ロキソプロフェンNaは先発薬として第一三共が品名「ロキソニン」として販売しており（市販薬あり）、薬局で処方された東和のジェネリックと効き目の違いを痛感した。

　更にフェブキソスタットでも関節痛が生じたため医師に語ったところ一応その副作用も書かれていたのだが、ジェネリックは発売されたばかりで我々が人体実験されてる感じで記録がない。医師は厚生労働省の認可にて同じだと思い込んでいる。

　案の定だが、帝人ファーマの先発薬（品名フェブリク）に変更したところ関節痛が消えてしまった。ジェネリック医薬品も飲まなかったとき関節痛が起きなかったことが意味することは？

＞ 厚生労働省「添加剤の違いによって有効性・安全性に違いが生じないことを確認しています」
どこが？
正しければ他に原因があるのさ。ほかにも大きな違いがあるでしょ。

　効き目の違い、副作用のあるなし、どこが同じなんですか？ 違いは添加物だけではありません！お前たちが作った緩い基準でどこが同じだって言うのでしょうか？

　これらの点からしてロクに知りもしないくせにジェネリックを進める政府を大々的に批判する。厚生労働省が偉そうに解説書を出しているのだが、怒りを通り越して笑える。
　実体験してしまった私には超一流ブランドバッグと同じ素材で作ったからって中国の偽物バッグが同じだって言ってるようにしか聞こえません。製法の違いが解けたり吸収の違いで効果が大違い。

　政府がすべきはジェネリック医薬品の基準を完全なほど厳格にすることだ。そうしたら値段が上がるって言うんでしょうが、治すのに副作用が出たり効き目が悪くて意味があるんですか？

　フェブキソスタット10mg 180錠（90日分）負担額　ジェネリック900円、先発薬1470円でした。約３ヶ月で570円違いますが、それをケチるために関節痛と付き合う気は毛頭ない。

　私も病気してなかったから今まで気にもしてなかった。医師まで同じと言う始末ですから「選択は個人の意思」と呼べるほど世間は真実を知ってないと思います。

→ ジェネリック医薬品お断り！　基準が緩すぎるから同じじゃない？(2)

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