2015-09-08 Tue
写真のソフトウェアが、また新しくなり、数年前の写真(RAWデータ)を再編集したら綺麗になった。数年前の段階ではなかったレンズ固有の歪曲や色収差の補正があり、真実よりも見た目を優先して調整したところ、かなり綺麗に見えるようになった。真実じゃないってのは本当の色より赤く設定したから。4~5年でもニコンはNikonCapture, Capture-NX, Capture-NXD、キヤノンは DPP Ver.2、DPP Ver.3、DPP Ver.4 と大きく変わってきた。この結果を見ると RAWモード での記録から離れる気がなくなった。メモリーカードも大容量化し、動画対応のおかげで枚数も増え2000万画素前後の写真なら何千枚も撮れる。残る問題はデジタル現像と画像補正作業が大変ってことか。
新しい写真ソフトで再調整したら前より色が格段によくなってる。 この違いで JPEG じゃなく RAWモード で撮影しててよかったと思った。愛しの左八重歯ちゃんどこかに来くれば渡せるのに。
2015-09-08 Tue
ある写真撮影スタジオの前を休日によく通るのだが、開業した当初と比べて客の気配を感じることがなくなっていた。数台の駐車場に車が1台も止まってないし、中に人の気配がしない。個人経営の写真館ならまだしも、それが撮影スタジオのチェーン店だった。施設の大きさを考えると暴利をむさぼる必要がでてきて、それが客足を遠のかせるであろう。孫を撮るため祖父祖母が依頼者であるうちは一定の仕事があって細々と営業できているのかもしれないが、サービス内容を調べたとき未来はないと感じてた。その件は下記の撮影会を知って思い出した。盛況の撮影会を知ったのだが、それは飛行犬(R)、犬が飛んでいるかのように撮ってもらう有料撮影会だった。各地であり伊豆でもちょくちょくやっている。それと比較してみた...
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