2020-05-31 Sun
次亜塩素酸空間除菌脱臭機「ジアイーノ」 ネットで見ると在庫ありました。エアコンにも加湿器にも付いてる「ナノイー」とは方式も違うが値段が大きく違う。現時点で 9畳まで用 F-MV1100 15万円、12畳 F-MV2100 20万円、18畳 F-MV4100 25万円コースと言った売価になってた。ところがだ 「なめとんのかボケが」と江戸っ子も関西弁を使いたくなってしまった。現在、最安値で18.8万円となってる製品は一般的な量販店で10万円くらいのもの。最上位機種でも14万円程度。それが4月中旬が最高で30万円、40万円の値が付いてた。販売業者によるボッタクリじゃん!
もはやモラルは地に落ち、ヤフオクやらに新品高額の転売ヤーが数多くいた。
4月中旬に突然ボッタクリ価格になっての5月末の状態でもコロナウイルス前とは信じがたい高値。オープン価格の弊害であろうが内部的な希望小売価格の倍にはなっていたであろう。
確かにテレビで除菌に「次亜塩素酸」なる言葉は出た。そこから次亜塩素酸を検索した奴らの中で製品があるぞってことでトイレットペーパーのデマみたいに4月中旬に騒ぎが発生したってことか?
中型のジアイーノ F-MV2100だが、価格コムの口コミを読むと3月までは7万円くらい。最高30万円を越えたのだから「足下を見る」どころの騒ぎじゃない。マスクに消毒液の高額転売と何が違うってんだ。今は買っちゃいけない。家に籠もってたほうが安上がり。3~4月のマスクの件を思い起こすとボッタクリ価格に手を出した人が複数いることが読み取れた。
その装置が機能したとすると既にウイルスを家に入れたってことだよ。新型コロナウイルスの除菌効果があるとは立証されてないので対策になるか不明だし、感染しなくなるなんて言えるはずがないのだ。
次亜塩素酸については「次亜塩素酸ナトリウム」として噴霧したりすると人体へは危険だとかで、専門業者も噴霧はしていない。「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」は別物で、「次亜塩素酸水」は次亜塩素酸ナトリウムを水などで薄めて作られてるのが多いという話だ。
→ 製品評価技術基盤機構 > NITEは新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価を行います 2020.4.15
→ 製品評価技術基盤機構 > 新型コロナウイルスに有効な界面活性剤を公表します(第2弾)~物品への消毒方法の選択肢がさらに広がります~ 2020.5.29
下記の件から利害関係のない研究機関しか信用できなくなった。
2004年にシャープが北里研究所と共同でコロナウイルスの不活性化と発表していたが、2012年、研究機関が3社(シャープ、パナソニック、キングジム)の製品を評価した際、訳のわからない名前を付けてる部分はほぼ効果なく(極めて狭い範囲のみ一定の効果あり)、効果を示しているのは同時に発生するオゾンだったと日本感染症学会総会にて「殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の、寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の本体についての解析」とした論文が発表され殺菌作用はオゾンだったと結論付けられていた。海外の研究機関でも同じ結果だったとの報道を読んだことがある。
装置自体として効果がないのではなく、ごちゃごちゃ説明してる部分にはほとんど効果なく、効果は同時に発生しているオゾンだったってのが笑えた。確信犯なのか、解らなかったのか、どっちでも有名企業のすることではない。もちろんメーカーはオゾンに反論しているがね。謎の粒子が少なすぎる計測結果から各社は増やす方向へ進めてきた。それでまたオゾン濃度が上がりすぎたりすると人体に危険なんですけど大丈夫か。
企業自身が未だ「マイナスイオン」なる非科学的用語を勝手に定義して使っており信用度が下がるが、知識がない人達へこそ危険なのだ。メーカーが依頼する相手ではない第三者研究機関による実証実験が待たれる。
<追記 2020年6月3日:
高額で消毒液として販売したり便乗商売が発生したりしてるためか、番組制作が程度の低いワイドショーなんぞは「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」を間違えている。
製品評価技術基盤機構の発表(資料5)にて「加熱・アルコール消毒・次亜塩素酸ナトリウム消毒は既に一般的に広く認識されているため、上記検討には含めていない。」とあるように「次亜塩素酸水」とは別。専門業者が使ってきたのは「次亜塩素酸ナトリウム」だが人体に危険と取り扱いが難しいため一般向けではないので世間で「次亜塩素酸水」が舞い踊ったため有効性があるか検証することになったのだろう。
→ NITE > 次亜塩素酸水の販売実績、空間噴霧について
厚生労働省が社会福祉施設宛てに送った文章から消毒方法に関する部分にて、
このあたりの内容が報道されたことによってパナソニックに問い合わせが増えたのだろう。
→ Panasonic >> 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」から揮発する次亜塩素酸の安全性について 2020年6月2日
>
<追記 2020年6月3日:
→ BuzzFeed > 大量に商品が出回る「次亜塩素酸水」の危険科学者「一番怖いのは...」
こちらの大学教授・准教授と厚生労働省は同じ見解「次亜塩素酸水を噴霧し、吸入してはならない」
記事にあるが「次亜塩素酸ナトリウム」の希釈液を「次亜塩素酸水」として販売している業者が多数あると言うのでNITEでは「次亜塩素酸水」の定義をしており、「次亜塩素酸ナトリウム」の希釈液ではない。
だいたい除菌の有効性と人体への危険ってのは相反するものだが、定義に当てはまる「次亜塩素酸水」を物品の除菌に使うのは良いだろう。だが、そっちも人体に噴霧するような形で使って問題ないとなると新型コロナウイルスへの有効性が問われることになる。
次亜塩素酸水を霧状にして入口で客に浴びせる店があった。ちょっと検索したところ、自慢げに掲載している。居酒屋、若者向けファッションビルなど、それは本当に次亜塩素酸水ですか?
そして噴霧なんてやらかしても絶対に人体に影響ないのか!?
マスメディアはマスゴミと呼ばれるだけのことをしているし、あれは駄目、うちのは良いなんて言ってる販売会社だって信用できない。今のところマスクや換気など古典的かつ有効な方法のみで確証がない事をしないほうが安全だ。そして「馬鹿に阿呆の舞い踊り」連中のように出歩かないことだ。
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確かにテレビで除菌に「次亜塩素酸」なる言葉は出た。そこから次亜塩素酸を検索した奴らの中で製品があるぞってことでトイレットペーパーのデマみたいに4月中旬に騒ぎが発生したってことか?
