2020-08-31 Mon
世の中が自己中ばっかりで無理そうだが、妄想計画で楽しもう。<予定日時> 観光シーズン以外 割引なくても可能なら月~金
<目的地> ほとんど人がいない所 信じがたいほど不便じゃない所
<交通> 逃げ場のない路線は排除 (夜行バス、飛行機。混雑時は日中の高速バスも除外)
在来普通: 都市部:早朝か深夜(朝~夜 △~×)/地方路線:平日の通勤通学時刻を除く
在来特急: 過去より乗車率が低いことがわかってる路線
新幹線: 早朝始発または終電間際 (利用できる人数が減るため)
路線バス: 平日の通勤通学時刻を除く、または逆方向利用
<宿> 日帰り、もしくはビジネスホテルを選択 (接触が少ないから)
逃した部分を埋めようと探っていたが過去に調べてきた中で全く行ったことがない出羽三山の羽黒山が浮上。上記の条件に当てはまる。
新型コロナウイルス関係なしに日帰りの可能性は探ってきたわけだが、10月、11月に延期になっていた花火大会でさえ中止になってしまったため使いどころがない。名古屋に滞在時間30分とかアホなことをしてきた時期から帰らなくてはならない必要性が日帰りを探ることになったが、関東圏も辺鄙なところまで行って帰れるかは終了時刻にかかってる。
線路がつながっていても路線バスの県境みたいに電車の場合は乗り継ぎ駅のよう境界線に問題を抱えていることが多い。房総半島で銚子方面とか南房総だと花火が始まる時刻で帰る電車は終電しかないこともある。都心部だと遅れが出た場合に終電だと待っていてくれるが、千葉より更に地方だとどうなるのか経験がないし経験したくもないか。バスから電車へ乗り換えだと会社が違うから怖くて計画が立てられない。
熊野三山および熊野古道には行ってない部分に加えて行ったのに見逃している部分があるが、見逃したのは階段で疲れまくって景色どころじゃなくなった理由が大きい。文明の利器を使ってズルしたくても出来ない場所がある。
大門坂は石段が連続してある部分だけをとるとGoogleMapより距離600m、高低差128m、267段(更に車道沿いの那智山郵便局から熊野那智大社まで473段 高低差80m)。段数は熊野那智大社公式サイトの記載および案内図による。伊豆山神社の参道は約700m、高低差 約150m、837段という資料と石段の感じから厳しさは算出できる。大門坂と羽黒山は石段の部分にもGoogoleストリートビューがあるため誰もが知ることができる。
<長距離移動に飛行機を考えてみる>
東京 0517→(山手線)→0523 浜松町
浜松町 0532→(東京モノレール)→0553 羽田空港第2ターミナル(移動、搭乗手続き)
羽田空港 0705→(ANA)→0805 庄内空港 (※注意 投稿時点は欠航中)
庄内空港 0815→(バス)→0841 鶴岡駅前 →0843エスモールバスターミナル
エスモール 0940→(バス)→1020 羽黒随神門
羽黒随神門 1020→(徒歩 参道2km 2446段)→1150
羽黒山頂 1155→(バス)→1247 エスモール (※次のバス 1300→1352)
エスモール1615→(バス)→1643 庄内空港
庄内空港 1745→(ANA)→1850 羽田空港
ANAの羽田~庄内は平時だと1日4往復だが、2020年9月末まで1日2往復に減便。遅い便は暗くなって無駄だから検討しなかったが4便のうち朝と夜が欠航のため実現しない。10月以降は不透明だが更に暗くなって遅い便を考える必要がない。帰りも飛行機にすると鶴岡駅前1617バスで庄内空港 1745→1850羽田が最終となっているが、通常ならば庄内空港 2015→2115 羽田空港が最終となるため夏至の前後なら使えた。
普通料金で調べたためお金を投入すれば実現できるが、格安航空券では実現できない可能性もある。21日以上前に予約にてスーパーバリューだと1万円以下になるが天候を考えると株主優待券の入手が必須となるが、無駄な待ち時間を差し引くと電車と所要時間も料金も大きな違いがない。
平日という条件を外せばJR東日本の週末パスが利用できるため飛行機より安くなる。成田からのLCCを使えば安いが、その運行時刻から使っても無駄になる。東京駅を4時くらいに出て成田空港へ向かうバスがあるのだが、庄内空港へは早朝便がない。昼頃到着しても1日無駄でホテル代も加われば安物買いの銭失いになる。
<長距離移動に特急電車を利用>
東京 0608→(新幹線)→0813 新潟
新潟 0822→(特急)→1016 鶴岡
エスモール 1035→(バス)→1115 羽黒随神門
羽黒随神門 1115→(徒歩 参道2km 2446段)→1245
羽黒山頂 1300→(バス)→1350 鶴岡駅前(※ 1425→1515)
鶴岡 1450→1636 新潟 (※ 1615→1801)
新潟 1656→1900 東京 (※ 1812→2012)
JR東日本の「週末パス」を利用しての周遊。「新幹線eチケットサービス」の利用者で、3週間以上前から日程が決まっており、えきねっとの「お先にトクだ値スペシャル」が使える期間(投稿時点2021年3月31日乗車分まで)ならば5割引の可能性がある。
山形市や仙台市を回ってくるなら無理だが庄内エリアを回るだけなら以前に調べてある「きらきら日本海パス」(大人2610円)を買えばJR線に加えて主要観光地までの路線バスも含まれてる。鶴岡駅前→羽黒山頂が1210円、鶴岡駅前→羽黒随神門が840円と路線バスだけで2050円になる。
鶴岡 1421→(JR 特急いなほ5号 自由席)→1439 酒田 (※次便 1539→1615)
酒田 観光 1時間17分~最大3時間半
酒田 1556→(JR 特急いなほ12号)→1801 新潟 (※次便 1804→2009)
新潟駅周辺 1時間16分~最大3時間半
新潟 1812→(新幹線)→2012 東京 (※最終 2135→東京 2340)
えきねっと「お先にトクだ値スペシャル」を利用する場合は完全に乗車時刻を決めなくてはならず、乗り遅れは紙くずになるため天候や善し悪しで滞在時間を変化させる私のやり方には合ってない。
<交通費合計の比較>
2020年9月 平日を想定。既に計算されたことだが大きくは変わってない。
(1) お先にトクだ値スペシャル
東京→新潟 上越新幹線 お先にトクだ値スペシャル 5280円(通常10560円)
新潟→鶴岡 特急いなほ お先にトクだ値スペシャル 2360円(通常4330円)
鶴岡駅前→羽黒随神門 840円
羽黒山頂→鶴岡駅前 1210円
鶴岡→酒田 特急いなほ 運賃510円+自由席520円
