2015-04-21 Tue
→ 伊豆の山荒らしたトレイルラン(伊豆新聞)<リンク先の記事は削除されました>自然破壊が人間の歴史、文化・文明の歴史かもしれないが、生命維持と単なる娯楽では話は違う。またもやトレイルラン大会(大勢が一斉に走る)の問題が出たが、全国的にもローカルニュースで片付けられてるか、黙殺されてることでしょう。花壇に足を突っ込んでたり「心が腐ってる奴に綺麗な写真を撮ることはできない」と言ってきたが、トレイルラン大会参加者に自然を破壊することはできても愛することなど到底無理だ!
当方の結論から先に書くと、問題視される原因は人格のほうであって、自然破壊なら道路や家を建ててるほうがよっぽど破壊している。大挙して参加する自覚症状なき不道徳ランナーは自然破壊より別の人間に対して迷惑を働くから問題視された。そういうのは都会では都会なりの迷惑をやらかしている連中だ。トレイルランが急激な自然破壊と迷惑行為で目立ったから話題になってるのであり、別にランナーだからではなく集団になると不道徳や違法意識は薄まってしまうもの。そういう奴らはどこにでも潜んでいるのである。
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