中型のジアイーノ F-MV2100だが、価格コムの口コミを読むと3月までは7万円くらい。最高30万円を越えたのだから「足下を見る」どころの騒ぎじゃない。マスクに消毒液の高額転売と何が違うってんだ。今は買っちゃいけない。家に籠もってたほうが安上がり。3~4月のマスクの件を思い起こすとボッタクリ価格に手を出した人が複数いることが読み取れた。
その装置が機能したとすると既にウイルスを家に入れたってことだよ。新型コロナウイルスの除菌効果があるとは立証されてないので対策になるか不明だし、感染しなくなるなんて言えるはずがないのだ。
次亜塩素酸については「次亜塩素酸ナトリウム」として噴霧したりすると人体へは危険だとかで、専門業者も噴霧はしていない。「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」は別物で、「次亜塩素酸水」は次亜塩素酸ナトリウムを水などで薄めて作られてるのが多いという話だ。
→ 製品評価技術基盤機構 > NITEは新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価を行います 2020.4.15
→ 製品評価技術基盤機構 > 新型コロナウイルスに有効な界面活性剤を公表します(第2弾)~物品への消毒方法の選択肢がさらに広がります~ 2020.5.29
下記の件から利害関係のない研究機関しか信用できなくなった。
2004年にシャープが北里研究所と共同でコロナウイルスの不活性化と発表していたが、2012年、研究機関が3社(シャープ、パナソニック、キングジム)の製品を評価した際、訳のわからない名前を付けてる部分はほぼ効果なく(極めて狭い範囲のみ一定の効果あり)、効果を示しているのは同時に発生するオゾンだったと日本感染症学会総会にて「殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の、寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の本体についての解析」とした論文が発表され殺菌作用はオゾンだったと結論付けられていた。海外の研究機関でも同じ結果だったとの報道を読んだことがある。
装置自体として効果がないのではなく、ごちゃごちゃ説明してる部分にはほとんど効果なく、効果は同時に発生しているオゾンだったってのが笑えた。確信犯なのか、解らなかったのか、どっちでも有名企業のすることではない。もちろんメーカーはオゾンに反論しているがね。謎の粒子が少なすぎる計測結果から各社は増やす方向へ進めてきた。それでまたオゾン濃度が上がりすぎたりすると人体に危険なんですけど大丈夫か。
今後これらの製品と同じような機序による殺菌あるいはウイルス不活化を謳う製品が世に出てきた場合にも,それらの性能評価において,オゾンの関与について注意深く見ていくことが肝要であろう
[出典] 殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の、寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の本体についての解析
企業自身が未だ「マイナスイオン」なる非科学的用語を勝手に定義して使っており信用度が下がるが、知識がない人達へこそ危険なのだ。メーカーが依頼する相手ではない第三者研究機関による実証実験が待たれる。
<追記 2020年6月3日:
高額で消毒液として販売したり便乗商売が発生したりしてるためか、番組制作が程度の低いワイドショーなんぞは「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」を間違えている。
製品評価技術基盤機構の発表(資料5)にて「加熱・アルコール消毒・次亜塩素酸ナトリウム消毒は既に一般的に広く認識されているため、上記検討には含めていない。」とあるように「次亜塩素酸水」とは別。専門業者が使ってきたのは「次亜塩素酸ナトリウム」だが人体に危険と取り扱いが難しいため一般向けではないので世間で「次亜塩素酸水」が舞い踊ったため有効性があるか検証することになったのだろう。
→ NITE > 次亜塩素酸水の販売実績、空間噴霧について
厚生労働省が社会福祉施設宛てに送った文章から消毒方法に関する部分にて、
「消毒用エタノールで清拭する。または、次亜塩素酸ナトリウム液で清拭後、湿式清掃し、乾燥させる。なお、次亜塩素酸を含む消毒薬の噴霧については、吸引すると有害であり、効果が不確実であることから行わないこと」
[出典] 厚生労働省 社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点について
このあたりの内容が報道されたことによってパナソニックに問い合わせが増えたのだろう。
→ Panasonic >> 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」から揮発する次亜塩素酸の安全性について 2020年6月2日
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<追記 2020年6月3日:
→ BuzzFeed > 大量に商品が出回る「次亜塩素酸水」の危険科学者「一番怖いのは...」
こちらの大学教授・准教授と厚生労働省は同じ見解「次亜塩素酸水を噴霧し、吸入してはならない」
記事にあるが「次亜塩素酸ナトリウム」の希釈液を「次亜塩素酸水」として販売している業者が多数あると言うのでNITEでは「次亜塩素酸水」の定義をしており、「次亜塩素酸ナトリウム」の希釈液ではない。
だいたい除菌の有効性と人体への危険ってのは相反するものだが、定義に当てはまる「次亜塩素酸水」を物品の除菌に使うのは良いだろう。だが、そっちも人体に噴霧するような形で使って問題ないとなると新型コロナウイルスへの有効性が問われることになる。
次亜塩素酸水を霧状にして入口で客に浴びせる店があった。ちょっと検索したところ、自慢げに掲載している。居酒屋、若者向けファッションビルなど、それは本当に次亜塩素酸水ですか?
そして噴霧なんてやらかしても絶対に人体に影響ないのか!?
マスメディアはマスゴミと呼ばれるだけのことをしているし、あれは駄目、うちのは良いなんて言ってる販売会社だって信用できない。今のところマスクや換気など古典的かつ有効な方法のみで確証がない事をしないほうが安全だ。そして「馬鹿に阿呆の舞い踊り」連中のように出歩かないことだ。
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2020-05-31 Sun
→ 「繊維の隙間より小さい粒子はマスクのフィルターを通過する」は間違い@日本エアロゾル学会この件に関して少し自分の認識に間違えがあった。学会が言う実験データを見ることはできなかったが立証されていると仮定すると思ったよりウイルスはマスクにある程度は捕獲されるようだ。
それでもマスクは100%捕獲するわけではない。2013年7月29日発表「エアロゾル研究 明星敏彦:PM2.5とマスク」が示されていたが条件にもよるが95%か?
PM2.5が言われ始めた頃の実験だからどれだけ防げるのかだけでよかった。だが、ウイルスとなると話は違って、すり抜けた分でも感染の可能性があることには触れていない。単にスカスカじゃないことを言ったにすぎない。
発表をの見解では、マスクは空気清浄機とは違うことが示されている。それは暗に空気清浄機の「ふるいに引っかける」方式では駄目で、マスクは違うってことを語っていた。だが空気清浄機にも各社でいろいろな方式を採用しており何もフィルターだけではない。
見解が出された時期が2~3月と医療用マスクがなくなっていた時期だけに一般人が医療用マスクを買ってしまうことを抑え込む内容としか思えない書き方に感じた。一般的なマスクといいながら医療用マスクの有利さが裏付けられているのだから高性能のマスクに飛びつくのは当然の結果だったのだが、最前線の医療従事者のマスクがなくなるってのは大問題。
マスメディアでもマスクの付け方をさんざんやったが、隙間ができてしまえば上記の95%なんて数値も無意味なのだ。それにマスクに吸着して防げたとしても顔に着いたり目に入ったりは防護服状態じゃなければ防げない。感染の可能性が少しでも減るならやるのが日本人的で、どうせ駄目ならやらないってのが外国人的な考えであろうか。
特急電車内の気流も興味深いが255系と時代が古く、喫煙問題が始まろうとしている時期の対策だけに、全車禁煙となっている近代の車両は喫煙者を考える必要がなくなり収益を考える企業が同等の空調設備を取り入れているとは考えにくいのである。
在来特急より多く乗ってる新幹線での体感で空気の流れは前後であるが着席していると感じにくい(加減速によるものか)。旧式特急に見られる暖房か空調かは知らないが座席の下にあった巨大なのはもうなく、新幹線なら座席と座席の隙間程度に小さい隙間が儲けられていた。上部の吸気口(排出口)は目立つ。
JR東海の資料を見直し、乗りものニュースにも載ってたが、新しくは トラベルWatch が5月28日付けで「【新幹線のフシギ】窓が開かない新幹線で換気はどうするの?」という記事を出していた。と思ったら同日に 乗りものニュースにも「新幹線に乗っていて 一瞬だけ止まる空調の音 なぜ? その空調・換気の仕組み」なんて出てる。うーむ、新型コロナウイルスで乗客が激減してしまったから宣伝の臭いがプンプンしてきたぞ。
ウイルスはPM2.5より更に小さいがエアロゾル化してる際にウイルス単体の大きさで飛散してるのかは謎だった。飛沫感染と呼ばれる状態からなら、ウイルスのサイズに対して巨大な状態であると考えるとマスクには更に捕獲されやすい。
日本エアロゾル学会では、エアロゾル粒子は沈降速度が遅く浮遊したままと書いているがそこに出てくる粒子サイズは1マイクロメートルだが、ウイルスは1桁小さく論文中で0.02~0.25マイクロメートルとしているんだがね?だったら、もっと浮いたままと解釈もできるが、空気清浄機の編み目で捕まえるのでは駄目のような記述を別にしておきながら、そこでは換気や空気清浄機などで除去することが必要って書いてある。マスメディアの発信が間違ってると指摘しながら自分たち日本エアロゾル学会に一貫性がないもの何を信じろって言うのでしょうか?
