2020-02-03 Mon
各所の開花情報だが「あたみ桜 開花情報」を見ないといけなかった。熱海市役所から関係各所に配布されたで「桜の名所散策路」は桜の本数のみで開花情報としては除外されていたのだが、1月17日、1月23日、1月30日のルーズな間隔では掲載されていた。早く行くべきは、メジロやムクドリによって花びらが散らされるからって理由もあるが、暗い赤のガクや葉っぱを見ることになるから。
ソメイヨシノでよくわかるが葉っぱが見えてしまったら見栄えが悪くなる。だから初期段階の花が咲いて、花とツボミな状態がベストとなる。その花も遅いと鳥に散らされてしまうから難しい。遠目に見るとわかりにくいが近くに寄ると花びらが散ったガクの赤だらけなのは避けたい。
2020-02-02 Sun
1、2年でも離れてみると見えなくなるものが見えてくるものだ。 続かないと思うが過去にずっとやってきた「熱海の今後をまじめに考える」連載を復活させてみた。熱海に精通するようになって桜の名所散策路については10年以上前から知っていたが止めていたのは道のりにあった。過去に1月下旬から2月初旬の日曜日に雪が降ることがあり、積もればまるでスキージャンプ場。だから平時でもたどり着くだけでバテバテになってた。
知る人ぞ知るで隠匿しておきたかった「桜の名所散策路」も観光化によって汚されてしまったようだ。もちろん汚れた人間がやってきたからである…
過去の連載にて数々の不手際を指摘してきたが、そこにて「(足利)あしかがフラワーパーク」を立て直したお方の言葉を引用してあげたのに全く理解してなかった。その言葉とは「なんでもあるは、何もないのと一緒よ」であり、再度説明すると足利の失敗(客離れ)は何でもかんでもやったことにあった。
年間を通じて客を呼びたいが故にしたことが失敗だったのである。ようするに古い人達ならわかるであろう「日本全国酒飲み音頭」 “1月は正月で酒が飲めるぞ、2月は豆まきで酒が飲めるぞ…” によって、その場所とは何かを失わせてしまった。何年も前からその大失敗の真似を始めたのであった。
糸川をジャングル化させてしまって桜の季節に景観を悪くした。そうした民間人の美的センスのなさは親水公園に見ることができる。親水公園の渚デッキ(俗称 第3工区)の花壇は市民に管理を任せたばかりに乱雑化して不協和音のごとく、単体では綺麗だったかもしれない草木もミニサイズの荒れ地でしかない。
家庭のガーデニングでも美しいところはある。この区域を使ってる連中は全員が駄目。こんな汚らしいなら使わせてはいけない!
※ 念のため、他の区画や お宮の松の周辺はプロが手入れしてる
危惧されることは「桜の名所散策路」に付けられた副名称にも見られ、それは「四季の道」だ。伊豆多賀駅に寄った道には桜の木が植えられてる形跡がない。そもそもの桜の木の植え方から道の設計ミスに加えて、全体を桜の木にする気がないようなら本当にバカと言ってやりたい。「四季」、なんかヤバイ。桜の木だけで十分に四季なんですけど他の季節向けに何かしでかしそう。
本来ならば斜面全体に桜の木を植えてしまえばと思うが、あそこは通路を作るためだけに土地買収したらしいから、どこまでが誰の土地だかわからない。展望台の周辺は奥まで通路があるから熱海市が買収してるはず。
「なんでもあるは、何もないのと一緒よ」を理解しようか。
失敗しても熱海高校の通学路だから?
