秋葉原駅前（昭和通り側　神田佐久間町）が10月4日にオープンし、三田駅前、東新宿駅前、渋谷道玄坂上も11月中に新規オープンする。画像のとおり以前より会員であるためアパホテルからメールがきますが、住んでいる土地での開業は当然のよう関知しない状態でした。　旅行会社経由は宿泊履歴のある施設からのメールなので東京の話は一文字もなかった。ここにきてマスコミが取り扱ったために、私も自分なりのアパホテルの使い方について書いてみる。



都民なので東京の施設の話ではありません

　友人がきっかけでアパホテルを使い始めた。名古屋の中心地でもあり、イベント会場にて久屋大通公園もちの木広場およびオアシス２１に最も近いのが「アパホテル名古屋錦EXCELLENT」、久屋大通公園エンゼル広場に近いのが他業者「the be 名古屋」となっている。目の前だからと言っても周辺にたくさんホテルがあるため無理して選ぶ必要もないが、時と場合によっては使い勝手が良い。

　アパホテルはビジネスホテルにしてはLCC並みの価格変動がある。私が使ってきた部屋だと超閑散日3800円～繁忙日14000円で、土曜から日曜日の２泊だとこの落差を体験できる。

　どうせ月曜出勤するなら日曜日に遊びきって疲れたまま帰らずとも宿泊し、荷物は前のコンビニから宅配、名古屋からなら７時半の新幹線で東京に９時ちょい過ぎに着いちゃう。

　だから最も高くなる土曜日は他のビジネスホテルに泊まり、リーズナブルなときにアパホテルに泊まるのが私の戦術。その同日、ほかのホテルならもっと安いところがあるがアパホテル（名古屋錦EXCELLENT）は部屋が広いから選択している。新しい周辺のアパホテルより広い。夜は近寄りたくない「錦三丁目」でも前も後ろも大通り沿いなので問題ない。

　安くなってる日と言っても宿泊代自体が無駄と考えるか、疲労度を考えるかは個々の考え。夜行バスで帰るのもありだが個人的に寝て疲れを取るどころか余計疲れるので除外してる。座り心地の良い高い座席の便にするくらいなら新幹線で帰ったほうがいい。JR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」でも取っておけば名古屋-東京は7900円。

　いろんなホテルに泊まっていると たまに騒がしい外国人客はいるのだが、特に団体で来て部屋のドアを開けたままにして各部屋を行き来し宴会状態の某国人たちに遭遇したことが２度ほどある。アパホテルはライトウィング？丸出しだからかその筋は泊まりにこないと思われ、モラルの低い騒ぎに巻き込まれたことがない。ここ５～６年に愛知県（主に名古屋市）に数十回宿泊した中で「何かありましたらフロントにご連絡を（正確な文言ではありません）」と事前に通知してくれたのはクオリティホテル豊川（現・コンフォートホテル豊川）だけであった。黙ってそんな所に配置されるより事前に言われたほうがはるかにいい。宿代をケチってる側としては避けにくい部分であるが、なんとか気分よく寝ちゃいたい。

　名古屋錦EXCELLENTの部屋の壁は安価のビジネスホテルより厚めだと思うが水回りの音が気になった。自分が風呂使って他人に迷惑をかけてるのじゃないかと思うと、ゆったり使えなかった。それでも宿泊客が少ない日は良い場所が割り当てられてると思われる。名古屋ではかなり宿泊しているが一通り泊まって同じところの選択は最近から、当初はなるべく別のホテルに泊まって広く探るという方針だったため連泊しても別だから名古屋市を語れるかもしれないが特定のホテルを語る統計にはほど遠く、なんとも言えないかな。