浮遊を考えると、囲いや透明シートってのは飛沫感染を防ぐ効果しかない。空調によって拡散すればばらまいているという言い方もできるのではなかろうか? そうなってくると滞在型店舗の対策も気休め程度か?
引用出典:日本エアロゾル学会
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発表をの見解では、マスクは空気清浄機とは違うことが示されている。それは暗に空気清浄機の「ふるいに引っかける」方式では駄目で、マスクは違うってことを語っていた。だが空気清浄機にも各社でいろいろな方式を採用しており何もフィルターだけではない。
見解が出された時期が2~3月と医療用マスクがなくなっていた時期だけに一般人が医療用マスクを買ってしまうことを抑え込む内容としか思えない書き方に感じた。一般的なマスクといいながら医療用マスクの有利さが裏付けられているのだから高性能のマスクに飛びつくのは当然の結果だったのだが、最前線の医療従事者のマスクがなくなるってのは大問題。
マスメディアでもマスクの付け方をさんざんやったが、隙間ができてしまえば上記の95%なんて数値も無意味なのだ。それにマスクに吸着して防げたとしても顔に着いたり目に入ったりは防護服状態じゃなければ防げない。感染の可能性が少しでも減るならやるのが日本人的で、どうせ駄目ならやらないってのが外国人的な考えであろうか。
特急電車内の気流も興味深いが255系と時代が古く、喫煙問題が始まろうとしている時期の対策だけに、全車禁煙となっている近代の車両は喫煙者を考える必要がなくなり収益を考える企業が同等の空調設備を取り入れているとは考えにくいのである。
在来特急より多く乗ってる新幹線での体感で空気の流れは前後であるが着席していると感じにくい(加減速によるものか)。旧式特急に見られる暖房か空調かは知らないが座席の下にあった巨大なのはもうなく、新幹線なら座席と座席の隙間程度に小さい隙間が儲けられていた。上部の吸気口(排出口)は目立つ。
JR東海の資料を見直し、乗りものニュースにも載ってたが、新しくは トラベルWatch が5月28日付けで「【新幹線のフシギ】窓が開かない新幹線で換気はどうするの?」という記事を出していた。と思ったら同日に 乗りものニュースにも「新幹線に乗っていて 一瞬だけ止まる空調の音 なぜ? その空調・換気の仕組み」なんて出てる。うーむ、新型コロナウイルスで乗客が激減してしまったから宣伝の臭いがプンプンしてきたぞ。
ウイルスはPM2.5より更に小さいがエアロゾル化してる際にウイルス単体の大きさで飛散してるのかは謎だった。飛沫感染と呼ばれる状態からなら、ウイルスのサイズに対して巨大な状態であると考えるとマスクには更に捕獲されやすい。
日本エアロゾル学会では、エアロゾル粒子は沈降速度が遅く浮遊したままと書いているがそこに出てくる粒子サイズは1マイクロメートルだが、ウイルスは1桁小さく論文中で0.02~0.25マイクロメートルとしているんだがね?だったら、もっと浮いたままと解釈もできるが、空気清浄機の編み目で捕まえるのでは駄目のような記述を別にしておきながら、そこでは換気や空気清浄機などで除去することが必要って書いてある。マスメディアの発信が間違ってると指摘しながら自分たち日本エアロゾル学会に一貫性がないもの何を信じろって言うのでしょうか?
浮遊を考えると、囲いや透明シートってのは飛沫感染を防ぐ効果しかない。空調によって拡散すればばらまいているという言い方もできるのではなかろうか? そうなってくると滞在型店舗の対策も気休め程度か?
引用出典:日本エアロゾル学会
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2020-05-30 Sat
時間を費やせるかわからないが、リニア中央新幹線において静岡県の北部、奥地のちょっとを通過するのだが、大井川の上流にあたるため水量が減るとかいう騒ぎらしいのだが、かなりの上流であることを考えると大井川の全体像として大騒ぎすべきことなのか疑問が生じた。自分なりの現段階での推測だけど、静岡県に止まらないから文句言ってるとしか見えない。
用地取得はお願いしたが、都道府県に費用負担は求めてない。
公開資料、およびリニア中央新幹線が通る場所から大井川の水量が大騒ぎするほど減るおおいなる疑問であり、例えるなら、そんな事実はありませんが東北新幹線を通すのに茨城県がケチをつけている状態に聞こえるのだ…
どれだけ水量が減るのか調べようとしたのだが、反対派が組織化したとしても調べられるような範疇にないため、JR東海のやり取りしか見つからず、どれだけ減るのかわかってないようだ。トンネルを掘って水が湧くのは当たり前のことで既に建設済みの道路や鉄道のトンネルでも起きていた。
上越新幹線大清水トンネルが有名。商品名は変わったが、わき出た水は今でもミネラルウォーターとして販売されている。失態という点では長崎新幹線(九州新幹線長崎ルート)のトンネル工事にて川の水量が減少してしまった。リニア中央よりもロクに調査もせずに強引に進められていると感じてるのが長崎ルートのほうだ。こっちから見て必要性がないため九州の人に必要性があるのか?既に九州では高速バス網が発達している。必要性が高い日本の大動脈より桁違いに胡散臭いんだ。
大井川の水量が本当に部分的に地下を通るだけで影響が出るほど減るのかよってことが知りたかったのに、リニア反対派がアホな理由を持ち出しているので、ちょっと頭にきた。反対のためのデータを集めてるだけだから。地震がきたらどうなるのかって話も、それ、何にでも言えますよね 「だったら日本に住むなよ」と言わせることを持ち出す。地球から出ていけって言うのも楽しい。放射線をどう処理するか見物だから。
大きな違い 即座に住民に対する災害の危険を生むか?
例えば、こっちは筋道立てて太陽光発電事業を反対してきたから頭ごなしに原発を反対してないし代替プランも提示しておりいい加減な話で反対なんかしない。こういう問題はおかしくなったら駄目でしょ。だって人間社会は環境破壊とのバランスなんですから無意味な金儲けには怒るが、ゴルフ場なんて作るなボケとは言えても人口が増えて山を崩して住むなとは言えないだろ。
電車や道路はそうした考えを基にしてるし、日本社会全体を考えたら高速鉄道によって首都集中型を回避できるようになり、分散型のほうが共存がしやすくなる。だから「井の中の蛙、大海を知らず」で騒ぐのは頭が悪い。
既に作られた工場が電気代を抑えるため屋上などに太陽光発電パネルに敷設するのに反対したことはない。太陽光発電自体を狙い撃ちしているわけじゃないからだ。リニア中央新幹線のトンネルは災害を起こすのか? 数々ある山系の一部でさえ減るって騒いでいるのではないか?
