2020-04-13 Mon
ウォーターサーバーは割高に変わりなし某通信販売がまた推し始めたが、サントリー南アルプス天然水でも行ってるのを発見したため個人的に水の違いなしに比較できるようになった。
以前は「あんた誰?」って企業名ばかりだったが、割高=儲かるから大手も参入してきたのだが、結局、大手では水の供給だけで下請け会社が全て行ってるから割高なのだ。
どこでも同じだがウォーターサーバーのレンタルにメンテナンス料金は無料になってるが、これには罠があって事実上はレンタルとは言えず24ヶ月利用前だと解約料がかかる。解約料がなければ定期的にメンテナンス費がかかるとかだ。タダなはずない。
昔からあるお言葉 「タダより高いものはない!」
サントリーのではウォーターサーバーを48,000円で購入すれば水代が2割引となる(2年使用で月額2000円、4年で月額1000円換算)。どこでも割高感をなくすため500mlのペットボトルを持ち出して安いかのよう大声を出すのだが、家庭用で水は普通は 2L である。
7.8リットル(1箱) 1,250円、ウォーターサーバー購入時 990円、水を月6箱の購入場合にサーバーの購入してお得に転じるには2年6ヶ月以降になる。ウォーターサーバーの保証は3年のため損ではないが、以後に故障すれば修理費がかかるため大きな得にはならない。通常/ウォーターサーバー購入割引/数量購入割引の3つの選択肢があるが、どれも想定される購入量なら出費額に大きな違いは生じない。
ウォーターサーバーを購入しなくても月6箱以上だと月会費1,000円で1箱が1,050円となるが、6箱では7500円から7300円で200円しか安くならない。月6箱とは46.8リットルだから、これもお得になるには大家族である必要がある。
サーバー購入の割引に加えて数量割引ってのが存在しないのは安くはできないと読み取れる。
【電気代】
・ウォーターサーバー 約12,000円/年 (参考:本体価格48,000円)
・電気湯沸かし魔法瓶 約5,000円/年 (参考:本体売価9,000~15,000円 2.2L)
こういうとき冷蔵庫(冷蔵)や電気ケトル(熱湯)と比べていくらと書いて騙されるのは阿呆だけで、少なくともウォーターサーバーを使って冷蔵庫を使ってない家庭はないと思われるため両方を使うことになり正しい料金比較ではない。冷蔵庫がないところと家庭でなければ比較の意味もない。
ウォーターサーバーのレンタル料が無料だからって電気湯沸かし魔法瓶の購入代金は約1年半の使用で逆転する。次項での水の料金を考えれば差は更に広がる。
ウォーターサーバーを省エネモードにすると消費電力が下がると言う業者もあるが、だったら電気湯沸かし魔法瓶を湧かしたら電気保温をやめて昔のように魔法瓶として使えば劇的に消費電力が下がる。魔法瓶構造がないウォーターサーバーでは不可能。
高温水に関しては電気の瞬間湯沸かし器の構造なのだろうから電気代がかかるのも当然。便利の代償ってよりも、従来に存在する家電からするとウォーターサーバーは場所も食うし、電気代も余分に食うから「無駄」としか思えない。
【水の料金】
・7.8L 1,250円×6箱=7,500円(46.8L)サントリー南アルプス天然水(初回2箱無料)
・9.5L×6箱=7,280円(57.0L)富士山の天然水 大手通信販売(初回2ヶ月無料)
と大きな違いはないのだが私が買ってるのは、
・2L 9本×3箱=3,147円(54.0L)サントリー南アルプス天然水ペットボトル
輸送回数を増やすと迷惑だから3箱注文しているだけ。だいたい1ヶ月半、ローリングストックしてるため残本数によって不定期注文するため定期便は迷惑。電気代の差額より水代のほうが大きく、この差によって機器類、夏場に氷を買うなど経費も軽く収まる。
3,147円は輸送料が含まれるが、持ち帰りが楽な距離に住んでいるなどして大きめのスーパーマーケットで買えばもっと安いし、ブランドに拘らなければ更に安く日用品販売の薬局で箱買いしてカートに載せて持って帰ってきた時期もあり2L 6本で税込み450円くらい。
一部の日用品販売の薬局やスーパーマーケットでは、RO水(不純物やミネラル分も抜かれる水道水から作る高度濾過水)なら専用容器を購入すれば店舗サービス(無料)。ウォーターサーバー用の水として天然水ではなくRO水を使ってる業者もあるから要注意だ。
日本みたいに水道水が飲め料理に使える国ではミネラルウォーターの販売があるからっても飲料水の流通は一般的でなく、ウォーターサーバー割高なので販売店からしてみれば導入していただければ儲かるから続々参入してきた。水道水が飲めない諸外国では安価に成り立ってきただけで長らく水と空気はタダと言われてきた日本ではゲロゲロ、ぶっ飛び~ってほど高額。
