2012-05-20 Sun
慣れ親しんだ東急東横線の渋谷駅が地下化する前に記録しておいた。谷間であることを考えると、あまり地下に潜って欲しくない気もする。小学生の頃は夏期講習などで國學院大に行ってたのだが、原宿神宮前まで含めて高層ビルは建っても人種は低下した。大阪のアメリカ村よりマシで、一時のチーマー出没よりよくなったものの戻ることはない。2009年まで職場が自由が丘であり東横線と大井町線沿線はよく知ってる。沿線で下車することも多く、今でも学芸大前駅からはよく行くカメラ屋がある。
ヒカリエ開業まで使われてた旧高架通路もお役御免。新しい通路は天井が高くなったものの広い訳ではない。現状では旧通路から直角に曲がってる状態で渋谷駅側が改築されないと歩きにくい。
渋谷は日本一わかりにくい駅なのだそうだ。確かにヒカリエ側から地下鉄銀座線に乗るには上って下って、また上ることとなり不便であり、ずっとそういう構造なので迷ったことはない。その銀座線の駅も計画では移動する。
地下は地下で階層構造だから知らない人にわかりにくい。東京は新宿駅のよう商店街として発展するような地下面積がない。わかりにくい中心部としてJRの駅以外にも東急の店舗ビルごと建て変わることになるのだろう。 埼京線の不便さは解消されるのだろうか?個々の権利関係から中途半端に変わってゆくのかもしれない。
関東の天気予報映像で有名なスクランブル交差点、カメラはTSUTAYAとその前の地下道の入口の上に設置されていて、2004年以降ハイビジョンになり誰かは容易に判別できる。その筋の人によるとテレビ局内では常時映ってるとのこと。フジテレビの新宿駅ホーム同様に放送時はプライバシー保護のない場所の一つである。TBSは写真画面外の左側のビルの上にカメラがあるようだ。
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