2014-02-25 Tue
伊東温泉ホテルあいおら旧・東栄ホテル彩月
こんなこともないと奥地に行くことはないでしょう。海岸線や街中からみて大きく見える場所へは行ってるが、南伊東駅近くまで歩くのは初めてでした。
<追記: 2017年3月15日「東伊豆今宵」へ。熱海とは違う事業者に変わってる>
静岡県伊東市瓶山1丁目2 付近
伊東駅から行くと伊東ホテルニュー岡部の先から松川を渡り高台のほうに入ってきたところ。湯田町6から急坂を上って振り返ると写真のようです。始まりの急坂は距離180メートルほどで27メートル上ります(誤差あり)。
Googleストリートビューではここまでの坂だと感じにくい。このあたりの地図で道が蛇行しているところは楽な坂じゃないと思ったほうがいい。
行きと帰りに違う道を通ってますが、売地が点在してました。保養所らしきのは少しありますが、大部分は洗濯物が干してあるような一般住宅で観光地とも別荘地という感じもしません。
あとは なだらかな坂。
坂道には違いない。400メートルほどで高低差50メートルです。
送迎はありますが、お年寄りの場合、宿から出てどこかへ行くにも急坂を制覇しなくてはならず、近くに何もありません。
方向音痴の方々は迷う場所にある。
袋小路の途中。
「宿から」の眺めはよさそうに思える。
ホテルのウェブサイトの写真ではそのように思えるが、遠くしか写ってない。
入口は「裏」の感じそのもので、建物だけじゃなく看板らしきものの裏の感じが強すぎた。もし私がプロデュースするなら、これは絶対にないね。第一印象で外すのはありえない。
「宿の」眺めは・・・。
こっちから見ないと思うが、真横も民家ですから洗濯物が干してありました。
前のホテルがダメになった理由がわかる立地条件ですので別に決め手がなくてはいけませんが、熱海あいおらのように建物が古いから格安路線とか、こんな場所にあっても海岸線の宿には負けない料理が出るとか明確なものがないと存続は難しいでしょう。
大きな地図で見る
<追記: 関連投稿>
→ 伊東温泉ホテルあいおら
→ 東京都職員共済組合保養所「かすみ荘」→熱海温泉ホテル「あいおら」
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