自分だけなら水道で冷蔵庫、ヤカン(ガスまたは電気湯沸かし)でいいわ (笑)
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昔からあるお言葉 「タダより高いものはない!」
サントリーのではウォーターサーバーを48,000円で購入すれば水代が2割引となる(2年使用で月額2000円、4年で月額1000円換算)。どこでも割高感をなくすため500mlのペットボトルを持ち出して安いかのよう大声を出すのだが、家庭用で水は普通は 2L である。
7.8リットル(1箱) 1,250円、ウォーターサーバー購入時 990円、水を月6箱の購入場合にサーバーの購入してお得に転じるには2年6ヶ月以降になる。ウォーターサーバーの保証は3年のため損ではないが、以後に故障すれば修理費がかかるため大きな得にはならない。通常/ウォーターサーバー購入割引/数量購入割引の3つの選択肢があるが、どれも想定される購入量なら出費額に大きな違いは生じない。
ウォーターサーバーを購入しなくても月6箱以上だと月会費1,000円で1箱が1,050円となるが、6箱では7500円から7300円で200円しか安くならない。月6箱とは46.8リットルだから、これもお得になるには大家族である必要がある。
サーバー購入の割引に加えて数量割引ってのが存在しないのは安くはできないと読み取れる。
【電気代】
・ウォーターサーバー 約12,000円/年 (参考:本体価格48,000円)
・電気湯沸かし魔法瓶 約5,000円/年 (参考:本体売価9,000~15,000円 2.2L)
こういうとき冷蔵庫(冷蔵)や電気ケトル(熱湯)と比べていくらと書いて騙されるのは阿呆だけで、少なくともウォーターサーバーを使って冷蔵庫を使ってない家庭はないと思われるため両方を使うことになり正しい料金比較ではない。冷蔵庫がないところと家庭でなければ比較の意味もない。
ウォーターサーバーのレンタル料が無料だからって電気湯沸かし魔法瓶の購入代金は約1年半の使用で逆転する。次項での水の料金を考えれば差は更に広がる。
ウォーターサーバーを省エネモードにすると消費電力が下がると言う業者もあるが、だったら電気湯沸かし魔法瓶を湧かしたら電気保温をやめて昔のように魔法瓶として使えば劇的に消費電力が下がる。魔法瓶構造がないウォーターサーバーでは不可能。
高温水に関しては電気の瞬間湯沸かし器の構造なのだろうから電気代がかかるのも当然。便利の代償ってよりも、従来に存在する家電からするとウォーターサーバーは場所も食うし、電気代も余分に食うから「無駄」としか思えない。
【水の料金】
・7.8L 1,250円×6箱=7,500円(46.8L)サントリー南アルプス天然水(初回2箱無料)
・9.5L×6箱=7,280円(57.0L)富士山の天然水 大手通信販売(初回2ヶ月無料)
と大きな違いはないのだが私が買ってるのは、
・2L 9本×3箱=3,147円(54.0L)サントリー南アルプス天然水ペットボトル
輸送回数を増やすと迷惑だから3箱注文しているだけ。だいたい1ヶ月半、ローリングストックしてるため残本数によって不定期注文するため定期便は迷惑。電気代の差額より水代のほうが大きく、この差によって機器類、夏場に氷を買うなど経費も軽く収まる。
3,147円は輸送料が含まれるが、持ち帰りが楽な距離に住んでいるなどして大きめのスーパーマーケットで買えばもっと安いし、ブランドに拘らなければ更に安く日用品販売の薬局で箱買いしてカートに載せて持って帰ってきた時期もあり2L 6本で税込み450円くらい。
一部の日用品販売の薬局やスーパーマーケットでは、RO水(不純物やミネラル分も抜かれる水道水から作る高度濾過水)なら専用容器を購入すれば店舗サービス(無料)。ウォーターサーバー用の水として天然水ではなくRO水を使ってる業者もあるから要注意だ。
日本みたいに水道水が飲め料理に使える国ではミネラルウォーターの販売があるからっても飲料水の流通は一般的でなく、ウォーターサーバー割高なので販売店からしてみれば導入していただければ儲かるから続々参入してきた。水道水が飲めない諸外国では安価に成り立ってきただけで長らく水と空気はタダと言われてきた日本ではゲロゲロ、ぶっ飛び~ってほど高額。
自分だけなら水道で冷蔵庫、ヤカン(ガスまたは電気湯沸かし)でいいわ (笑)
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