違う!熱海市の予算だけで作られてない。観光用で補助金が出て作ることができた日本のお金。
みすぼらしいを解消して年間を通じて何か行えるには広大な土地が必要で「ひたち海浜公園」が有名。ですからジャカランダとかブーゲンビリアとか「アホか、てめえら」って思ったわけも、それを売りにしてる観光地と何桁も違う一般宅のガーデニング規模でしかない。
観光客からしても観光事業者の動きからも「規模」が重要なのは当たり前のこと。規模が無理なら特別な事をしなければ価値が出ない。本件で言うならば早咲きであるが、だらかって少なすぎては意味がない。再度、「井の中の蛙、大海を知らず」の意味についても理解すべき。
「毎月、誰かを呼ぼうとして12分割すると、
一つの事を売りにして有名になるより観光客総数は激減する」
売りになるものを作り相乗効果として年間の来園客数を増やしたのが あしかがフラワーパーク だった。それを教えてやっても行わない理由は、ホテル旅館が牛耳っているからで、収容人数以上の客はいらねぇーと思ってるからである。そうした考えが繁忙期にすら客離れを生んだことを理解しないから頭がご不自由だ。自分らで何かやった気になってる連中が多いと感じるが、現状は市役所のメディア戦略によるタナボタに乗じた好景気に過ぎないのである。
<一般客を連れてくるとこうなる> 頭の病気をお持ちの方は確率的にいる
拾って置いた。 建前として飲食禁止にすべき。
田舎と言えば不法投棄問題が付きものとも言えるが、それは田舎なりの人の目がないためである。本当に地元の人間しかいないところは身勝手が生じていることはあっても不法投棄がなく中途半端な田舎の人が起こす。通学路だが学生は問題なさそうである。
同じところに2本もビニール傘がこうなりますか?
地理的に風が強い場所であるものの、壊れたから意図的に捨てられたようにしか見えません。
2年ほど行かなかったが、それ以前は毎年のように何の問題もなかった。
この章の始めの写真にもあるように玄関にトイレ。私に美術制作力はないが物事への視点(見極め能力)は自画自賛したいと思ってる。よって、この入口の横にトイレ設置は有り得ません。
ワケアリ物件にしてどうする。
ひとまず不要論は置いといて、これには意味があるんだが、ここは最も桜の木が密集している場所。
電源じゃなく水道管だったが、これって必要なの? 見た目が悪いだけじゃん。
素人客が桜の木を汚す可能性のほうが高いため、通路の下を通すのもやめたほうがいい。枝、花に触らない、根っこを踏み固めないなど言ったところで無理だから。ましてや外国人がやってきたら終わりだよ。悪を出汁に金儲けをしても最終的に損。観光地化はあきらめてください。
→ ぃ~岬ブログ2020 > 熱海の今後をまじめに考える連載 観光の功罪(2)@さくらの名所散策路(後編)
<ほぼ関係ないが防犯カメラを探る>
防犯カメラがやたらと付いてるのに、なぜ開花情報を出さないんだ?取扱説明書はパスワードがかかってて読めなかったんだがズームあるし、遠隔操作ができるなら役所で見ればいいだろ。最初から全方位型かアクチュエーター付きだったらカメラの方向も操作できたのにね。
8台以上はあったと思うが JS-CA1020 定価22万円 ボッタクリにしか思えん。なんで 刻印の赤い部分だけ削り取ってあるのだろうか?
最大広角で水平100度、垂直53度なのにフード(ひさし)が引っ込みすぎ。撮影時みたいな晴天だとレンズフレアーが出まくって役立たずかも。え、バリフォーカル!?ズームしたらピンボケじゃん。普通オートフォーカスってことで問題ないんだけど。
≪ 続きを隠す
年間を通じて客を呼びたいが故にしたことが失敗だったのである。ようするに古い人達ならわかるであろう「日本全国酒飲み音頭」 “1月は正月で酒が飲めるぞ、2月は豆まきで酒が飲めるぞ…” によって、その場所とは何かを失わせてしまった。何年も前からその大失敗の真似を始めたのであった。
糸川をジャングル化させてしまって桜の季節に景観を悪くした。そうした民間人の美的センスのなさは親水公園に見ることができる。親水公園の渚デッキ(俗称 第3工区)の花壇は市民に管理を任せたばかりに乱雑化して不協和音のごとく、単体では綺麗だったかもしれない草木もミニサイズの荒れ地でしかない。
家庭のガーデニングでも美しいところはある。この区域を使ってる連中は全員が駄目。こんな汚らしいなら使わせてはいけない!