酒田→新潟 特急いなほ お先にトクだ値スペシャル 2780円(通常5170円)
新潟→東京 上越新幹線 お先にトクだ値スペシャル 5280円(通常10560円)
合計 : 18,780円
出発日の21日前までに予約、えきねっと会員、eチケット専用、時刻変更不可。変更するなら21日以前である必要あり。天気も不明な時点で決めた便に必ず乗るだけなら安い。
(2) 乗り継ぎ割引+地域周遊券
東京→新潟→坂町 [運賃] 6600円
東京→新潟 [新幹線/指定席] 4,840円
新潟→鶴岡 [特急/指定席/乗継割引] 840円
きらきら日本海パス 2610円(坂町~余目~羽後本荘など、鶴岡~羽黒山頂バス)
鶴岡→酒田 [自由席特急料金] 520円
坂町→新潟→東京 [運賃] 6600円
酒田→新潟 [特急/指定席/乗継割引] 1050円
新潟→東京 [新幹線/指定席] 4,840円
合計 : 27,900円
お先にトクだ値スペシャルより9120円高いが、差を縮めたのは在来特急を使っても運賃適用できる「きらきら日本海パス」の存在。それがなく通常計算すると3万円を越える。
(3) 週末パス併用 ただし土日祝のみ
週末パス 8880円(秋田 岩手 青森県を除くJR東日本管轄内と大多数の私鉄運賃に適用)
東京→新潟 [新幹線/指定席] 4,840円
新潟→鶴岡 [特急/指定席/乗継割引] 840円
鶴岡駅前→羽黒随神門 840円
羽黒山頂→鶴岡駅前 1210円
鶴岡→酒田 特急いなほ 自由席520円
酒田→新潟 [特急/指定席/乗継割引] 1050円
新潟→東京 [新幹線/指定席] 4,840円
合計 : 23,020円 (お先にトクだ値スペシャルより4240円高い)
避けるとした土日祝の連続2日となる以外での利点は大きい。特急券は通常の購入のため乗車する時刻は当日に自由に決められる。「週末パス」による自由度が大きいため上越新幹線、山形新幹線、東北新幹線を経由するルート選択が可能。
出発日の21日前に予約する必要がある「お先にトクだ値スペシャル」より4240円も高くなるわけだが、購入は1日前、時刻の自由度の価値として高いものではない。に帰りを想定したが一般的に出発地も周遊券の適用範囲内であることを忘れてはならず、期限内で前日か翌日に利用すれば差は縮まるか消滅もある。富士急も伊豆急にも乗れる。
<羽黒山の参道の難易度は?>
羽黒山の道路は閉鎖されないが場所自体の問題として11月~3月末の冬期は除外。都内で防衛体制に入ってる状況下で体力の増強は面倒であり、安全圏をブラブラするにしても今はまだ買い物で1km歩いてバテバテになる暑さが残ってる。大門坂の2倍以上にして羽黒山のほうが適している理由は大きく2つ。
1.半分以上の段差が低い
2.石の平面が安定している (熊野古道で苦しんだのが乱雑な石)
苦しんできたのが段差。東京タワーの階段をのぼるなら平地10km歩くほうがいいと思ってる。羽黒山での難所は一の坂と二の坂の後半にある段差だから個人的に伊豆山神社2回分と想定しているのだが体力落ちているからなぁ・・・。
≪ 続きを隠す
線路がつながっていても路線バスの県境みたいに電車の場合は乗り継ぎ駅のよう境界線に問題を抱えていることが多い。房総半島で銚子方面とか南房総だと花火が始まる時刻で帰る電車は終電しかないこともある。都心部だと遅れが出た場合に終電だと待っていてくれるが、千葉より更に地方だとどうなるのか経験がないし経験したくもないか。バスから電車へ乗り換えだと会社が違うから怖くて計画が立てられない。
熊野三山および熊野古道には行ってない部分に加えて行ったのに見逃している部分があるが、見逃したのは階段で疲れまくって景色どころじゃなくなった理由が大きい。文明の利器を使ってズルしたくても出来ない場所がある。
大門坂は石段が連続してある部分だけをとるとGoogleMapより距離600m、高低差128m、267段(更に車道沿いの那智山郵便局から熊野那智大社まで473段 高低差80m)。段数は熊野那智大社公式サイトの記載および案内図による。伊豆山神社の参道は約700m、高低差 約150m、837段という資料と石段の感じから厳しさは算出できる。大門坂と羽黒山は石段の部分にもGoogoleストリートビューがあるため誰もが知ることができる。
<長距離移動に飛行機を考えてみる>
東京 0517→(山手線)→0523 浜松町
浜松町 0532→(東京モノレール)→0553 羽田空港第2ターミナル(移動、搭乗手続き)
羽田空港 0705→(ANA)→0805 庄内空港 (※注意 投稿時点は欠航中)
庄内空港 0815→(バス)→0841 鶴岡駅前 →0843エスモールバスターミナル
エスモール 0940→(バス)→1020 羽黒随神門
羽黒随神門 1020→(徒歩 参道2km 2446段)→1150
羽黒山頂 1155→(バス)→1247 エスモール (※次のバス 1300→1352)
エスモール1615→(バス)→1643 庄内空港
庄内空港 1745→(ANA)→1850 羽田空港
ANAの羽田~庄内は平時だと1日4往復だが、2020年9月末まで1日2往復に減便。遅い便は暗くなって無駄だから検討しなかったが4便のうち朝と夜が欠航のため実現しない。10月以降は不透明だが更に暗くなって遅い便を考える必要がない。帰りも飛行機にすると鶴岡駅前1617バスで庄内空港 1745→1850羽田が最終となっているが、通常ならば庄内空港 2015→2115 羽田空港が最終となるため夏至の前後なら使えた。
普通料金で調べたためお金を投入すれば実現できるが、格安航空券では実現できない可能性もある。21日以上前に予約にてスーパーバリューだと1万円以下になるが天候を考えると株主優待券の入手が必須となるが、無駄な待ち時間を差し引くと電車と所要時間も料金も大きな違いがない。
平日という条件を外せばJR東日本の週末パスが利用できるため飛行機より安くなる。成田からのLCCを使えば安いが、その運行時刻から使っても無駄になる。東京駅を4時くらいに出て成田空港へ向かうバスがあるのだが、庄内空港へは早朝便がない。昼頃到着しても1日無駄でホテル代も加われば安物買いの銭失いになる。
<長距離移動に特急電車を利用>
東京 0608→(新幹線)→0813 新潟
新潟 0822→(特急)→1016 鶴岡
エスモール 1035→(バス)→1115 羽黒随神門
羽黒随神門 1115→(徒歩 参道2km 2446段)→1245
羽黒山頂 1300→(バス)→1350 鶴岡駅前(※ 1425→1515)
鶴岡 1450→1636 新潟 (※ 1615→1801)
