2015-09-03 Thu
火曜日に、なんで出入口が少し上がってから地下道への階段になるのかと今さらながら疑問に思った。なぜって金曜は急階段と高低差100メートル下りに、土日も10キロ荷物を持って歩いて足が痛くなってたから気になったわけ。いつも使ってるところは普通の入口だから高くなってないのだが、思い起こせば都心部でもバリアフリーを無視する構造が多くある。よく考えれば災害対策として重要な構造だった。幸い洪水には見舞われてないものの冠水ってのはちょくちょくあるわけで、そのためにいちいち防水扉を閉めてたら使えなくなっちゃう。入口が盛り上がっていれば多少の道路冠水くらいは水の浸入を食い止められるから地下鉄も機能するわけだ。その立場にならずとも幅広くは考えることは重要だと再認識。災害対策とバリアフリーの両立をどうするかだろう。これから老人になる方々は都市部に集まるのは効率的だが東京は合ってないと強く言いたい。既に年齢関係なく勝手に来ておきながら我がままな要求し放題なんだから。
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