2012-10-08 Mon
いままで関心がなかったのだが、観光案内所のお姉さんに勧められて小冊子もらってきた。そういえば、入れ替わったもう一人のお姉さん、またもやどっかで見たことがあるな(笑)最初に問題を読んじゃったんだが、誰もがわかるようなつまらない出題ではなく、それなりに知ってる(知る)必要がある。ところが5問中2問正解でOKとハードルは低く、私の場合は今まで得た知識で3問は答えがわかってしまった。熱海のネタが多いからここにも一つか二つの答えが書いてあるが、応募にはワカガエルステーションのチェックポイントで印を押す必要があるから問題ないでしょう。
そもそも時期はずれの話なので、このイベントの期間中の熱海のイベントに行けばわかるものじゃなく情報を仕入れる必要がある。ワカガエルステーションで何か資料を見るとわかるかもしれない。一つは現地で現物を見ればわかりますよ。※ 津波の話が含まれています。お読みになる前にご注意ください。
※ 期間中、熱海市役所ウェブサイトからPDFでダウンロードできます。
※ 開催期間は冊子に掲載されてませんが平成24年10月1日~12月15日で、応募は平成24年12月17日消印有効
まだ、あれから1年半なのに森村氏はなんで東北の津波の話を含んだのを作るのでしょうか?
教訓とかノンフィクションでもないのに題材に含めるだけで早すぎます。これは「熱海の今後をまじめに考える連載」にすべき出来事だが、そこで何かと指摘してきた側として情けないです。熱海市観光課は進行している過程で誰もこれでいいのかと疑問に思わなかったのでしょうか?
次の津波の心配をして経済活動を停滞させても仕方ないだろって話と、3月・東北・地震・津波なる事柄を含めたのは話がまるで違う。いくら ミニミニ ミステリー小説だからって被害者感情を考えたら森村さんよ、空気読めなすぎですよ。被災者、世間の心が癒えないから連想させる内容のテレビドラマが放送中止されたり、CS放送の洋画では事前に警告が出たりしている。ウルトラセブンの放射能の話なんて永久欠番にされちゃってるの知ってますか?
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