新潟 1656→1900 東京 (※ 1812→2012)
JR東日本の「週末パス」を利用しての周遊。「新幹線eチケットサービス」の利用者で、3週間以上前から日程が決まっており、えきねっとの「お先にトクだ値スペシャル」が使える期間(投稿時点2021年3月31日乗車分まで)ならば5割引の可能性がある。
山形市や仙台市を回ってくるなら無理だが庄内エリアを回るだけなら以前に調べてある「きらきら日本海パス」(大人2610円)を買えばJR線に加えて主要観光地までの路線バスも含まれてる。鶴岡駅前→羽黒山頂が1210円、鶴岡駅前→羽黒随神門が840円と路線バスだけで2050円になる。
鶴岡 1421→(JR 特急いなほ5号 自由席)→1439 酒田 (※次便 1539→1615)
酒田 観光 1時間17分~最大3時間半
酒田 1556→(JR 特急いなほ12号)→1801 新潟 (※次便 1804→2009)
新潟駅周辺 1時間16分~最大3時間半
新潟 1812→(新幹線)→2012 東京 (※最終 2135→東京 2340)
えきねっと「お先にトクだ値スペシャル」を利用する場合は完全に乗車時刻を決めなくてはならず、乗り遅れは紙くずになるため天候や善し悪しで滞在時間を変化させる私のやり方には合ってない。
<交通費合計の比較>
2020年9月 平日を想定。既に計算されたことだが大きくは変わってない。
(1) お先にトクだ値スペシャル
東京→新潟 上越新幹線 お先にトクだ値スペシャル 5280円(通常10560円)
新潟→鶴岡 特急いなほ お先にトクだ値スペシャル 2360円(通常4330円)
鶴岡駅前→羽黒随神門 840円
羽黒山頂→鶴岡駅前 1210円
鶴岡→酒田 特急いなほ 運賃510円+自由席520円
酒田→新潟 特急いなほ お先にトクだ値スペシャル 2780円(通常5170円)
新潟→東京 上越新幹線 お先にトクだ値スペシャル 5280円(通常10560円)
合計 : 18,780円
出発日の21日前までに予約、えきねっと会員、eチケット専用、時刻変更不可。変更するなら21日以前である必要あり。天気も不明な時点で決めた便に必ず乗るだけなら安い。
(2) 乗り継ぎ割引+地域周遊券
東京→新潟→坂町 [運賃] 6600円
東京→新潟 [新幹線/指定席] 4,840円
新潟→鶴岡 [特急/指定席/乗継割引] 840円
きらきら日本海パス 2610円(坂町~余目~羽後本荘など、鶴岡~羽黒山頂バス)
鶴岡→酒田 [自由席特急料金] 520円
坂町→新潟→東京 [運賃] 6600円
酒田→新潟 [特急/指定席/乗継割引] 1050円
新潟→東京 [新幹線/指定席] 4,840円
合計 : 27,900円
お先にトクだ値スペシャルより9120円高いが、差を縮めたのは在来特急を使っても運賃適用できる「きらきら日本海パス」の存在。それがなく通常計算すると3万円を越える。
(3) 週末パス併用 ただし土日祝のみ
週末パス 8880円(秋田 岩手 青森県を除くJR東日本管轄内と大多数の私鉄運賃に適用)
東京→新潟 [新幹線/指定席] 4,840円
新潟→鶴岡 [特急/指定席/乗継割引] 840円
鶴岡駅前→羽黒随神門 840円
羽黒山頂→鶴岡駅前 1210円
鶴岡→酒田 特急いなほ 自由席520円
酒田→新潟 [特急/指定席/乗継割引] 1050円
新潟→東京 [新幹線/指定席] 4,840円
合計 : 23,020円 (お先にトクだ値スペシャルより4240円高い)
避けるとした土日祝の連続2日となる以外での利点は大きい。特急券は通常の購入のため乗車する時刻は当日に自由に決められる。「週末パス」による自由度が大きいため上越新幹線、山形新幹線、東北新幹線を経由するルート選択が可能。
出発日の21日前に予約する必要がある「お先にトクだ値スペシャル」より4240円も高くなるわけだが、購入は1日前、時刻の自由度の価値として高いものではない。に帰りを想定したが一般的に出発地も周遊券の適用範囲内であることを忘れてはならず、期限内で前日か翌日に利用すれば差は縮まるか消滅もある。富士急も伊豆急にも乗れる。
<羽黒山の参道の難易度は?>
羽黒山の道路は閉鎖されないが場所自体の問題として11月~3月末の冬期は除外。都内で防衛体制に入ってる状況下で体力の増強は面倒であり、安全圏をブラブラするにしても今はまだ買い物で1km歩いてバテバテになる暑さが残ってる。大門坂の2倍以上にして羽黒山のほうが適している理由は大きく2つ。
1.半分以上の段差が低い
2.石の平面が安定している (熊野古道で苦しんだのが乱雑な石)
苦しんできたのが段差。東京タワーの階段をのぼるなら平地10km歩くほうがいいと思ってる。羽黒山での難所は一の坂と二の坂の後半にある段差だから個人的に伊豆山神社2回分と想定しているのだが体力落ちているからなぁ・・・。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2020-08-31 Mon 08:54 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
2020-08-29 Sat
ここ1~2週間の報道を拾っても、・厳罰化後も続く「あおり運転」事件
・他人がいる社会を知らぬ連中による数々の違法行為(当人に自覚症状なし)
・報道されても繰り返される「UberEats」配達員の暴走(自転車で首都高速事件2度目)
・クラスター感染の報道があっても続ける「カラオケ」で、また感染
・クラスター感染の報道があっても続ける「会食・会合」で、またまた感染
・電車(新幹線)内でのバ家族による馬鹿騒ぎ
など、など キリがない
特に新型コロナウイルスにおいては「集まるな」ってのに集まらないと気が済まない奇病は治まる気配がない。この奇病は我々絶滅危惧種には考えられない奇行であるわけで都会を舞台にも繰り返されてるから減る兆しがない。「どうすべきが正しいかも解らない」という恐るべき劣った人間であること認めるべき。
大勢の社会に対する免疫のない奴らが「東京という麻薬」に染まり、悪の環境をも作り出してきた。暗黙面に落ちた奴らに出て行けと言ったところで出て行くはずもなく、反対に、無能な奴らを送り込んでおきながら帰ってくるなと究極の自己中を発動させてきた。そして、この程度の事態にも耐えられない奴らの中から本当に頭のおかしいのが暴行障害から殺人事件まで起こした。
これは差別ではない。受け継がれた生活環境の違いが原因で起こる精神の病と能力の違い。いつになったら受け止めて政治判断において教育からやり直させるのだろうか!?
