入間航空祭2012　（埼玉県狭山市）
平成24年11月3日　0900-1500

おもな催し物は、
飛行展示、地上展示、警備犬訓練公開
ミス航空祭パレード＆発表会
オリンピックメダリストパレードトークショー



♪ ミス航空祭があるというので行ってみたらぁ～
　♪ 電車が止まって見れませんでしたぁ～
　　　チックショーーー　(c)小梅太夫　 [古い]

　移動路線の都営地下鉄と西武の両方で人身事故。ずっと待ってても先行き不透明なので都営は別ルートに切り替え、なんとか山の手線で池袋に着いたら土曜日のはずなのにラッシュアワーのようになってた。上りも下りも大混雑、先発便は入り込む余地なし。次の電車が発車したのは8時45分だから、だめだこりゃ状態。
　もしかしてミス航空際って自衛隊員？？　でも旅まつり名古屋で見たクイーン舞鶴は海上自衛隊員とか言ってたから、ひょっとしてひょっとしたかも。
ということで炭素体ユニットの写真がないので金属を撮ってきた.

稲荷山公園？？　所沢から先は秩父しか降りたことがない。どうせ目的のに間に合わないので人の流れが切れたところで状況写真。　このあと、金属探知機と手荷物検査ゲートで更に時間がかかる。

行き帰りの混雑状況からして特急レッドアロー号で池袋から入間市駅、新宿から狭山市駅というコースのほうがよさそうでした。特急料金も池袋から（まで）410円。


　まだ10時前なので入場者のみですが、昼ごろにはこれが双方向の流れで地面が見えない状態になりました。

　航空ショーって幼稚園頃だか連れていかれただけで記憶なしだが狭山って言葉は憶えていた。名前は入間基地だが狭山市なので来たのは２度目になるが撮影は始めてとなる。





陸上自衛隊の降下。　この形（クラゲ形）のは軍事ものしか見かけなくなったので、パラシュートよりも「落下傘」と呼んだほうが合っている。

航空写真だが、どうにも「大砲」を持ってないと太刀打ちできない。ずっと広角って状態だから望遠レンズも古いのしかなく、重たい一眼レフカメラと相まって動画は悲惨な状態だった。だって航空写真を撮りに行ったんじゃないんですから…。


捨てる悪魔と拾う神

拾う神には思わず写真撮らせてと言おうと思ったけど、当人もこっぱずかしいと思うので後ろから


ブルーインパルスの描いたハートです。

初めてなのでロクな代物ではありませんが動画は下に。





２台共に故障してビデオカメラをまだ買っておらず仕方なくデジイチ動画モード。私はデジタル一眼レフで撮影する動画には大・否定派で、花火仲間にいる女性たちも見苦しいだけだと言ってた。視聴者の反応からか知らないが案の定、お客様を無視した制作の身勝手も終焉し、一時の流行のごとくテレビから消えたと思う。

更に見苦しい映像になってしまったのもサポート器具が使えないから。基地内は脚立・三脚類は禁止（持ち込み禁止）と事前に聞いていたため持ってもない。意味として注意が書いてあるので脚立じゃないとか屁理屈は通用しない。そこらにゴミ捨てるバカ同様にそれでもやってる奴らがいた。

次なる難題が、目の前に壁を作る「肩車軍団」だった！　安定させて構えて撮ると子供の頭が次々と映るわけだ。　デカイ一眼レフに300mmをくっつけてる状態で持ち上げて撮らないといけなくなった。俺の後ろは一応通路なので背後の配慮なしが救い。　ブルーインパルスのときは私の目の前にいた肩車軍団はいなくなってくれた。

カメラ持ち上げたら液晶画面は光って見えないし、ピントがわからん。画質よりピンボケのほうが悲惨なのでF22なんて絞ったら今度はイメージセンサーのホコリが大きく浮き出てくる羽目に。それでもビデオカメラで撮るよう楽にはならず。　動きも追うまでいかず画面の中に入れるのが精一杯だったのが、この見苦しい映像となった。ミス航空祭を撮るはずが、こうなった やる気のなさも大きいな、これは。

ハートマークは寸前のアナウンスで望遠レンズを放り出し広角レンズに換装したので全体を入れて撮れたものの撮影開始が出遅れてる。


いろいろ練習　（素人なので機種名は知りません）


ブルーインパルス