いろいろ資料を探ると、ちょっとルートを変えることはできないほど選択肢がない。山を貫くことで地質的な問題が大きいようなのだ。だから決めてしまったからには合意を得るしかない状態だ。もう掘っているのに、いまさら茅野のほうを周るルートには変えられない。
新型コロナウイルスの書き込みでわかるように俺は楽観主義者ではない。むしろ石橋を叩いて渡る。ちゃんと研究報告を読んで自分なりに判断しているんだから訳のわからない主張は捨て置けない。
本題の疑問は終了。 以下は、いい加減にしろって誰かに突っ込む内容。
リニア中央の反対派のほうで訳の解らない事が持ち出されていた。まさに福島原発事故後に出現した「放射脳」なる今まで放射線がゼロだったかのよう騒ぐ人間と同じ臭い。磁力の影響を持ち出したり、それも車内においては危険ではない磁力を別のデータを持ってきて鬼の首を取ったかのよう語る。人体実験してないんだから誰にもわからないってのが現時点の結論。いや、人体実験ってことならリニア実験線で体験乗車がある。
その数値が 0.4マイクロ テスラって言ってるわけよ(マイクロは10のマイナス6乗 0.000001T)、テスラは磁束の単位で数値は異なるが以前の単位はガウスだった。記憶じゃなく正確を記するため気象庁の記載を拾ったが、日本における地磁気は約46000ナノ テスラ(ナノは10のマイナス9乗 0.000000001T)となっていた。桁を合わせてみなよ。0.4 マイクロテスラじゃ低すぎて話にならなんだが? それとも人体に到達した時点では数値は大きく変わっているのか?条件も合わせなきゃ意味ないからな。
こっちは高度な電界強度計、磁力線計測器なんて持ってませんからね。3~4万円のでは0.4μTは桁が低すぎて測れないほど微量なのだが、論文の実験では 0.02μT とかが出てくる。電磁波が起因するものなら私が囲まれてる機器からのほうがもっと大きな値が出そうである。電化製品の要因は報告書には全く記載されてない。人体への影響を尋ねたくて調べてるのに電化製品がない=誰も住んでない家の計測だったからね。
このあたりから白血病、ガンの発生率が何%か増えると言うことができるのか?
磁力で車体を浮かすくらいですから磁力はすさまじいが磁気シールドもある。リニア中央新幹線への乗車は地磁気や社会生活で飛び交う電波(電磁波の一部)のように定常的に受けているものではなく乗ってるときだけだ。乗務員なら考えるべき範疇でしょう。
車内が問題なら乗らなければ良いだけ。工事反対なら車内じゃなく線路からの磁力の影響について語るのが普通。影響があるような所に線路は通ってないから危ないって話に持ち込むことができず車内の磁力しか持ち出さないんじゃないのかい? 距離の2乗に反比例で減衰するから線路の外では文句つけられる数値じゃなくなってしまう。
思い出すね。磁気治療を称する豆粒な商品が謳う効果がないって指摘された件。あんなのに効果あるのなら恐ろしく桁が違う MRI (1.5または3テスラ)に入ったら距離の2乗に反比例と減衰しても桁が違いすぎて死んじゃいそうだよ。実際は検査時間くらいで影響がない。だったらレントゲンのほうが確実な被爆だわ。飛行機の乗務員も大変だし、ましてや国際宇宙ステーションなんて大勢が即座にガンにおかされて死んでないとおかしいよな。
研究の元になった件は知ってる。高圧電線の下に住んでいる小児の白血病の率が高かったって話だが、統計として語れるほどの人数のデータではなかった。その後に高圧電線なんかと桁が違う携帯電話が普及し始めたからゴロゴロと死人が出たのだろうか? 今ほどの利用者がいて死人も病人も増えてない。関連性があったら確率的に増えてるはず。しかも古くなるほど電波が強かったから影響するなら大きかったはずだ。それとも原因は強さじゃなく周波数なのか?
何にでも過度な利用に問題は付きものであるので、そういうのは排除しなければならない。
アメリカ電気電子学会では大量の論文から Non-ionizing radiation は熱(発熱)による影響だけで健康への悪影響はないとの結論を出していた。ようするにコゲを食ったらガンになるなんて戯言と同じだったわけだ。発病の確率としては誰にでもあるからって、どれだけ大量にコゲた物を食べたら確実にガンになるのかを無視している。確か体重の数倍って食べられない量だった。そのものが危険とあれば量なんて無視して語ること実に多い。
断片を拾ってきて反対に使うのは実に恐ろしい。多くは危険と言われると見境がつかなくなり真実を受け入れなくなる。ダイオキシンもそうだが、東日本大震災にて福島原発事故では、宇宙に存在してきて地球の各所にもそれなりにあり、我々の体内にも微量に放射性物質があること知らないで騒いでるようなもの。何度も繰り返される。
量を無視して語ったら、あらゆるものがヤバイってことになる。
間抜けな主張は捨て置いて、人間に対しては電磁波だけに絞らず研究は続けるべきでしょう。病人が何%か増えてると確実に言えるのならば何か理由があるはずだから。
現段階で反対論者は戯言に乗ってるだけにすぎない。なぜなら白とも黒とも言える証拠がないから。それに放射線と同じで人間が関与せずとも量は少なくとも元から存在していたから。だったら元から人間には磁力や電磁波が確率的に有害であって人間自身が増やしたことで危険率が高まっただけなのか?
それで止めろと言うならば有史以前の原始生活に戻るしかないが、救われない命のほうが桁違いに多くなる。あらゆることが出来なくなるから。俺が前に問題提起したことがある。人間がやってる戦争の次に人殺しだから「自動車」を廃止するか? そこまで主張するのならば言ってもよかろう。在来線の送電線からは何の影響もないのかい? まだ解らないなら続けて並べ立てるけど。
もっとマシなデータと意見を重ねて反対してもらいたいものだ。
瞬時に跳ね返せることでは程度が低すぎて面白くない。
たぶん電磁場に関して大元にされてる論文は、以下とその関連 (0.4 microT なる表記がある)
→ Power-Frequency Magnetic Fields and Childhood Brain Tumors: A Case-Control Study in Japan
個人的にこの実証が甘いと思ってる。仕事だから予算もあるだろうけど。
ところが国立環境研究所特別研究報告 超低周波電磁界による健康リスクの評価に関する研究(特別研究)では高圧送電線と宅内での電線からの影響は限定的で発がんに至る証拠までにはなってない。そこでは東京都葛飾区の調査宅では154kV送電線まで約150メートル、千葉県北部では最短20メートルとなっていた。
更なる研究が必要となっているが、そこのデータが一人歩きというか伝言ゲームのごとく変わってしまってるのか、それを持ってして危険だと語るのはリニア新幹線の磁力と高圧送電線の電磁波では条件が合わなすぎる。
論文の条件を無視して結果だけを拾って別口の条件に当てはめて反対に持ち込むのは頭が悪すぎ。
反対派は文句をつけられるデータを集めているので、危険の可能性がある方は受け入れ、危険だとは言い切れないってほうは受け入れる気がない。その時点でとやかく言う資格を失っている。それは感情論でしかないから。
そのような人たちから真っ当な反対意見を得ることは不可能。マスゴミ諸君と同じで答えありきで進めているのだから。それなら、ご都合データなんて並べ立てずに「反対」のほうが理解できる。単に嫌だってほうがいいね。
高圧送電線に対しては子供に対しての因果関係のデータを出しているが、別口からは携帯電話が大幅に普及してからガン、脳腫瘍が増えたなるデータは無いという。周波数が問題なのか、微弱でも毎日にように影響下にあるのが問題になるのか不明。平成9-11年の「超低周波電磁界による健康リスクの評価に関する研究」では高圧送電線の関係から低周波でしか実験していない。報告書を理解するのに電子工学部だったのが生きたよ。
米国の報告で電磁波による発熱だけの影響が認められるって件、動植物はほとんどが水であるため電子レンジ状態ってことなら 3G、4G、Wi-Fi 帯域のほうが確実に作用した2.4GHz帯でしょ。水素結合へ直接作用のことなら ギガヘルツ ではなく テラヘルツ の電磁波(光か?)が必要のはず。
携帯電話の周波数なら、ずっと前に脳みそHOT状態だったのに、なんで 5G で騒いでるんだか?電波にしても光にしても問題となる第一は強さだよな。赤外線だって危ないわけだが誰がリモコンを向けられて危ないって言う奴がいるんだって具合。気になっても、そこを追ってる時間はないから知らないことには触れずに終わろう。
p.s.