2020-08-28 Fri
何じゃコレと思ったのは始まった頃であるため慣れないのかと思っていたし深夜であるため見なくなっていたが、最近は新型コロナウイルスによる巣籠もりにて見かけるようになったが1年以上前と全く変わってなかった。地上波ですよ、Abema.tvと勘違いなされてませんか?吉村はともかく俺のように口うるさい小薮がいるのに変わらないってことは何か恐ろしいチカラを持った奴が後ろにいる。それにしてはアナウンサーもしゃべり以外は見た目がチャラい。もしNHKだったらとんでもない苦情の電話が入りそう。先日の放送で言うならば、あんなマニキュアは有り得ない。年代が下がる比例して全体的な水準が落ちすぎ、それを当たり前だと勘違いしている。
当然ながら悪の根源は中央にいる品格の欠片も感じない姉ちゃんであるが、確かに秋元に太田とバックは強力であったのだが、ネット検索すると悪い話で埋め尽くされていた。こっちは「あんた誰」って状態で品格なしと判断しているため芸能界のチカラなど知ったことではない。真実であることも多く下衆の記事に関しては有名人には付きもので真相は知らんが公の場であるテレビに出ての「態度」ではない。それを個性と言うなら話にならん。
見ていて不快になるのに、なぜ使い続けているのだろうか?CMに使うタレントの不祥事と同じで商品を提供している企業側の品格と評価が落ちる!商品を取り扱ってもらえる下の立場が言うことできなくしている。何かとテレビ局は異様な人達を面白おかしく使い捨て利用するのだが世間への悪影響が大きすぎる「無責任」ではないのか。
| emisaki | 2020-08-28 Fri 22:08 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2020-08-27 Thu
過去に比べてテレビ東京「ガイアの夜明け」の視聴回数が激減したまま。なぜなら、もし中身が変わってなかったとしても今じゃ重みがなく「安っぽい」から。
まるで合わない。そして、ただただ正確にしゃべれば良いと思ってる。
放送じゃなく企業ビデオ。滑舌が良く、声質も良くたって駄目なものは駄目。
目のご不自由な方に向けた説明がそのまま流れてるに等しい。
故・蟹江敬三さんが偉大だったってことさ。
百聞は一見にしかず、百見は一動にしかず。
無駄なことして仕事をしたと自己陶酔しているだけ。この手の番組は撮影までで出来は決定。
字幕か、うざったいしゃべりを続ければ良いと思ってる病気はテレビの不治の病!
| emisaki | 2020-08-27 Thu 22:51 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2020-08-27 Thu
干支が一周すれば追い越されるだろうと EOS Kiss X10i と EOS 7Dを比べてみた。カメラのGPSユニットを調べていたら EOS Kiss(投稿ではキスと表記)だとカメラ好きに見せると恥ずかしいと友達に言われてる4コマ漫画みたいなのがあったのだが、それは何を必要としているか次第。花や景色なら連写性能は必要ないけど、モータースポーツとか動物が走ってるとか鳥が飛んでいるとなると高速連写が必要になってくる。
SNSなら画質で勝負はしてない。スマホ内蔵カメラよりEOS Kissのほうが綺麗に撮れると考えても偶然に出くわすシーンとかスマホのほうが圧倒的に強い。コンパクトデジカメすら失った私が弱さを痛感しているところ。普通の人はスマホと併用だから問題なし。
何か一つの機能だけでも高い性能が必要となると上位機種を選ぶしかないのが辛いことで上中下と3段階として1段を上げるだけで非常に高額になるため諦めるしかない。
予算20万円あったとして、19万円のカメラに1万円のレンズなのか、10万円のカメラに10万円のレンズにするかだが、キレのある画像が欲しいと思ったら予算をカメラ本体より大幅にレンズに傾けたほうが良くなる。それもスマホと比べるなら10万円くらいで買えるダブルズームキットに残り10万円は交通旅費にしたほうが多数の撮影現場に行ける。
最上位機種と中級機種、中級機種と入門機に投稿タイトルのような関係が成り立つが、特に入門機は新製品と価格の暴落が激しいため高性能を必要としなければ非常にお得。入門機は1~2年ごと新製品が発売されるが、中級機種は2~3年、上位機種は4年間隔で新機種が出てきた。
機種名 EOS Kiss X10i 2020年6月25日発売 / EOS 7D 2009年10月2日発売
発売当時売価 約10万円 / 約20万円
画素数 約2410万画素 / 約1800万画素
映像エンジン DIGIC 8 / デュアルDIGIC 4
メモリー SDカード / CFカード
動画 4K 25p MP4 120Mbps / 動画 2K 30p MOV 46Mbps
撮影可能時間 2時間30分 / 1時間20分 (常温23度・1カット30分未満)
内蔵マイク ステレオ / モノラル
オートフォーカス デュアルピクセルCMOS AF / 位相差 コントラスト検出
測距点 45点 / 19点
シャッター速度 4000分の1~30秒 / 8000分の1~30秒
シャッター耐久 約5万回(*) / 約10万回 (* 今までのKISSシリーズより推定)
連続撮影 秒7コマ RAW40枚 / 秒8コマ RAW23枚
実用感度 ISO100-25600 / ISO100-3200
ファインダー ペンタダハミラー / ペンタプリズム
ファインダー視野率 95% / 100%
ファインダー倍率 0.82倍 / 1.0倍
アイポイント 19mm / 22mm
液晶 3対2ワイド3型104万ドット / 3型92万ドット
通信機能 Wi-Fi / なし
通信機能 Bluetooth / なし
バッテリー LP-E17 / LP-E6
CIPA撮影枚数(ファインダー) 1240枚 / 1000枚(常温、ストロボ使用せず)
CIPA撮影枚数(ライブビュー) 360枚 / 230枚(常温、ストロボ使用せず)