※ 念のため、他の区画や お宮の松の周辺はプロが手入れしてる
危惧されることは「桜の名所散策路」に付けられた副名称にも見られ、それは「四季の道」だ。伊豆多賀駅に寄った道には桜の木が植えられてる形跡がない。そもそもの桜の木の植え方から道の設計ミスに加えて、全体を桜の木にする気がないようなら本当にバカと言ってやりたい。「四季」、なんかヤバイ。桜の木だけで十分に四季なんですけど他の季節向けに何かしでかしそう。
本来ならば斜面全体に桜の木を植えてしまえばと思うが、あそこは通路を作るためだけに土地買収したらしいから、どこまでが誰の土地だかわからない。展望台の周辺は奥まで通路があるから熱海市が買収してるはず。
「なんでもあるは、何もないのと一緒よ」を理解しようか。
失敗しても熱海高校の通学路だから?
違う!熱海市の予算だけで作られてない。観光用で補助金が出て作ることができた日本のお金。
みすぼらしいを解消して年間を通じて何か行えるには広大な土地が必要で「ひたち海浜公園」が有名。ですからジャカランダとかブーゲンビリアとか「アホか、てめえら」って思ったわけも、それを売りにしてる観光地と何桁も違う一般宅のガーデニング規模でしかない。
観光客からしても観光事業者の動きからも「規模」が重要なのは当たり前のこと。規模が無理なら特別な事をしなければ価値が出ない。本件で言うならば早咲きであるが、だらかって少なすぎては意味がない。再度、「井の中の蛙、大海を知らず」の意味についても理解すべき。
「毎月、誰かを呼ぼうとして12分割すると、
一つの事を売りにして有名になるより観光客総数は激減する」
売りになるものを作り相乗効果として年間の来園客数を増やしたのが あしかがフラワーパーク だった。それを教えてやっても行わない理由は、ホテル旅館が牛耳っているからで、収容人数以上の客はいらねぇーと思ってるからである。そうした考えが繁忙期にすら客離れを生んだことを理解しないから頭がご不自由だ。自分らで何かやった気になってる連中が多いと感じるが、現状は市役所のメディア戦略によるタナボタに乗じた好景気に過ぎないのである。
<一般客を連れてくるとこうなる> 頭の病気をお持ちの方は確率的にいる
拾って置いた。 建前として飲食禁止にすべき。
田舎と言えば不法投棄問題が付きものとも言えるが、それは田舎なりの人の目がないためである。本当に地元の人間しかいないところは身勝手が生じていることはあっても不法投棄がなく中途半端な田舎の人が起こす。通学路だが学生は問題なさそうである。
同じところに2本もビニール傘がこうなりますか?
地理的に風が強い場所であるものの、壊れたから意図的に捨てられたようにしか見えません。
2年ほど行かなかったが、それ以前は毎年のように何の問題もなかった。
この章の始めの写真にもあるように玄関にトイレ。私に美術制作力はないが物事への視点(見極め能力)は自画自賛したいと思ってる。よって、この入口の横にトイレ設置は有り得ません。
ワケアリ物件にしてどうする。
ひとまず不要論は置いといて、これには意味があるんだが、ここは最も桜の木が密集している場所。
電源じゃなく水道管だったが、これって必要なの? 見た目が悪いだけじゃん。
素人客が桜の木を汚す可能性のほうが高いため、通路の下を通すのもやめたほうがいい。枝、花に触らない、根っこを踏み固めないなど言ったところで無理だから。ましてや外国人がやってきたら終わりだよ。悪を出汁に金儲けをしても最終的に損。観光地化はあきらめてください。
→ ぃ~岬ブログ2020 > 熱海の今後をまじめに考える連載 観光の功罪(2)@さくらの名所散策路(後編)
<ほぼ関係ないが防犯カメラを探る>
防犯カメラがやたらと付いてるのに、なぜ開花情報を出さないんだ?取扱説明書はパスワードがかかってて読めなかったんだがズームあるし、遠隔操作ができるなら役所で見ればいいだろ。最初から全方位型かアクチュエーター付きだったらカメラの方向も操作できたのにね。
8台以上はあったと思うが JS-CA1020 定価22万円 ボッタクリにしか思えん。なんで 刻印の赤い部分だけ削り取ってあるのだろうか?