電磁波がヤバイって内容を集めてるサイトがあった。クリックしたら電磁波シールド業者に飛んだ。
やっぱそうなるか。書籍にしろ何か売るための奴らでは信用に値する話にはならない。
だから独立研究機関には、しがらみのない研究をしていただきたいし、政治で予算削っちゃ駄目。
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上越新幹線大清水トンネルが有名。商品名は変わったが、わき出た水は今でもミネラルウォーターとして販売されている。失態という点では長崎新幹線(九州新幹線長崎ルート)のトンネル工事にて川の水量が減少してしまった。リニア中央よりもロクに調査もせずに強引に進められていると感じてるのが長崎ルートのほうだ。こっちから見て必要性がないため九州の人に必要性があるのか?既に九州では高速バス網が発達している。必要性が高い日本の大動脈より桁違いに胡散臭いんだ。
大井川の水量が本当に部分的に地下を通るだけで影響が出るほど減るのかよってことが知りたかったのに、リニア反対派がアホな理由を持ち出しているので、ちょっと頭にきた。反対のためのデータを集めてるだけだから。地震がきたらどうなるのかって話も、それ、何にでも言えますよね 「だったら日本に住むなよ」と言わせることを持ち出す。地球から出ていけって言うのも楽しい。放射線をどう処理するか見物だから。
大きな違い 即座に住民に対する災害の危険を生むか?
例えば、こっちは筋道立てて太陽光発電事業を反対してきたから頭ごなしに原発を反対してないし代替プランも提示しておりいい加減な話で反対なんかしない。こういう問題はおかしくなったら駄目でしょ。だって人間社会は環境破壊とのバランスなんですから無意味な金儲けには怒るが、ゴルフ場なんて作るなボケとは言えても人口が増えて山を崩して住むなとは言えないだろ。
電車や道路はそうした考えを基にしてるし、日本社会全体を考えたら高速鉄道によって首都集中型を回避できるようになり、分散型のほうが共存がしやすくなる。だから「井の中の蛙、大海を知らず」で騒ぐのは頭が悪い。
既に作られた工場が電気代を抑えるため屋上などに太陽光発電パネルに敷設するのに反対したことはない。太陽光発電自体を狙い撃ちしているわけじゃないからだ。リニア中央新幹線のトンネルは災害を起こすのか? 数々ある山系の一部でさえ減るって騒いでいるのではないか?
いろいろ資料を探ると、ちょっとルートを変えることはできないほど選択肢がない。山を貫くことで地質的な問題が大きいようなのだ。だから決めてしまったからには合意を得るしかない状態だ。もう掘っているのに、いまさら茅野のほうを周るルートには変えられない。
新型コロナウイルスの書き込みでわかるように俺は楽観主義者ではない。むしろ石橋を叩いて渡る。ちゃんと研究報告を読んで自分なりに判断しているんだから訳のわからない主張は捨て置けない。
本題の疑問は終了。 以下は、いい加減にしろって誰かに突っ込む内容。
リニア中央の反対派のほうで訳の解らない事が持ち出されていた。まさに福島原発事故後に出現した「放射脳」なる今まで放射線がゼロだったかのよう騒ぐ人間と同じ臭い。磁力の影響を持ち出したり、それも車内においては危険ではない磁力を別のデータを持ってきて鬼の首を取ったかのよう語る。人体実験してないんだから誰にもわからないってのが現時点の結論。いや、人体実験ってことならリニア実験線で体験乗車がある。
その数値が 0.4マイクロ テスラって言ってるわけよ(マイクロは10のマイナス6乗 0.000001T)、テスラは磁束の単位で数値は異なるが以前の単位はガウスだった。記憶じゃなく正確を記するため気象庁の記載を拾ったが、日本における地磁気は約46000ナノ テスラ(ナノは10のマイナス9乗 0.000000001T)となっていた。桁を合わせてみなよ。0.4 マイクロテスラじゃ低すぎて話にならなんだが? それとも人体に到達した時点では数値は大きく変わっているのか?条件も合わせなきゃ意味ないからな。
こっちは高度な電界強度計、磁力線計測器なんて持ってませんからね。3~4万円のでは0.4μTは桁が低すぎて測れないほど微量なのだが、論文の実験では 0.02μT とかが出てくる。電磁波が起因するものなら私が囲まれてる機器からのほうがもっと大きな値が出そうである。電化製品の要因は報告書には全く記載されてない。人体への影響を尋ねたくて調べてるのに電化製品がない=誰も住んでない家の計測だったからね。
このあたりから白血病、ガンの発生率が何%か増えると言うことができるのか?
磁力で車体を浮かすくらいですから磁力はすさまじいが磁気シールドもある。リニア中央新幹線への乗車は地磁気や社会生活で飛び交う電波(電磁波の一部)のように定常的に受けているものではなく乗ってるときだけだ。乗務員なら考えるべき範疇でしょう。
車内が問題なら乗らなければ良いだけ。工事反対なら車内じゃなく線路からの磁力の影響について語るのが普通。影響があるような所に線路は通ってないから危ないって話に持ち込むことができず車内の磁力しか持ち出さないんじゃないのかい? 距離の2乗に反比例で減衰するから線路の外では文句つけられる数値じゃなくなってしまう。
思い出すね。磁気治療を称する豆粒な商品が謳う効果がないって指摘された件。あんなのに効果あるのなら恐ろしく桁が違う MRI (1.5または3テスラ)に入ったら距離の2乗に反比例と減衰しても桁が違いすぎて死んじゃいそうだよ。実際は検査時間くらいで影響がない。だったらレントゲンのほうが確実な被爆だわ。飛行機の乗務員も大変だし、ましてや国際宇宙ステーションなんて大勢が即座にガンにおかされて死んでないとおかしいよな。
研究の元になった件は知ってる。高圧電線の下に住んでいる小児の白血病の率が高かったって話だが、統計として語れるほどの人数のデータではなかった。その後に高圧電線なんかと桁が違う携帯電話が普及し始めたからゴロゴロと死人が出たのだろうか? 今ほどの利用者がいて死人も病人も増えてない。関連性があったら確率的に増えてるはず。しかも古くなるほど電波が強かったから影響するなら大きかったはずだ。それとも原因は強さじゃなく周波数なのか?
