2015-03-09 Mon
週刊誌にあったインクカートリッジが、なぜ高いって話題から広げて私が始めて使ったプリンターは学生時代のバイト先でドットインパクトプリンター、いわゆる自動のタイプライターみたいにインクの染み込んだリボンを上にして紙に打ち付けて印字する。パソコンが家庭に浸透してない時期だから事務用と家庭用の境界線が曖昧だから会社で大活躍してた機種。1行137桁(文字)だったか50cmくらいの幅の連続用紙を入れるが、インクリボンは定価3千円くらいで徐々に薄くなってくるものの長く使えるものだった。同時に使ってたIBMのオフィスコンピューターではインクリボンカートリッジの中身だけを買うことができたため、本体の値段は高いがランニングコストは安かった...
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