
Search Box
CALENDAR
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<  2024 - 11  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
COMMENTS
    タイマーリモートコントローラーTC-80N3代替品TC-2002
  • emisaki >10.08
  • IBM_ThinkPad >10.07
CATEGORIES
ARCHIVES
Status
現在: ゲストモード
PROFILE
OTHERS
POWERED BY
ぶろぐん

伊豆多賀 さくらの名所散策路への道
名称: さくらの名所散策路
    (歩行者専用。 完成は数年後の予定)
場所: 静岡県熱海市下多賀 (熱海高校近く)
海抜: 約90メートル
日時: 2012年2月26日 7時半~10時頃
状況: つぼみのみの木も若干残り、5~8分咲き
天候: 雨
特記: 道路狭し駐車場なし車は迷惑、別途駐車場から徒歩


道順: JR伊東線 伊豆多賀駅改札口(一つしかない)を出て階段を下り、右へ道なりに進む(写真は降りて振り返って伊豆多賀駅舎を見たところ)
 道なりと言っても線路沿いの細道には入らないように

 駅からすぐ道路は下るために蛇行しますが、直進方向に下る細い道を行く。急な下りなので要注意。

 雪の後に行こうとしたが、危なくて断念したことがある。難所はここだけじゃないから。


 急な下りを降りてつきあたりを右へ、そのまま進むと海岸が見えて国道に出ますので右へ曲がります。


 国道沿いにしばらく進み、「富久屋」先の路地入る(曲がり角は「伊豆たが荘」や「熱海高校」の表示を参考に)
 海岸沿いの国道135号線から曲がり、S字カーブで急勾配を上る。

電車の高架下を抜けて更に登る。

上り坂を直進したのち、太い道は左に曲がるが細い道を直進し、更に坂道を上る。


 細い上り坂から右手上方向に「さくらの名所散策路」が見える。

 竹藪を抜けて開けたところの分かれ道の右側歩道が「さくらの名所散策路」

※実験的に目標物を使った説明にしたため、将来的に店名など変わる恐れがある。数年したら伊豆多賀駅から直通ルートが完成するはず。<追記: 2017年3月16日に伊豆多賀駅からの通路開通>


 早朝5時前に出発。どうせ東京駅で東海道線を待つので東京駅で下車しキップを買い直す。この正当な行為により直行2210円が2050円(160+1890)になる。

 東京発05時20分、熱海着07時10分。13分待ちで伊東線にて伊豆多賀には07時31分に到着。東京から新幹線を使ってもこれより早く到着することはできない。品川からなら4時台に東海道線の始発があるが、品川住民か何かでないと無理。

 太平洋側は晴れという天気予報に裏切られて雨天。9時過ぎに熱海駅に戻るはずでしたが、撮影どころではない状況となり雨宿りをしたため時間をとられてしまった。どんよりとした空のため発色も悪く、シャッタースピードが稼げないためメジロを追い切ることができなかった。
 このメジロが可愛くもあり邪魔者というくせ者である。花の蜜を吸うために花びらを大量に落としてしまう。よって散るよりかなり前から花びらが半分欠けていたり、全部落ちて赤いガクだけになってしまってるのも多く、雨の中、よさそうのを探すことになった。

 河津桜号が走るので雨があがった隙に場所を探してみたが、この周辺で電車が真っ当に見える場所はなかった。何かしら映り込んでしまうし、電線が邪魔になる場所しか見あたらず撮り鉄の場所にもならないようだ。

 当然、桜とのコラボレーションを狙ったが双方に距離がありすぎて無理であった。
| emisaki | 20:16 | comments (0) | 熱海::花・木 |
コメント