2012年1月8日　熱海梅園、まだ入場無料。

開花が遅れているため当初は６日まで無料となっていましたが更に期間が延長された。今週金曜日くらいまで無料ではないかと言う。駐車場は有料です。

梅ではないが、いつも早く咲くロウバイとかいう甘い臭いな黄色いのは咲いている。


　梅も咲いていることは咲いているが、ちょこっとなので花を一つ撮影するならいいが、背景にして花咲く木としての撮影にはまだ早い。

　上の方の花を撮影するにも今使ってる200mmレンズの最短撮影距離が１．５メートルなので近づけない。望遠マクロが欲しいところ。


　写真は15時頃なので太陽は西側の山に隠れるところです。それ以前に雲で太陽は隠れてました。よって直射日光はありません。タスキの文字が読めなくなってますが「桜」でピンクにしたのがいけなかった。

　梅が咲いてないかわりに、こちらの花は満開でした。来週は５人集まるそうです。式典中でなければ一緒に記念撮影もできますので、どうぞ。基本的に日曜日（だいたい10～15時）ですが梅園で活動してない日もありますのでご注意。
　来週、梅は少なく桜もないので、咲くのが遅れていることを考慮して２月初旬がお奨め。この時期は混雑が予想されますので平日がよろしいかと思う。

　咲いた時期に出くわせば、このような写真が撮れる。それを見越して今回はほとんど写真を撮りませんでした。お奨め撮影ポイントは２～３ありますが咲くのに時差があるので期間中にどこか良いポイントがあるはず。

　今回はうまくいけば背景に桜の可能性も。糸川の桜は毎年撮影していますが彼女たちの登場とタイミングが合うかな？

（左写真のみ2010年2月21日 撮影）

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　不慣れな人がビデオ編集で字幕を入れると犯しがちなのが赤や青に黒い枠を付けてしまうこと。従来のビデオ、テレビ環境ではもっと酷い状態になりますが、液晶画面やコンピューター画面で判別できたとしても、例にした画像で比べれば一目瞭然で善し悪しがわかる。
　ピンクは、ほぼ白だから白との組み合わせでは写らないのも当然。ピンクよりもっと赤い日本の桃色であっても白との組み合わせは悪い。背景をピンクにして黒文字にするしかない。

　青は暗いが赤も人間が感じるより暗いため黒バックは有り得ない。人の目は都合良く合わせてしまうから近くなら見えるが、写る幅が狭くて感度が素直すぎるカメラはうまく写ってくれない。白にピンクはiPhone内蔵カメラでは真っ白でした。

　左のは深く考えた訳ではありませんが、既に書いた通りピンクはほぼ白なので赤文字でも問題ありません。背景がピンクでは同化してしまいますが両枠を白にしたのは衣装が黒だからです。夏はどうなるか知りません。　変更でバランスが崩れるようなら梅娘のほうも変更すればよいだけの話。11月23日に使ってましたが、そこで使うのに変更が間に合わなかったとしても、実働の1月1日まで１ヶ月以上あったのに製造元に何か言えなかったのでしょうか。いつか失敗を事前に食い止めたい。