2015-12-27 Sun
うらやましい。諭吉くんが足りないからリーベックなのだが脚が軽くてヘッドが重たすぎて安定しない。リーベックの中低クラス品を買うくらいなら、マンフロットにもザハトラーにも定価10~12万円で実売8万円くらいの買えそうなのがあるから買い換えられる。しかも小型カメラに打って付けのカウンターバランスが0Kgから対応している。私の使ってる安物三脚はHandyCamくらいの重さだと手を離すと動いてしまう。デジイチでも望遠レンズを付けて重たくしないとダメ。欲しくても自家用車ないので重たくて運べない。いつも三脚の重さが5~6Kgって言ってるの2本持って行ってるからなのに、1つで5Kg以上じゃ持てない。基本的に写真と動画を同時に撮るから2本必要なんだ。それにビデオ用は写真用より同じ重さでもかさばる。
映像が見やすいかどうかはカメラワークにかかってるのため、カメラ本体の操作系以外に三脚の動きが重要。過去からずっと言ってるのに、小型軽量の三脚でカウンターバランスがあるのが発売されないんだよ。誰も必要としないのかな。それで大勢が安物三脚のカクカク動く見苦しい画像を世の中に送り出すと!?
2015-12-17 Thu
思ったより万能ではなかった空間光学手ブレ補正。手ブレ補正なしのステディカムマーリン使用より軽減されないのは当然としても、手持ち使用としての問題点が解決されてなかった。それは大なり小なり常に起きてる筋肉の微細な動きであり、酷くは寒いときに起こる震えである。素人すぎなカメラ操作で盛大にブレるときには有効だが、通常の手ブレより更に周波数の高い“手震え”補正機能を有している機種など存在しない。そもそも開発者連中はこれに気づいているのか...続き▽
2015-11-01 Sun
今年初めに情報なしとDVDからの信頼から商品パッケージ記載を読まずにBD-Rを買ってしまってRITEKだったのに激怒したのを思い出すが、そこから世間の反応を調べてBDは信頼性と逆なLTEで失敗したようだ。更に外国産問題ではコンピューターソフトウェア事業に関わってきたから販売用のCD-ROM/DVD-ROMを製造委託する上で知りえたことは、日本の機械そのままと言っておきながら某国で作ると質が悪くなるってことだった。後はもう素材か検品しかなくなってくるわけ。そういうことがあるから拠点を移すってだけでも信用できない。ということは日本と同じと謳ってない品質が良いと思うことはできない。DVD-Rが出た当初からしたらよくはなったものの1ビット狂っただけで死を見るものだけに気持ちとして日本製を選びたい。年月が経過してくるとわかってくる問題なだけに、その場でエラーが出ないというのは信頼性の証明にもならない。BD-Rの歴史からすると初期は利用者が劇的に少なかったため、まだ経年変化の信頼性が証明されたとは私個人は思ってない。
結論としてソニーかパナってことで今日はパナの25GBと2層50GBを買ってきた。ビデオカメラが 4K 100Mbpsになってから、止めるのを忘れると1ファイルが20GB越えることがあり、収めるためバイナリ分割も古典的だし、後で見るとき苦労する。MPEG-2TSならパケットで分断してやればよいが、MP4だからね。無人で回しっぱなしとかやると50GBも超えるんじゃないかと。(本日、45分で32GBでした)
重要なデータを記録するためのもの ケチる気は全くない!
2015-10-24 Sat
まず細かな調整ではないが、色温度設定は屋外(太陽光)・室内(電球)・ワンプッシュ(撮影画像から固定設定)・完全自動(オート)の4つしかない。よって室内っても蛍光灯では合わない。自動かワンプッシュの手動で合わせるしかない。色温度による設定がないのでミックス光源や色が変化する場所では困る。これを少し救うのがホワイトバランスシフトで、いちいち別のメニュー(ページめくり、階層構造)を辿って設定しなければならない。しかもホワイトバランスシフトは中途半端で使い物になるとは言いがたい。色温度の数値設定、2次元化の色空間図での設定、マルセル表の調整など、どれか一つあれば救われるものの何一つとしてない。救いはオートが素晴らしく機能するってことだが、外れるとどうにもならない。このように機能不足とユーザーインターフェース(操作性)に欠陥がある。
続き▽
2015-10-20 Tue
・キャプチャーした動画が台無し(画面表示)キャプチャー中にビデオカメラからの音がうるさいので音量を下げたらHDMI出力にも表示されてしまった! 操作において表示される基準がわからない。早送りなら表示されても構わない。なんで本体で操作するしかない音量調整がHDMI出力されてしまうのか? これだと本体で録画せずHDMI出力を利用することができないことを意味している。
メニューに2160pという文字があるので4K[3840x2160]出力可能だと思うが、今はHDMI端子から4Kの録画が可能(Intensity Pro 4K、ATOMOS SHOGUN、ATOMOS NINJA ASSASSIN)、HD[1920x1080]での外部録画機も考えられるためHDMI出力に設定のオーバーレイ表示が止められないのは残念だ。なんと言っても表示設定には「オート」と「入」しかなく「切」ってのがない。過去の多くが選ぶソニーなら、このような作りはしなかった。いや、前の機種なら表示されない。
2015-10-17 Sat
日中でも蛍光灯光源でフリッカーに悩まされたのは熱海梅園のステージだったのだが、蛍光灯だったのに船橋でもシャッタースピードを1/50もしくは1/100秒に設定するのをすっかり忘れてしまった。帰宅してから映像を見て気づいたがフリッカーは出てなかった。自宅の蛍光灯(東日本 50Hz)で試したら盛大にフリッカーが出て撮影中の液晶画面で確認することができたため、どうやら高周波点滅の蛍光灯だったので救われたらしい。今まで使ってきたカメラの液晶モニターだとフリッカーが出ててもわからなかった。見えるのは液晶モニター性能の違いだろうか。
4K/30Pでの試しでは1/100秒より1/50秒のほうが軽減されたのだが、シャッタースピードや絞りを設定できた時代のカメラほど綺麗にフリッカーが消えないのが難。イメージセンサー時点で画像データを得ている周波数の違いだろうか。
※ シャッタースピード手動設定のないHDR-CX500V/CX520Vでシーンセレクションをスポットライトにするとシャッタースピードが1/100秒になるとかいう書き込みを見つけたのだが、全く改善されなかった。他のひとも改善されなかったと書いてる。動画モードでPHOTOボタンを押したときの画像からは1/100秒に固定せず、明るさによって可変したからガセネタでした。動画で改善されないのは液晶画面でもフリッカーの発生を確認できた。
2015-10-08 Thu
<目的: 次に何か買うとき、時期を間違えないよう研究>購入後も値下がりが気になるところですが、劇的な値下がりを見せない限り早く使ったほうが得に決まってる。購入計画段階での失敗は値下げ競争を見ながらギリギリまで待ったら急激に値を戻してしまったこと。6月下旬の使用を想定して、ボーナス商戦の始まりである公務員の支給時期より前に購入をと考えていたら、それ以前に激安店からいっせいに商品が消えてしまったのは想定外だった。
みなさん株価の動きを睨んでいるかのように価格の動きを見ているようで、動き出すと当日中に大きな動きがあった。だから数千円から1万円と急激な値動きによって購買意欲がなくなり、直後のボーナス商戦突入で値が戻る気がしなかったから、この戦いから一時撤退したのが7月...
続き▽
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