最大広角で水平100度、垂直53度なのにフード(ひさし)が引っ込みすぎ。撮影時みたいな晴天だとレンズフレアーが出まくって役立たずかも。え、バリフォーカル!?ズームしたらピンボケじゃん。普通オートフォーカスってことで問題ないんだけど。
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2020-02-02 Sun
特定の魅力で行ってたから今はわざわざ混雑する土日祝に行く必要が全くないので平日にしたにも関わらず各所が混雑。外国人ってわけでもないと思う。梅園は混んでるってほどじゃないけど用がないので5年連続スルー。桜を見に来たんだもん。
位置エネルギーを大切に使うことしか考えてなかったが、先に梅園に向かえば07時30分頃には行けたはずなので入る気になったかもしれない。しかもその時刻ならタダのはずだし。そして「糸川に先に行くべきだった」とも後悔した。
熱海プリンをお持ち帰りし、有楽町の広島ショップで尾道プリンを買って並べて写真撮ってやろうと思ったのだが行列を目の前に断念。平地慣れの不摂生から疲れすぎラスカの中で薩摩揚げだけ買って横浜でやってる神奈川県の観光展示会場(新都市プラザ)へ向かった。ところが、ゆるキャラが1体もいないから駅へとんぼ返り。
2020-02-01 Sat
熱海梅園入口前に以前は駐車場だったところがセブンイレブン熱海梅園店になっていた。
調べたところ 2019年2月28日 開店とのこと。
通り過ぎることもなくなって行かないから知らなかった。すると2019年の梅の終わり時期に行ってなくとも梅まつり期間に行ってれば工事中は見てる。
熱海~函南の道路であり、少々上の自動車で行かないと大変な場所にはずっと前からミニストップがある。街道を通る車と梅園町の人くらいで十分に成り立つと考えての出店でしょう。相の原団地や西熱海町から近いっても、そこまで上ならどこまで行っても大差ないし急坂からして自動車を使うしかないから駐車場さえあればどこでもいいはず。
過去にしか興味がない私として、もう何年も梅園には入ってないので園内に昔のような店が復活してるのか不明だが、過去に途中抜けしての食事は来宮駅前の坂道の途中の新広楼(旧店舗)だが地元客で混んでたが、数年前に市役所の近くへ移転して観光客向けになってからは一度も入ってない。
梅園から最も楽な梅の家じゃなければバスで商店街へ降りるのが普通だったから価値ある選択肢となったかも?観光客なら熱海に来てまでコンビニはイヤだよ。
不安
ここは建物と同じ高さほどの地面があった。奥にはリゾナーレ熱海、あんぽの宿へ向かう道路で、そこを押さえてた形の土が大量に削り取られて熱函道路と平行にされた。建物とところだけ分厚いコンクリートの壁が作られてるが、元々は何トンもの土があったかを考えると他は壁面を隠す程度の価値しかない。このパターンで崩れた事故を過去に何度もニュースで見ているだけに怖くなった。
<追記 2020年2月5日:
他所で不安が現実となった。
神奈川県逗子市の住宅街の壁面で土砂崩れが発生。18歳女性1名死亡との報道。
人為的に危険にされた道は日本に数え切れないほどあると思われる。
>
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通り過ぎることもなくなって行かないから知らなかった。すると2019年の梅の終わり時期に行ってなくとも梅まつり期間に行ってれば工事中は見てる。
熱海~函南の道路であり、少々上の自動車で行かないと大変な場所にはずっと前からミニストップがある。街道を通る車と梅園町の人くらいで十分に成り立つと考えての出店でしょう。相の原団地や西熱海町から近いっても、そこまで上ならどこまで行っても大差ないし急坂からして自動車を使うしかないから駐車場さえあればどこでもいいはず。
過去にしか興味がない私として、もう何年も梅園には入ってないので園内に昔のような店が復活してるのか不明だが、過去に途中抜けしての食事は来宮駅前の坂道の途中の新広楼(旧店舗)だが地元客で混んでたが、数年前に市役所の近くへ移転して観光客向けになってからは一度も入ってない。
