2015-08-13 Thu
近年多いのがテレビを見ながら書いてるネット記事だ。それは、当方のよう番組自体から考えたり、制作を批評するものではなく、テレビ報道から情報をパクって投稿してるだけの商業記事のことである。ネタとして足がかりにしてもないし、努力の微塵も感じられない。商業サイトのネットを記事をみてみな。しゃべったままを書いた記事が実に多い!
当然だがパクリ投稿だからリアルタイムでテレビを見てたら視聴者のほうが情報は早い。このテレビ放送と同じ内容が繰り返される投稿タイミングからテレビを見て書いてるわけ。なのに情報の出どころは書かれていない(番組名が書かれてる記事もあるが、それを見て書いてると恥はさらしてない)。芸能ネタとか生放送で語ってるのを書くことが盗人(ぬすっと)報道である証明だ。部分的に伝えるから正確さに欠け、コピペよりたちが悪い。何の話の展開もないようでは我々の世間話以下で、引用にもならんわけだ。こういう恥知らずな記事を書くような業者のを大手検索サイトはニュースとして取り上げるべきではない。
こんな外道な仕事なら「テレビ見ながら」でもできるぜ。
<追記:
「コピペ記事」と言うようだ。テレビを見たままどころか言ってもないことを書かれ、その出版社が現場にいなかったことを確認して怒った芸能人が突撃してたが、現場にいた記者との世間話から得たのも取材だとか仰天発言をしていた。内容に確証を得てないことを自ら言ってしまったようなもんです。更にコピペ記事を書いてるのは記者にも満たない一般のアルバイトだとかで採用されても非常に低賃金であると。どうりで日本語もロクに使えない連中だと思った。
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