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一宮七夕祭り 1日目 愛知県一宮市
 昨年は仙台に行ったから今年は尾張一宮(愛知県一宮市)にやってきた。規模は平塚(神奈川県)より小さく、場所は400メートルほどの商店街と隣接する駅と神社。全国的に7月7日または旧暦の8月7日前後に行われるが、こちらは7月下旬と変則であり今年は7月26日から29日の開催であった。愛知県で規模を考えたら安城のほうが上と考えられるが一宮のほうが上な出し物がある。

 行った要因はいくつかあり、長良川か桑名の花火、翌日の豊田おいでん祭りに絡む日程から決定した。8月第一週の安城七夕だったら絡むは岡崎観光夏まつり、全国花火大会(岐阜)となるが、曜日のズレによっては同日にならない。


 撮影会は10時半からなのに東京を8時に出発したもんだから一宮に到着したのは11時ちょっと前。花火機材が邪魔なので先にホテルに行き預ける。息するのも気持ち悪いほど暑いから汗だく、それでもそのまま向かった・・・



なんじゃ、こりは? (c)くもじい

こういう時に自分が贅沢な環境にいたのを認識する。ちょっと右を見て、とか、こっちきて並んでとか、有り得ん。よくわからない状態の便乗参加。だめだこりゃ~ 

花火を撮りにきたんだけど、
どうせなら綺麗に撮ってあげたいじゃん。

似てるってまではいかないが、七夕クイーンはポッチャリした榮倉奈々ふう。


長居はできない。

本命は花火だから電力温存。

ニコンは充電器大きいので持ってきてないんだ。

桑名に向かいます。 桑名の花火につづく…

ミス七夕・ミス織物特別撮影会 10:30-14:00(途中、休憩中断あり)
私は花火に向かいましたが、こちらは夕方と翌日にもパレードとかで登場するみたいです。









 ストラップを引っ掛けられて、カメラをレンズ付きで数メートルすっ飛ばされた(壊された)のは私です。犯人は人混みで危ない時代遅れの金属ケースなんて使ってる茶髪小僧ですが、一言の謝りもなし!!(小僧と書いたが、それなりの年齢)
 こちとら江戸っ子なので喧嘩っ早いは尾張どころの騒ぎじゃねーぞ!長い短いじゃなく導火線なんて存在しないんだから即爆発。でも、モデルさんの前でブチ切れる訳にもいかんだろ。

 別の方が壊れたら弁償させろと寄って来てくれ話してました。尾張と三河の違いについて語って、その方いわく、こういう連中が多い場所なのだそうだ。他の爺さん連中も、子供と記念写真撮る方々がいて、それをやめさせようとする言葉に呆れたが、フォトコンテストの撮影会だからそれでいいとか、その方々の意見すら私には自己中にしか聞こえません。料金払って閉鎖空間でやってる訳じゃないだろうに子供が入って記念撮影して何が悪いのかと。
このような性格では愛知県の交通事故は減りそうにありません。地域の “性格” には要注意だ。

| emisaki | 14:45 | comments (0) | 催し・祭::東海 |
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