12年経っても希望小売価格に大きな差があるため使用している部品に差は残るもののデジタル的な性能だけを持ち出せば追い越されてる。カメラの基本性能を守ると部品代がケチれないため、シャッター性能、ファインダー方式(鏡かプリズム)、そしてボディの強度がまるで違うところは新しくなっても強化できない部分。
もし自分がケチりまくって EOS Kiss を買っていたら当時は連写が秒3コマ、AF測量点が6個くらいで自分の撮影スタイルに合わないばかりか、2度は買い直すことになっただろう。ちょっと言葉の選択が悪いが、豪快に2度カメラを落下させ、軽く滑り落としたことは何度もある。1度は重たいレンズから落下してカメラの被害よりレンズが犠牲になったが、次はカメラボディーから落ちて一部が変形、バッテリーカバーが壊れた(自分で修理した)。それでも動く。
当時、アメリカの商品評価だと思うが、わざと落としたり、すごいのは何秒か燃やしてから消火する映像があったのだが、写真を撮れる状態ではあった。当たり前だけど落として変形したり、燃やしたんだから溶けたりして実用上に難ありになるのだが、それがアルミダイキャストでもない EOS Kiss の構造で同じように落としたら即座にバラバラになってる。そのかわり半分くらいの重さで軽い。
スマホだって落として画面が割れて大変なひとがそこそこいるが、慌てない環境だけで使うならEOS Kissは大変お得であるのだが、花火大会が終わって10分で終電だからって乱雑にバッグに押し込んで駅にダッシュするような私には向いてない。
そのために強度や基本性能を必要として中級機種を選択しても1世代くらい後からついて行くと30万円が20万円くらいになってコストパーフォーマンスが良くなるからそうするようになった。Nikon D2Xを買ったときみたい55万円は出せないし、15年ほど経過した今の最上位機種は80万円だ。そんなお金があったら旅費にします。
EOS 7Dはボロボロでも動作するから出しっ放しにしてあり部屋で買ったものとか撮影するときだけ使ってる。これから主流のミラーレスか欲しいってもニコンとキヤノンの実験台のよう発売したNikon 1やCanon Mはレンズマウントの将来がないのでレンズ一体型カメラのように使い捨て利用で捨て値ならばと思いつつも欲しくもない。通常のミラーレスは値段が高すぎる。あと何年待てば手頃になるか、それともならないか。先にパソコンを新しくして待ってるか。
≪ 続きを隠す
予算20万円あったとして、19万円のカメラに1万円のレンズなのか、10万円のカメラに10万円のレンズにするかだが、キレのある画像が欲しいと思ったら予算をカメラ本体より大幅にレンズに傾けたほうが良くなる。それもスマホと比べるなら10万円くらいで買えるダブルズームキットに残り10万円は交通旅費にしたほうが多数の撮影現場に行ける。
最上位機種と中級機種、中級機種と入門機に投稿タイトルのような関係が成り立つが、特に入門機は新製品と価格の暴落が激しいため高性能を必要としなければ非常にお得。入門機は1~2年ごと新製品が発売されるが、中級機種は2~3年、上位機種は4年間隔で新機種が出てきた。
機種名 EOS Kiss X10i 2020年6月25日発売 / EOS 7D 2009年10月2日発売
発売当時売価 約10万円 / 約20万円
画素数 約2410万画素 / 約1800万画素
映像エンジン DIGIC 8 / デュアルDIGIC 4
メモリー SDカード / CFカード
動画 4K 25p MP4 120Mbps / 動画 2K 30p MOV 46Mbps
撮影可能時間 2時間30分 / 1時間20分 (常温23度・1カット30分未満)
内蔵マイク ステレオ / モノラル
オートフォーカス デュアルピクセルCMOS AF / 位相差 コントラスト検出
測距点 45点 / 19点
シャッター速度 4000分の1~30秒 / 8000分の1~30秒
シャッター耐久 約5万回(*) / 約10万回 (* 今までのKISSシリーズより推定)
連続撮影 秒7コマ RAW40枚 / 秒8コマ RAW23枚
実用感度 ISO100-25600 / ISO100-3200
ファインダー ペンタダハミラー / ペンタプリズム
ファインダー視野率 95% / 100%
ファインダー倍率 0.82倍 / 1.0倍
アイポイント 19mm / 22mm
液晶 3対2ワイド3型104万ドット / 3型92万ドット
通信機能 Wi-Fi / なし
通信機能 Bluetooth / なし
バッテリー LP-E17 / LP-E6
CIPA撮影枚数(ファインダー) 1240枚 / 1000枚(常温、ストロボ使用せず)
CIPA撮影枚数(ライブビュー) 360枚 / 230枚(常温、ストロボ使用せず)
12年経っても希望小売価格に大きな差があるため使用している部品に差は残るもののデジタル的な性能だけを持ち出せば追い越されてる。カメラの基本性能を守ると部品代がケチれないため、シャッター性能、ファインダー方式(鏡かプリズム)、そしてボディの強度がまるで違うところは新しくなっても強化できない部分。
もし自分がケチりまくって EOS Kiss を買っていたら当時は連写が秒3コマ、AF測量点が6個くらいで自分の撮影スタイルに合わないばかりか、2度は買い直すことになっただろう。ちょっと言葉の選択が悪いが、豪快に2度カメラを落下させ、軽く滑り落としたことは何度もある。1度は重たいレンズから落下してカメラの被害よりレンズが犠牲になったが、次はカメラボディーから落ちて一部が変形、バッテリーカバーが壊れた(自分で修理した)。それでも動く。
当時、アメリカの商品評価だと思うが、わざと落としたり、すごいのは何秒か燃やしてから消火する映像があったのだが、写真を撮れる状態ではあった。当たり前だけど落として変形したり、燃やしたんだから溶けたりして実用上に難ありになるのだが、それがアルミダイキャストでもない EOS Kiss の構造で同じように落としたら即座にバラバラになってる。そのかわり半分くらいの重さで軽い。