何にでも過度な利用に問題は付きものであるので、そういうのは排除しなければならない。
アメリカ電気電子学会では大量の論文から Non-ionizing radiation は熱(発熱)による影響だけで健康への悪影響はないとの結論を出していた。ようするにコゲを食ったらガンになるなんて戯言と同じだったわけだ。発病の確率としては誰にでもあるからって、どれだけ大量にコゲた物を食べたら確実にガンになるのかを無視している。確か体重の数倍って食べられない量だった。そのものが危険とあれば量なんて無視して語ること実に多い。
断片を拾ってきて反対に使うのは実に恐ろしい。多くは危険と言われると見境がつかなくなり真実を受け入れなくなる。ダイオキシンもそうだが、東日本大震災にて福島原発事故では、宇宙に存在してきて地球の各所にもそれなりにあり、我々の体内にも微量に放射性物質があること知らないで騒いでるようなもの。何度も繰り返される。
量を無視して語ったら、あらゆるものがヤバイってことになる。
間抜けな主張は捨て置いて、人間に対しては電磁波だけに絞らず研究は続けるべきでしょう。病人が何%か増えてると確実に言えるのならば何か理由があるはずだから。
現段階で反対論者は戯言に乗ってるだけにすぎない。なぜなら白とも黒とも言える証拠がないから。それに放射線と同じで人間が関与せずとも量は少なくとも元から存在していたから。だったら元から人間には磁力や電磁波が確率的に有害であって人間自身が増やしたことで危険率が高まっただけなのか?
それで止めろと言うならば有史以前の原始生活に戻るしかないが、救われない命のほうが桁違いに多くなる。あらゆることが出来なくなるから。俺が前に問題提起したことがある。人間がやってる戦争の次に人殺しだから「自動車」を廃止するか? そこまで主張するのならば言ってもよかろう。在来線の送電線からは何の影響もないのかい? まだ解らないなら続けて並べ立てるけど。
もっとマシなデータと意見を重ねて反対してもらいたいものだ。
瞬時に跳ね返せることでは程度が低すぎて面白くない。
たぶん電磁場に関して大元にされてる論文は、以下とその関連 (0.4 microT なる表記がある)
→ Power-Frequency Magnetic Fields and Childhood Brain Tumors: A Case-Control Study in Japan
個人的にこの実証が甘いと思ってる。仕事だから予算もあるだろうけど。
ところが国立環境研究所特別研究報告 超低周波電磁界による健康リスクの評価に関する研究(特別研究)では高圧送電線と宅内での電線からの影響は限定的で発がんに至る証拠までにはなってない。そこでは東京都葛飾区の調査宅では154kV送電線まで約150メートル、千葉県北部では最短20メートルとなっていた。
更なる研究が必要となっているが、そこのデータが一人歩きというか伝言ゲームのごとく変わってしまってるのか、それを持ってして危険だと語るのはリニア新幹線の磁力と高圧送電線の電磁波では条件が合わなすぎる。
論文の条件を無視して結果だけを拾って別口の条件に当てはめて反対に持ち込むのは頭が悪すぎ。
反対派は文句をつけられるデータを集めているので、危険の可能性がある方は受け入れ、危険だとは言い切れないってほうは受け入れる気がない。その時点でとやかく言う資格を失っている。それは感情論でしかないから。
そのような人たちから真っ当な反対意見を得ることは不可能。マスゴミ諸君と同じで答えありきで進めているのだから。それなら、ご都合データなんて並べ立てずに「反対」のほうが理解できる。単に嫌だってほうがいいね。
高圧送電線に対しては子供に対しての因果関係のデータを出しているが、別口からは携帯電話が大幅に普及してからガン、脳腫瘍が増えたなるデータは無いという。周波数が問題なのか、微弱でも毎日にように影響下にあるのが問題になるのか不明。平成9-11年の「超低周波電磁界による健康リスクの評価に関する研究」では高圧送電線の関係から低周波でしか実験していない。報告書を理解するのに電子工学部だったのが生きたよ。
米国の報告で電磁波による発熱だけの影響が認められるって件、動植物はほとんどが水であるため電子レンジ状態ってことなら 3G、4G、Wi-Fi 帯域のほうが確実に作用した2.4GHz帯でしょ。水素結合へ直接作用のことなら ギガヘルツ ではなく テラヘルツ の電磁波(光か?)が必要のはず。
携帯電話の周波数なら、ずっと前に脳みそHOT状態だったのに、なんで 5G で騒いでるんだか?電波にしても光にしても問題となる第一は強さだよな。赤外線だって危ないわけだが誰がリモコンを向けられて危ないって言う奴がいるんだって具合。気になっても、そこを追ってる時間はないから知らないことには触れずに終わろう。
p.s.
電磁波がヤバイって内容を集めてるサイトがあった。クリックしたら電磁波シールド業者に飛んだ。
やっぱそうなるか。書籍にしろ何か売るための奴らでは信用に値する話にはならない。
だから独立研究機関には、しがらみのない研究をしていただきたいし、政治で予算削っちゃ駄目。
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| emisaki | 2020-05-30 Sat 23:09 | 交通::情報・考察・計画 |
2020-05-30 Sat
巨峰800gの予約注文による発送では送料込みで2500円+送料660円だったので予約しちゃったのだが、デラウェア 1Kg 2400円は送料が1430円(クール便)と送料だけで安いブドウなら同量が買えそうな値段だった。1房が600~700円という換算になると三越も再開したようだしデパ地下で似たような値段だったら買おうと思ってる。そっちのほうが良い商品に巡り会いそう。日本橋三越のお隣へ行くと目の玉が飛び出そうな値段になるので見ないようにしてる。ゼリーは買うんだけどね。どっかの通販業じゃないか送料無料ってのには違和感がある。無料なはずがないのだから。ですから通信販売が常態化しており配送業者と契約が折り合っていたり、予約販売なんかによる一斉配送によって送料を安くする取り組みを行うべきである。
私が結局は築地(現・豊洲または太田市場)をやめたのも送料が一般の料金だったから。業者しか来ないんで宅配便なんて使わないから当たり前なんだけど、1箱ならいいけど何箱も持ち帰ることもできず合計金額が卸値を無意味にした。
商品価値が見いだせない状態では、送料が400円と千数円では400円のほうを選び、更に差額を商品に注ぎ込むため高いほうの商品を選ぶことにしている。送料の段階で選別されてしまっている。
ビタミン剤が大ハズレだったのでフルーツから摂取するぞと思ったら大金が…。
2020-05-30 Sat
東京アラートは何だかんだと理由を付けて発動しないばかりか逆に緩和に唖然。自分の警報は解除したこと1度もない。何も言われなくても自分から引き籠もったくらいだし。「馬鹿に阿呆の舞い踊り」も言った通りだったし感染者がまた増え出すことも思った通りだった。医療従事者に感謝するなら ステップ0 に戻せ! “北九州、明日は我が身の全日本”。菌が1つでも残ってたら努力は水の泡。除菌ってのは100%で取り組まなければ意味がない。
銭に溺れた日本人は戦後の灰からやり直す気合いなんて失ってしまったのだ。大勢の腰掛け社員が小銭を掴んでしまったからではないのか。怒るなら無からやり直す気で挑め!俺が言った通りの事を2月からやってれば大金を失わずに済んだのにな。
アラートって、わかる人にはこういう例え方がいいな。1月下旬にデフコン4、2月デフコン3、3月にはデフコン2状態と言っても良いかもしれない。今はデフコン3~4ってところだが、例によって世間の多くはデフコン5だと思ってやがる。政府だけじゃなく平和ボケな世間の連中に危機感がなかったから進んでしまった。本家では冷戦でも出たことがないデフコン1になったと言ってもよかろう。
日本は警戒のなさから急にヤバイってことになって異常性を表す奴が出始めてしまったのだ。最初から警戒能力が備わっていたらデマによる買い占めも起こらなかったはずだ。
未知の敵へは最大の戦力と防衛を投入 こんな基本もわかってない。それが取り越し苦労で終われば幸せなんだ。新型コロナウイルスへの対応が戦争だったとしたら、もう日本は無い!
