これを考える前に６月から医療費値上げの報道にて頭が痛い。

　４月末までは家に帰れると思っていた婆ちゃんの院内コロナ感染により肺炎から誤飲も多いため自分で食べられなくなったことで鼻からチューブによる栄養補給が「治療」になったか？

　今まで病気からでも医療費とならない「食事療法」なる自費にて月額５万円くらいが少し安くなってた。それより深い明細を知ることができないため推測でしかないが通常の食事ができず栄養補給が医療費に組み込まれれば保険により上限が定まってるから保険料から支払われることに。

　多くの人が90日以内に追い出される。90日間を過ぎると保険点数が下がるからと汚い理由がある。帰宅が無理なら転院させられるが、すべきことがあるなら追い出せない。

　病院側が語るはずもないが院内感染を起こして悪化した負い目から残されたような気もする。そんなわけで入院費用が下がったのは良くなったわけじゃない。外来での通院時に病院が最も危険だと思ってたくらい私も犠牲なって４年間の鉄壁な守りをしたのに入院したらコロナ感染は怒りしかないが、病院の責任とは決めつけられず怒りの矛先が難しい。

　オムツ代だけじゃなく病院内でのレンタル衣料品も値上がってしまった。どうせ病院へ行くから窓口支払い。交通費より銀行振り込み手数料のほうが高いが雨は嫌だね。寒いより暑いのは大変だ。

５月分のは６月中旬以降に明細書を貰えるから治療と自費が解ってくる。