スマホだって落として画面が割れて大変なひとがそこそこいるが、慌てない環境だけで使うならEOS Kissは大変お得であるのだが、花火大会が終わって10分で終電だからって乱雑にバッグに押し込んで駅にダッシュするような私には向いてない。
そのために強度や基本性能を必要として中級機種を選択しても1世代くらい後からついて行くと30万円が20万円くらいになってコストパーフォーマンスが良くなるからそうするようになった。Nikon D2Xを買ったときみたい55万円は出せないし、15年ほど経過した今の最上位機種は80万円だ。そんなお金があったら旅費にします。
EOS 7Dはボロボロでも動作するから出しっ放しにしてあり部屋で買ったものとか撮影するときだけ使ってる。これから主流のミラーレスか欲しいってもニコンとキヤノンの実験台のよう発売したNikon 1やCanon Mはレンズマウントの将来がないのでレンズ一体型カメラのように使い捨て利用で捨て値ならばと思いつつも欲しくもない。通常のミラーレスは値段が高すぎる。あと何年待てば手頃になるか、それともならないか。先にパソコンを新しくして待ってるか。
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| emisaki | 2020-08-27 Thu 20:44 | 映像音声::情報・考察 |
2020-08-26 Wed
為替レートの違いどころの騒ぎじゃない!米国で eTrex 20x が約2万円程度の機器、もっと新しいのが売価1万6千円で日本へ送ってもらって2万円。ところが国内扱い日本語版になるだけで44,800円(税別)で市場価格もほぼ同じ。かつてローカライズされた商品がこれほど高くなるのを見たことがない。ネット上に「ボッタクリ」と書かれてるのも解る。有志はいるものだ。独自に日本語化を試みる投稿を見つけたが、既に遅し。5年も前で入手不可。ほとんど動きがない商品だから5年以上前の品も現役で販売もされているのだが、プロテクトの緩いファームウェアがもう手に入らない。さらにメーカーの守りは続き、オープン(フリー)で作られた地図も使わせない仕組みもあるようだ。
<代理店を守っているだけではなさそう>
別途、地図の販売をしているから自由に使わせたくないわけだな。使えるようにする方法があるか不明だが、こちらとしては日本の説明が入ってる Open Street Map(OSM) が使えるか次第で、メニューやら地図上の表示が英語でも構わない。
新しい情報がなさすぎだ。
過去より、コンピューターにビデオ機器と個人輸入してきたとき遭遇したのと同じ問題もあるようだ。それは販売先を限定させていることだが、為替レートの違いを利用して安く買われてしまうから現地の代理店を守る行為だな。でも、日本版は為替レートも、へったくりもない高額。
amazonで商品検索すると英語版を日本語化したのを売ってるのだが、英語版+1.5万円だ。ようする国内版との中間価格。20x、30x はファームウェアさえあれば簡単にできるから、これでも坊ちゃん価格であり、OSMが使えるようになっているのかも不明。
現行販売品で Garmin eTrex Touch 25 USD249.99 , eTrex Touch 35 USD299.99 米国価格 (日本国内 25J 54,800円、35J 64,800円 税抜き)。並行輸入品は 35 で4万円弱と高いのだが個人輸入すると送料と税金で似たような額になる。その機種すら20x, 30x と同じ2015年に発表されたもので現在のバージョンでも日本語化できるかは全く掴めない。
ようするに、日本語版は米国価格にプラス2~3万円!
eTrex 20x、eTrex 30x の後継機が2019年のeTrex 22x、eTrex 32x で日本語版は 44,800円、59,800円と相変わらず坊ちゃん価格。amazon usa にて調べたら売価は22x が USD149.99 + shipping 24.33(日本へ輸送費) で 32x は値引きなしで USD299.99+ 38.79 Shipping(日本へ輸送費) だった。
旧機種は日本語化の情報がある一方、新機種はCPUが高速で使いやすいなる投稿を発見
でもしれは俺にとって必要なのか? 先にコンデジがやってたんだけどスマホの内蔵カメラが思ってる以上に綺麗な写真を写し出す、いや正しくは作り出すこともあるし、用途によっては必要ないかもしれない。GPSの地図も上は10万円くらいまであるが価値がわからない。
iPhoneでもいいじゃねぇ?って思って調べてiPhoneというかGPS受信機でも同じように水平位置は正しいが垂直(高度:標高)の誤差が大きいとの情報を得た。そこでGPS信号による標高の誤差を補正するため気圧センサー(気圧高度計)、更に方向は移動しないとわからないので地磁気センサー(3Dコンパス)が内蔵されてる組み合わせによって値段が異なる。
Garminというメーカーの eTrex なら 30番台で気圧高度計と3Dコンパス両方付いているが 10番台、20、22 は両方とも付いてない(25は3Dコンパス搭載)。道しるべとして使うなら3Dコンパス搭載が選択肢となる。
iPhoneには気圧高度計は入ってなく地磁気センサーと傾きセンサーは入ってるのだが、コンパスアプリと計測器アプリが別々になっていて私がよく知る飛行機の「水平儀」のような球体に見える三次元を模した表示がなく2つの二次元の円がズレることによって示されているのだが何やら同時には表示させることができず、前後と左右の傾きの表示が別々になっている。有料アプリで可能かは不明。
eTrex 32J の取扱説明書を呼んでみたが水平儀での表示はできない。写真を撮るときと違って必要性がないからだと思われる。本体の傾きを動かさないとして前後の傾きから左右の傾きを測るには90度方向を変えればよいだけ。上りと下りを錯覚するような状況で必要かと思ったが警戒しすぎのようだ。