2020-05-29 Fri
政府の興業対策の内容を探ってる過程で記事に出くわしたのだが、中でも酷かったのが某雑誌だった。数年前なら気づかなかったのだが、こうもあからさまに左傾化した記事ばかりが踊ってるとは思わなかった。他の記事もチェックしまくってしまった。更に掘り下げて筆者を調べてみれば、そういう連中が多数派だよね。現政権側の支持層であっても政府の対策が間違ってると見る向きが多い感じがしているのだが、左派って奴らは何でも反対に回るわけで政策を支持しちゃってるんだよね。それで早く進めろって論調である。だから「アホか!」って思うわけ。一般平均より交通旅費に掛けてきた俺が言うのだ。
当事者は早くしろって言うに決まってるけど、日本は観光業で生きてるわけじゃねーんだよ。
例によって丸投げも思った通りだった。旅行代理店を通さないといけない。そして日本観光振興協会を始めとする連名で早くしろと要望を出している。とりあえず県をまたがないでって何人が都道府県内で旅行すんの?意味があるのは北海道か離島しかないよ。でも離島は今は来るなって言ってるし、北海道も地方にしては多くの感染者を出してしまって嫌がってるんですけど。
とにかく記事からは民主主義じゃなく末は社会主義にでもしたいのかって思ったのであった。だったら「社長」なんていらないね。最初から狂ってたAH新聞と違い長めの年月で狂ったと言うのならばMN、TKとかKNGとかにも言えるか。昔は知らないけどPDはいつから左へ転んだんだ?
※ 意味不明、自分が知ってて独り言を書いているんだから当然
| emisaki | 2020-05-29 Fri 20:05 | 大衆媒体::新聞 雑誌系 |
2020-05-29 Fri
→ 【NEXT特捜隊】自転車「何度も怖い目に」 路面の通行帯「矢羽根」に困惑 自動車も通行可、マナー頼み自転車は車両(軽車両)ですからね 自転車の自己中ベースで記事を書かれても困る。幼少期から好き勝手に走ることが普通になってるから意味のわからない論調になってしまう。まるで歩行者のような立場で考えるから自転車を運転する人はずうずうしく危険な存在になる。
繰り返す 自転車は歩行補助用具じゃなく「車両」なのだと根底から理解しろ。
大前提として自転車を公道を乗るならば道路交通法を知る必要と守る義務がある。
静岡県だけじゃないが自動車の無謀運転も多いが、免許と年齢制限のない自転車のほうが傍若無人なのである。恐ろしく感じるならば自動車運転手の責任、もしくは違法行為かもしれない。「自動車も走る」って車道なんだから当たり前である。原動機付き自転車(二輪車)も自動二輪車も専用車線は用意されてませんよ。
私の幼少期には自動車教習所のような作りの交通公園というものがあり、そこで自己学習することができた。別に教えてくれる人はいなかった。無知な外敵が浸入しようとも自分でわかるような子達がまだ残っていたのだ。大人から指図されなくても、どうすべきか知ることができるのが本質の違いなのだ。
やはり自転車に免許がないことが問題では? 道交法を知らないのに乗せるのが悪い。
「免許なし → 歩行者の一環と勘違い → 法律を守らない → 無謀運転手ばかりになる」
それを “地方症” が更に悪に転ばせる。被害者に出くわしにくい地域では犯罪行為として成立せず認識もしないで違法行為を繰り返すまま育ってしまうから外界へ出たとき犯罪行為に気づけない人間になってる。
・道路が狭いから
それで身勝手に歩道を走る言い訳に全くならない。言えるのは最も弱い立場の歩行者だけ。自転車は降りて押せば歩行者になれますよ。
狭くても自転車は車両なのだから車道を走るのが基本。2016年6月だったかの改悪によって、13歳未満と70歳以上は常時、それ以外は道路事情により歩道を通ることが可能となったが、あくまで「徐行(のろのろ運転)」であって「走行」は認められていない。
歩道を走る必要がない状況で歩道を自転車が通ったり、
のろのろ運転を守らず爆走するチャリカスばかり。違法だから罵られて当然。
車道が危険だと思ったら降りて歩道にて自転車を押して歩くべきであると思う。なぜなら自転車の徐行が「のろのろ運転」であることをほぼ全員が理解してないから「走行」してしまって危険なのだ。前から言ってるが、その違反者には警察官も含まれる。
「誰かやってるから自分もやる」 それこそ集団生活・都市生活不適合者の狂った理論である。
・自転車専用道を除き、通行帯および矢羽根標示は要請でしかない可能性あり
片方向2つ以上の車両通行帯(車線)の場合、自転車(軽車両)は最も左側の車線を走行することが定められているが、車線のどこを通行するかまでは定められていない。最も左側の車線内ならど真ん中を走っても違法ではない。歩道通行を認めるような改悪をしておきながら、こっちの危険なほうは合法のままなのである。
「車両は、車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて一番目の車両通行帯を通行しなければならない。(後略)」 これは自動車を除くとなってる(道路交通法 第20条)。自動二輪など自転車を含み最も左の車線を走れとは書いてあるが、左車線の更に左端を走れとは書いてない。これは左車線の更に左端と明確化すべきだと思ってる。
新聞記事では「3種類の自転車用通行帯」が浸透してないと書いているが、道路交通法を読んでない奴らは更に勘違いしている。車道上に歩行者専用道がある場合と、ない場合では路側帯の意味が変わってくるのだ。
車道の横に歩行者専用道がない場合は路側帯は車道ではないので自転車は白線の左側を走行することは原則できない。自転車=歩行者という間違った概念を染みつけられてしまってるから自転車のくせに歩道を走ろうとする奴らが実に多い。
「矢羽根標示」は道路交通法に則って記されているため車道の最も左側になっているだ。「矢羽根標示」は自転車の絵の場合も多い。それがあっても自転車が歩道を走ろうとするほど教育がなされてない。
『「自転車に合わせてゆっくり進むしかない」とストレスを感じている』とあるが、実にヤバイ症状である。そんなことなら自動車は運転しない方が世の中のためである。歩行者からも迷惑、自動車からも迷惑なのは、自転車が車両(軽車両)だと認識しておらず、どこでも好き勝手に走るからだ。歩道は走らないにしても同じく車道を好き勝手に走りやがる原付バイクも違反だらけだしウザイ。だが合法に自転車が車道を走行してしており、安全に追い越せる道幅がないのだなら速度が遅かろうとも、そのまま走行するのが真っ当な人間のすることである。そういう場合の警笛(クラクション)は二重の違反行為となる。
たぶん日本中でだと思うが、法律を知らねぇーくせに逆ギレしてくる馬鹿が多すぎんだよ!