梅園から最も楽な梅の家じゃなければバスで商店街へ降りるのが普通だったから価値ある選択肢となったかも?観光客なら熱海に来てまでコンビニはイヤだよ。
不安
ここは建物と同じ高さほどの地面があった。奥にはリゾナーレ熱海、あんぽの宿へ向かう道路で、そこを押さえてた形の土が大量に削り取られて熱函道路と平行にされた。建物とところだけ分厚いコンクリートの壁が作られてるが、元々は何トンもの土があったかを考えると他は壁面を隠す程度の価値しかない。このパターンで崩れた事故を過去に何度もニュースで見ているだけに怖くなった。
<追記 2020年2月5日:
他所で不安が現実となった。
神奈川県逗子市の住宅街の壁面で土砂崩れが発生。18歳女性1名死亡との報道。
人為的に危険にされた道は日本に数え切れないほどあると思われる。
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2020-02-01 Sat
2018年の始めから設置されたが、いつでももらえると思ってたら、あまり行かなくなってしまってのでと貰ってきた。重たい荷物のままウロチョロしてたからダムカードとか言っちゃった。
熱海市街地の地図なんて不要なわけだし、市役所の場所を知らないはずもないが、突然に思い立って行ったのが失敗。温泉寺の桜の写真を撮って降りてきたってのに、第一庁舎(数年前に新築した本庁舎)を目指しちゃったもんだからダンジョンに はまっちまった。
下水道はどこだってことで第二庁舎、どこだそれ? と第一庁舎の真裏。さっき延命堂の通りを曲がればよかったんじゃんと思いながら第一庁舎を抜けると壁!スパイダーマンじゃないので横に階段を見つけて入ると暗い地下で入ると第三庁舎だった。繋がってる通路を見つけ進むと第二庁舎でまたも怪しげな暗い世界。迷うほど通路はないが、そこは1階で下水道の部署は2階だった。結局、第一庁舎より高い場所。細かく調べておかなかったがゆえの失敗。
→ 熱海市役所 >> マンホールカードの配布について
→ 熱海市役所 第二庁舎 2階 [地図] ・ [ストリートビュー] (休日は第一庁舎警備員室)
→ ワカガエル ステーション(熱海市観光協会) [地図] ・ [ストリートビュー]
→ 下水道広報プラットホーム > マンホールカード
・設置場所 芸妓と梅 …JR来宮駅前ほか計9カ所
・設置場所 金色夜叉と花火 …お宮の松の周辺、国道の反対側の歩道上ほか計9カ所
2020-01-26 Sun
2020年1月20日時点の「さくらの名所散策路」の写真が見つかった。なぜ1月21日の糸川さくらまつりの投稿を読んだとき見つからなかったのかは「お探しの記事は見つかりませんでした」と表示されたことにあった。それで先ほど観光客の投稿があるかと思って探したら死んでるも同然な熱海ネット新聞のツイッターアカウントに投稿されてるのを発見。そこのリンクから過去を見るべく「2ページ目」もしくは「次」ボタンを押すと、またも「お探しの記事は見つかりませんでした」となったが、URLを見ると atamii.jp/today/ じゃん。today じゃないのが出るはずもないか。そこでトップページより「過去の投稿」から掘り下げて記事に辿り着くことができた…
グーグルで「さくらの名所散策路」として検索すると微々たる写真が見つかりますが大部分が関係者の投稿であって観光客の投稿は見当たらないに等しい。それも2017年以前になると無いに等しくなる。
2017年3月に開通した伊豆多賀駅からの通路は電車通学の熱海高校生にとって「神」であっても自家用車で来る観光客には役に立たない。自家用車で来るような人がわがままを捨てるはずがないから熱海駅または来宮駅前の駐車場に止めて30分に1本しかない電車で行くとは思えない。
私が学生の頃なんて桜の木に全く興味がなかったように通学路でも高校の生徒は登校しないのか?