旅するときはほぼカメラを持ってゆく、方位はわからないが「水平儀」は所有しているデジタル一眼カメラのほとんどに内蔵されているから傾きにおいては問題ない。
いつも歩行距離以外に高低差を気にしてきたよう標高を知るため「気圧高度計」のほうが気になる存在だが、天気予報でお馴染み気圧は毎日変わってるわけで、更に地球の自転による遠心力によって重力を少々変化させるため標準の気圧が場所により異なる。GPS受信機という特性を生かして場所がわかるため重力は補正できるが、気象状況は補正できない。
iPhoneの投稿写真によるとGPS信号からの算出では海岸線なのに標高30メートルとか絶対に嘘だって値が表示されていたり誤差が大きいようだが、気圧高度計での誤差は何センチで済むのか何メートルになるのか? この用途なら誤差が何メートルかは許容だが、数メートルのはずが30メートルになっては困る。
<必要性は低いにしても…>
方向音痴じゃなくても山は危険だから稼働率は著しく低いと思っても必要。ここ何ヶ月か調べた中ですら道を見失いそうな山道がある。熊野古道ですら、そっちじゃないって分岐点が見られた。有名どころなら迷いそうなところには標識や説明が多いが、無名に近い山道のハイキングコースでは説明がほとんどない。
GPSの弱点は森の中じゃ受信しにくくなることで日本の上空にいてくれる「みちびき」対応製品は新しいものになる。GPSが付いた携帯電話を使ったことがなく、持ち運びに難あり中古タブレットはあったが壊れ、機器の差もわからない。
GPSロガーとして働くなら山の中じゃなくても、どこで写真を撮ったかに利用できる。
「みちびき」が出たところで疑問なんだがカタログによるとどの機種も対応は「補完」としか書いていない。既に4機が軌道投入され2018年11月1日からサービス開始と書いてある(最大7機らしいが2017年から動きなし)。GPSは最低3機にて場所がわかり更なる衛星は精度を高めるだけ。eTrex32x, eTrex22xの国内発売は2020年2月6日なのに、なぜ「みちびき(補完信号)」となったままなのだろうか? まさか米国製だから?
<レンタル>
レンタルしてるだろうと探ってみたら長期利用はお得だが、短期利用だと一泊二日が数千円で、ちょっと試しに使ってみるような値段じゃなかった。いかに需要がないかだが、レンタカーより高い。
もっと需要がなくて貸し出してもないものもあるから貸してるだけマシとも言えるか。一泊二日で使ったくらいではわからないとなると、日本でも位置測量はできるのだから日本語化できずとも英語版で2万円程度の品を買って試したほうがマシだろう。
<性能差は?>
今となっては戦力外のデジカメやビデオカメラに搭載されているのだが恐ろしいほど反応が悪い。広い場所でも時間がかかり、家のベランダで試すと片側がビルで受信できないのか延々と衛星を探している状態になった。だからオマケで付いてるようなのはダメと判断し、専用品はどうかなと探してみたらこうなった。
デジタル一眼カメラ用のGPSユニットの使用記録を読むと、初回で5分前後かかることがあったがビデオカメラ内蔵でも似たようなものだった。専用だともっと早いのだろうか? カメラ用のオプションでは物によっては電源を切ると毎回1分くらいかかるとあり、やはり性能の違いなのか。内蔵はオプション品だと小型のためアンテナの面積が極小だろうし電力も多く使うように作れない。
スマートフォンがGPS受信機を搭載しているから更に需要がなくなったか。位置確認だけでGPSロガーとして使う気はないので中古スマホを買い、バッテリー交換して使ったほうが安上がりか? 「みちびき」対応がiPhone7からで中古価格を探ってみると2万円くらいだった。
まだ考える時間は長くある。
キャンプするわけじゃないので数十時間も稼働する必要がないが、スマートフォンに躊躇するのは本来の使い方じゃないため余計な動作で稼働時間が短いこと。緊急事態対策なら基地局が近くにないと通じない電話機より144/430かの無線機を持っていたほうがいいだろう。免許は取得してないので緊急発信に限定。緊急避難法にて免責されるが命の危機なら違法もへったくりもない。
別のメーカーやスマートフォンの利用が実用的か探る必要がありそう。
新たな世界に踏み込むと解らないことだらけで苛立ちと同時に知識吸収でワクワクする。
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別途、地図の販売をしているから自由に使わせたくないわけだな。使えるようにする方法があるか不明だが、こちらとしては日本の説明が入ってる Open Street Map(OSM) が使えるか次第で、メニューやら地図上の表示が英語でも構わない。
新しい情報がなさすぎだ。
過去より、コンピューターにビデオ機器と個人輸入してきたとき遭遇したのと同じ問題もあるようだ。それは販売先を限定させていることだが、為替レートの違いを利用して安く買われてしまうから現地の代理店を守る行為だな。でも、日本版は為替レートも、へったくりもない高額。
amazonで商品検索すると英語版を日本語化したのを売ってるのだが、英語版+1.5万円だ。ようする国内版との中間価格。20x、30x はファームウェアさえあれば簡単にできるから、これでも坊ちゃん価格であり、OSMが使えるようになっているのかも不明。
現行販売品で Garmin eTrex Touch 25 USD249.99 , eTrex Touch 35 USD299.99 米国価格 (日本国内 25J 54,800円、35J 64,800円 税抜き)。並行輸入品は 35 で4万円弱と高いのだが個人輸入すると送料と税金で似たような額になる。その機種すら20x, 30x と同じ2015年に発表されたもので現在のバージョンでも日本語化できるかは全く掴めない。
ようするに、日本語版は米国価格にプラス2~3万円!