それは幼少期から違反を繰り返し、染みついてしまって自分が悪であることを認識できないからだ。
都合の良いように車道も歩道も突っ走りますなんてのがチャリカスなる自己中なのだ。
静岡県でヤバイ奴らと言うと特に西側の連中ね。自転車がヤバイ地域ってのは18歳になって免許取って自動車を運転したらヤバイに決まってる。だから幼少期、若年時代に勝手なことを許すとロクな人間にはならないのです。地域ごとの事故数や事故原因をお調べになられたらいかがかと思う。
1週間ほど前の記事であるが、この間にも自転車側の問題であろう死傷事故が何件も報道されている。前で倒れて後続車がひいてしまったなんて避けようがない事故に責任が問われるのは異常である。対、自動二輪だろうと車同士であろうと、飛び込み事故に対する責任は異様だ。
自転車では、喫煙、飲酒、ヘッドホンステレオで音楽、スマホ使いながら運転と重罪が多数いることに加えて、ほぼ全員が規則に従わない違反という犯罪だらけ。本格的に自転車運転手を検挙し前科者にしてやる時は、とっくのとうに来ているのである。
ガミガミ言ってるよう聞こえるなら人間として腐ってる証拠。普通に従って真っ当な生活ができればなんてことないこと。他者の生命に関わる重大なことだから、無視できるような連中はサイコパス(反社会的人格)である。
結果的に生活環境における性能が段違い・桁違いとなってるのだから、
これこそ ソーシャル ディスタンス(社会的距離)が必要なのである。
出典:静岡新聞 【NEXT特捜隊】自転車「何度も怖い目に」 路面の通行帯「矢羽根」に困惑 自動車も通行可、マナー頼み
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私の幼少期には自動車教習所のような作りの交通公園というものがあり、そこで自己学習することができた。別に教えてくれる人はいなかった。無知な外敵が浸入しようとも自分でわかるような子達がまだ残っていたのだ。大人から指図されなくても、どうすべきか知ることができるのが本質の違いなのだ。
やはり自転車に免許がないことが問題では? 道交法を知らないのに乗せるのが悪い。
「免許なし → 歩行者の一環と勘違い → 法律を守らない → 無謀運転手ばかりになる」
それを “地方症” が更に悪に転ばせる。被害者に出くわしにくい地域では犯罪行為として成立せず認識もしないで違法行為を繰り返すまま育ってしまうから外界へ出たとき犯罪行為に気づけない人間になってる。
・道路が狭いから
それで身勝手に歩道を走る言い訳に全くならない。言えるのは最も弱い立場の歩行者だけ。自転車は降りて押せば歩行者になれますよ。
狭くても自転車は車両なのだから車道を走るのが基本。2016年6月だったかの改悪によって、13歳未満と70歳以上は常時、それ以外は道路事情により歩道を通ることが可能となったが、あくまで「徐行(のろのろ運転)」であって「走行」は認められていない。
歩道を走る必要がない状況で歩道を自転車が通ったり、
のろのろ運転を守らず爆走するチャリカスばかり。違法だから罵られて当然。
車道が危険だと思ったら降りて歩道にて自転車を押して歩くべきであると思う。なぜなら自転車の徐行が「のろのろ運転」であることをほぼ全員が理解してないから「走行」してしまって危険なのだ。前から言ってるが、その違反者には警察官も含まれる。
「誰かやってるから自分もやる」 それこそ集団生活・都市生活不適合者の狂った理論である。
・自転車専用道を除き、通行帯および矢羽根標示は要請でしかない可能性あり
片方向2つ以上の車両通行帯(車線)の場合、自転車(軽車両)は最も左側の車線を走行することが定められているが、車線のどこを通行するかまでは定められていない。最も左側の車線内ならど真ん中を走っても違法ではない。歩道通行を認めるような改悪をしておきながら、こっちの危険なほうは合法のままなのである。
「車両は、車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて一番目の車両通行帯を通行しなければならない。(後略)」 これは自動車を除くとなってる(道路交通法 第20条)。自動二輪など自転車を含み最も左の車線を走れとは書いてあるが、左車線の更に左端を走れとは書いてない。これは左車線の更に左端と明確化すべきだと思ってる。
新聞記事では「3種類の自転車用通行帯」が浸透してないと書いているが、道路交通法を読んでない奴らは更に勘違いしている。車道上に歩行者専用道がある場合と、ない場合では路側帯の意味が変わってくるのだ。
車道の横に歩行者専用道がない場合は路側帯は車道ではないので自転車は白線の左側を走行することは原則できない。自転車=歩行者という間違った概念を染みつけられてしまってるから自転車のくせに歩道を走ろうとする奴らが実に多い。
「矢羽根標示」は道路交通法に則って記されているため車道の最も左側になっているだ。「矢羽根標示」は自転車の絵の場合も多い。それがあっても自転車が歩道を走ろうとするほど教育がなされてない。
『「自転車に合わせてゆっくり進むしかない」とストレスを感じている』とあるが、実にヤバイ症状である。そんなことなら自動車は運転しない方が世の中のためである。歩行者からも迷惑、自動車からも迷惑なのは、自転車が車両(軽車両)だと認識しておらず、どこでも好き勝手に走るからだ。歩道は走らないにしても同じく車道を好き勝手に走りやがる原付バイクも違反だらけだしウザイ。だが合法に自転車が車道を走行してしており、安全に追い越せる道幅がないのだなら速度が遅かろうとも、そのまま走行するのが真っ当な人間のすることである。そういう場合の警笛(クラクション)は二重の違反行為となる。
たぶん日本中でだと思うが、法律を知らねぇーくせに逆ギレしてくる馬鹿が多すぎんだよ!
それは幼少期から違反を繰り返し、染みついてしまって自分が悪であることを認識できないからだ。
都合の良いように車道も歩道も突っ走りますなんてのがチャリカスなる自己中なのだ。
静岡県でヤバイ奴らと言うと特に西側の連中ね。自転車がヤバイ地域ってのは18歳になって免許取って自動車を運転したらヤバイに決まってる。だから幼少期、若年時代に勝手なことを許すとロクな人間にはならないのです。地域ごとの事故数や事故原因をお調べになられたらいかがかと思う。
1週間ほど前の記事であるが、この間にも自転車側の問題であろう死傷事故が何件も報道されている。前で倒れて後続車がひいてしまったなんて避けようがない事故に責任が問われるのは異常である。対、自動二輪だろうと車同士であろうと、飛び込み事故に対する責任は異様だ。
自転車では、喫煙、飲酒、ヘッドホンステレオで音楽、スマホ使いながら運転と重罪が多数いることに加えて、ほぼ全員が規則に従わない違反という犯罪だらけ。本格的に自転車運転手を検挙し前科者にしてやる時は、とっくのとうに来ているのである。
ガミガミ言ってるよう聞こえるなら人間として腐ってる証拠。普通に従って真っ当な生活ができればなんてことないこと。他者の生命に関わる重大なことだから、無視できるような連中はサイコパス(反社会的人格)である。
結果的に生活環境における性能が段違い・桁違いとなってるのだから、
これこそ ソーシャル ディスタンス(社会的距離)が必要なのである。
出典:静岡新聞 【NEXT特捜隊】自転車「何度も怖い目に」 路面の通行帯「矢羽根」に困惑 自動車も通行可、マナー頼み
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