2012-11-10 Sat
地上派じゃ見たことないけど旅チャンネルでCMやってました。田舎(メッセ)でもなく、陸の孤島(ビッグサイト)でもない池袋は行くのが楽。だって昔は展示会といえば晴海と池袋だったんですからね。池袋駅からはちょっと歩くが東池袋(地下鉄有楽町線)から行きやすい。 天井が高くないといけない理由なんてないので交通が便利なほうがいい。都会じゃないのに遠くまで行って高い入場料を取られたほうが頭にきますからね。
前売り券が入場券になってなく交換しないといけないのが問題ですか。 ゆるキャラのメインは明日だけど本格的なイベントは月末の羽生なので、速攻どんぶりコーナーに並んだほうがよさそうです。あしたは「ひこにゃん・オン・ステージ」にゃん。
2012-11-06 Tue
今年も秩父夜祭まで一ヶ月を切った。秩父夜祭花火大会の予定はまだ出てないが、前年からすると12月2日 19:00~20:00、12月3日 19:30~22:00の予定であり、通常なら21時を過ぎると帰宅が怪しくなってくる秩父ですが、22時では帰えれずツアーバスや西武が臨時便を出してる。西武鉄道の臨時特急の更なる親切が迷惑となった場合もあるようだ。昨年まで池袋到着00:08だったのだが今年は00:15着となり、南は桜木町まで帰れたのが蒲田となり、東は千葉だったのが津田沼までとなった。安全を求めるなら最初から夜行バスを予約しておかなくてはならないが、新宿や東京駅に5時半頃と近いのに遅く夜行なのに早いと中途半端な時間。
西武秩父 22:13→23:47 池袋。西武秩父 22:40→00:15 池袋
最後まで見るのはあきらめて一つ前の電車にしておいたほうがよさそうだ。
→ 秩父観光協会
2012-11-02 Fri
平成24年11月3・4日に宇都宮城址公園にて宇都宮餃子祭りが開催される。「めざにゅ~」で紹介されたので調べて見た。特筆すべきは会場内で餃子が一皿4個で100円で販売され、宇都宮の協賛餃子店では10~15%割引になる。 この手の食べ物イベントには何度も行ってるが嫌な思い出しかない。ラーメン、つけめんに代表されるものでも、高い・量が中途半端・実際の店舗よりまずいのしか作れない とロクなことない。良いのはたった一つで行かなくても各地から集まってきてるのが食べられるだけ。
駒沢公園でラーメンフェスティバルをやってるが、店での通常より値段は高いし、いくつかの店舗を食べ比べるのは量が多すぎると、全てが中途半端だからもう行くのやめてしまった。実店舗に遠く及ばない作りしか出来ないのに宣伝でもなく儲けに来てるとしか思えなかったからだ。今年2月にNEXCO中日本が代々木公園で行ったラーメンイベントでも味(作り)として残念な結果でした。
だが、この餃子の場合は屋台販売での難は少ないと思う。日本の各地から集まってる訳ではなく近くの宇都宮の店舗が集まる。それでも実際の店舗で作るのとは違うだろうが、100円なら店に行くとっかかりとしては良い。各店舗を食べ比べることも容易い。この手のイベントとして正しいやり方ですよ。
→ 宇都宮餃子会
2012-11-01 Thu
以前から考えていて行ってなかった養老渓谷を探って見た。この前、ゆるキャラついでの五色沼・喜多方ラーメンなる行き当たりばったりの考えから時刻表を眺めたら片道で待ち時間が3時間近くだったりと計画倒れになったが、千葉の山ならなんとかなるのではと…続き▽
2012-10-26 Fri
「ふるさとの祭り2012」はチラシからすると くまモン と ひこにゃん は決定のよう。だけど日曜の降水確率が60%! 確率より天気予報の流れだとダメな予感。土曜日は会津若松で「14:45 ご当地キャラパレード」だが、無理しなくても11月24・25日に「ゆるキャラさみっとin羽生」があった。でたとこ勝負だと危機が待ってそうだから調べると 東京0604→郡山0723 (1時間9分待ち) 郡山0832→猪苗代0911 (1時間29分待ち) 猪苗代1040→五色沼入口1110 と ロスタイム 2時間38分 って計画の前に破綻してる。掛け持ちできない もったいないスケジュールになる。
これは今回はやめるに一票入るかもしれない。 結果論として、なんで無理してでも去年行かなかったか悔やまれる。ゆるキャラどころじゃなかったのに…。
2012-10-23 Tue
日本橋のパレードの合間に行ってきた。いつでも行けると思うと行かないから。とりあえず人が写りこまない最前列だが、28mmでは入りきらなかった。ただし、正面からだと10円玉の平等院鳳凰堂みたいに立体感がない。斜めからをお勧めするが地面からだと良い場所が少ない。更に良く撮るなら八重洲口のクレーン車がなくなってからでしょうか。すごい観客数で撮る気がなくなり情けなくもテキトーな写真だ。
続き▽
2012-10-18 Thu
話の流れで熱・海をHOT SEAと中学生レベルで恥ずかしかったが、ゆるキャラの名前にあげただけだった。ひょんなことから検索、「大学生観光まちづくりコンテスト」に辿りつく。「Hot Sea熱海~ほっとする市、第二の故郷~」なるのがあった。本年度のコンテストは終了。表彰結果のタイトルだけ書いてあるのだが、関東の学校なのはわかるが、なんで私が重点にしてる地域ばかりなんだと疑惑のまなざしで読んでいたら、最下欄に 「協賛:小田急箱根 伊豆箱根鉄道グループ、協力:箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏」 と書いてあったため納得。最初からテーマが決まっているわけだ。書類選考の予選を通過しても費用の援助はないだろうから他所でも行われてるよう学生を使った おいしいシステム となる。
学生が考えてきた中身が気になるが、観光のアイデアを学生に考えさ吸い取るのだから外部に公開されるはずがない。問題は、このようなコンテストの場合、本質を見極めるより綺麗事を並べた内容になりがちなのだ。評価されるだけでハイ終わりの様相が感じられるが、観光業側から学生に対して何か意見は出されるのだろうか? 勝手な考えではあるが、危機的な状況をさらけ出して何か考えるようなことをしたほうがいいのではないかとも思った。
一筋縄ではいかないプロの客(笑)としては非常に気になったのであった。
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