eTrex 20x、eTrex 30x の後継機が2019年のeTrex 22x、eTrex 32x で日本語版は 44,800円、59,800円と相変わらず坊ちゃん価格。amazon usa にて調べたら売価は22x が USD149.99 + shipping 24.33(日本へ輸送費) で 32x は値引きなしで USD299.99+ 38.79 Shipping(日本へ輸送費) だった。
旧機種は日本語化の情報がある一方、新機種はCPUが高速で使いやすいなる投稿を発見
でもしれは俺にとって必要なのか? 先にコンデジがやってたんだけどスマホの内蔵カメラが思ってる以上に綺麗な写真を写し出す、いや正しくは作り出すこともあるし、用途によっては必要ないかもしれない。GPSの地図も上は10万円くらいまであるが価値がわからない。
iPhoneでもいいじゃねぇ?って思って調べてiPhoneというかGPS受信機でも同じように水平位置は正しいが垂直(高度:標高)の誤差が大きいとの情報を得た。そこでGPS信号による標高の誤差を補正するため気圧センサー(気圧高度計)、更に方向は移動しないとわからないので地磁気センサー(3Dコンパス)が内蔵されてる組み合わせによって値段が異なる。
Garminというメーカーの eTrex なら 30番台で気圧高度計と3Dコンパス両方付いているが 10番台、20、22 は両方とも付いてない(25は3Dコンパス搭載)。道しるべとして使うなら3Dコンパス搭載が選択肢となる。
iPhoneには気圧高度計は入ってなく地磁気センサーと傾きセンサーは入ってるのだが、コンパスアプリと計測器アプリが別々になっていて私がよく知る飛行機の「水平儀」のような球体に見える三次元を模した表示がなく2つの二次元の円がズレることによって示されているのだが何やら同時には表示させることができず、前後と左右の傾きの表示が別々になっている。有料アプリで可能かは不明。
eTrex 32J の取扱説明書を呼んでみたが水平儀での表示はできない。写真を撮るときと違って必要性がないからだと思われる。本体の傾きを動かさないとして前後の傾きから左右の傾きを測るには90度方向を変えればよいだけ。上りと下りを錯覚するような状況で必要かと思ったが警戒しすぎのようだ。
旅するときはほぼカメラを持ってゆく、方位はわからないが「水平儀」は所有しているデジタル一眼カメラのほとんどに内蔵されているから傾きにおいては問題ない。
いつも歩行距離以外に高低差を気にしてきたよう標高を知るため「気圧高度計」のほうが気になる存在だが、天気予報でお馴染み気圧は毎日変わってるわけで、更に地球の自転による遠心力によって重力を少々変化させるため標準の気圧が場所により異なる。GPS受信機という特性を生かして場所がわかるため重力は補正できるが、気象状況は補正できない。
iPhoneの投稿写真によるとGPS信号からの算出では海岸線なのに標高30メートルとか絶対に嘘だって値が表示されていたり誤差が大きいようだが、気圧高度計での誤差は何センチで済むのか何メートルになるのか? この用途なら誤差が何メートルかは許容だが、数メートルのはずが30メートルになっては困る。
<必要性は低いにしても…>
方向音痴じゃなくても山は危険だから稼働率は著しく低いと思っても必要。ここ何ヶ月か調べた中ですら道を見失いそうな山道がある。熊野古道ですら、そっちじゃないって分岐点が見られた。有名どころなら迷いそうなところには標識や説明が多いが、無名に近い山道のハイキングコースでは説明がほとんどない。
GPSの弱点は森の中じゃ受信しにくくなることで日本の上空にいてくれる「みちびき」対応製品は新しいものになる。GPSが付いた携帯電話を使ったことがなく、持ち運びに難あり中古タブレットはあったが壊れ、機器の差もわからない。
GPSロガーとして働くなら山の中じゃなくても、どこで写真を撮ったかに利用できる。
「みちびき」が出たところで疑問なんだがカタログによるとどの機種も対応は「補完」としか書いていない。既に4機が軌道投入され2018年11月1日からサービス開始と書いてある(最大7機らしいが2017年から動きなし)。GPSは最低3機にて場所がわかり更なる衛星は精度を高めるだけ。eTrex32x, eTrex22xの国内発売は2020年2月6日なのに、なぜ「みちびき(補完信号)」となったままなのだろうか? まさか米国製だから?
<レンタル>
レンタルしてるだろうと探ってみたら長期利用はお得だが、短期利用だと一泊二日が数千円で、ちょっと試しに使ってみるような値段じゃなかった。いかに需要がないかだが、レンタカーより高い。
もっと需要がなくて貸し出してもないものもあるから貸してるだけマシとも言えるか。一泊二日で使ったくらいではわからないとなると、日本でも位置測量はできるのだから日本語化できずとも英語版で2万円程度の品を買って試したほうがマシだろう。
<性能差は?>
今となっては戦力外のデジカメやビデオカメラに搭載されているのだが恐ろしいほど反応が悪い。広い場所でも時間がかかり、家のベランダで試すと片側がビルで受信できないのか延々と衛星を探している状態になった。だからオマケで付いてるようなのはダメと判断し、専用品はどうかなと探してみたらこうなった。
デジタル一眼カメラ用のGPSユニットの使用記録を読むと、初回で5分前後かかることがあったがビデオカメラ内蔵でも似たようなものだった。専用だともっと早いのだろうか? カメラ用のオプションでは物によっては電源を切ると毎回1分くらいかかるとあり、やはり性能の違いなのか。内蔵はオプション品だと小型のためアンテナの面積が極小だろうし電力も多く使うように作れない。
スマートフォンがGPS受信機を搭載しているから更に需要がなくなったか。位置確認だけでGPSロガーとして使う気はないので中古スマホを買い、バッテリー交換して使ったほうが安上がりか? 「みちびき」対応がiPhone7からで中古価格を探ってみると2万円くらいだった。
まだ考える時間は長くある。
キャンプするわけじゃないので数十時間も稼働する必要がないが、スマートフォンに躊躇するのは本来の使い方じゃないため余計な動作で稼働時間が短いこと。緊急事態対策なら基地局が近くにないと通じない電話機より144/430かの無線機を持っていたほうがいいだろう。免許は取得してないので緊急発信に限定。緊急避難法にて免責されるが命の危機なら違法もへったくりもない。
別のメーカーやスマートフォンの利用が実用的か探る必要がありそう。
新たな世界に踏み込むと解らないことだらけで苛立ちと同時に知識吸収でワクワクする。
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| emisaki | 2020-08-26 Wed 19:55 | 旅・散策と行事::雑記 |
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