「あたみニュース」は熱海市観光協会のことだが熱海市を総合的に扱っているとは思えないのも「熱海温泉ホテル旅館協同組合」が母体となっているからだと思う。よって熱海市内でも多賀、網代、伊豆山、泉地区(湯河原温泉)の情報はほとんど掲載されない。個別に観光協会があるが情報発信が桁違いに低い。
伊豆山温泉旅館組合がせっかく伊豆山の日(1月23日)に参道837段のぼりなんてイベントを始めたのに情報発信能力がなく、大多数が近所の人の参加のまま終わってしまった。集まらないじゃない、知らないだってのにね。熱海の流れからテレビが紹介しなかったら伊豆山神社や走り湯が大勢に知られる可能性は低い。
そんなことだから、私自身が多賀観光協会(南熱海)のウェブサイトなんてすっかり忘れて情報がないって騒いでしまった。逆に辿って多賀観光協会が1月18日から2月2日までの土日に長浜海浜公園(うみえーる長浜)から送迎をやってることを知った。
細い道の先で駐車場もなく、直結してるところが民家でもあるから自家用車で行くのは駄目だとさんざん書いてきただけに送迎は価値が高い。梅園と糸川の送迎はやめちゃったが、あそこは路線バスがあるし3~4人ならタクシーでいい。
「さくらの名所散策路」は10年以上前から知っていたが愛しの八重歯ちゃんにしか興味がなかったため心臓破りの道のりを知って時間調整で行く場所にもならなかった。結局、初めて登ったのは2012年になってから。
多賀観光協会が、あたみ桜「四季の道桜まつり」と題したイベントを2020年(令和2年)初開催しているが、糸川だって2010年(平成22年)たった1日開催から始まったようにイベント開催としては新しい。最近の写真はないのだが、細い木として新たに植えられたところも5年、10年と経つとそこそこ見られる大きさになっている。
正確な年数は不明だが、最初の工事から10年くらいは止まってて、完成前の2年間くらいで2期、3期工事にて開通したため伊豆多賀駅寄りの新しい通路の桜は若すぎ枝が生えてるかの状態だから今の本数の半分くらいに思っておかないとがっかりしそう。
今年はどうにも天候に恵まれない。1月18日が雨で強風で19日の午後になってから回復、1月25日は曇り、26日は雨。期間最終の土日は曇りの予報。前日の金曜日には小雨の予報が出ている。日本気象協会によると2月1日の日中がよさそうだが1週間後のため前後することを考えておかねばなるまい。
→ 熱海ネット新聞 > 伊豆多賀に春到来、さくらの名所散策路で「四季の道桜まつり」開幕
→ 多賀観光協会
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2017年3月に開通した伊豆多賀駅からの通路は電車通学の熱海高校生にとって「神」であっても自家用車で来る観光客には役に立たない。自家用車で来るような人がわがままを捨てるはずがないから熱海駅または来宮駅前の駐車場に止めて30分に1本しかない電車で行くとは思えない。
私が学生の頃なんて桜の木に全く興味がなかったように通学路でも高校の生徒は登校しないのか?
「あたみニュース」は熱海市観光協会のことだが熱海市を総合的に扱っているとは思えないのも「熱海温泉ホテル旅館協同組合」が母体となっているからだと思う。よって熱海市内でも多賀、網代、伊豆山、泉地区(湯河原温泉)の情報はほとんど掲載されない。個別に観光協会があるが情報発信が桁違いに低い。
伊豆山温泉旅館組合がせっかく伊豆山の日(1月23日)に参道837段のぼりなんてイベントを始めたのに情報発信能力がなく、大多数が近所の人の参加のまま終わってしまった。集まらないじゃない、知らないだってのにね。熱海の流れからテレビが紹介しなかったら伊豆山神社や走り湯が大勢に知られる可能性は低い。
そんなことだから、私自身が多賀観光協会(南熱海)のウェブサイトなんてすっかり忘れて情報がないって騒いでしまった。逆に辿って多賀観光協会が1月18日から2月2日までの土日に長浜海浜公園(うみえーる長浜)から送迎をやってることを知った。
細い道の先で駐車場もなく、直結してるところが民家でもあるから自家用車で行くのは駄目だとさんざん書いてきただけに送迎は価値が高い。梅園と糸川の送迎はやめちゃったが、あそこは路線バスがあるし3~4人ならタクシーでいい。
「さくらの名所散策路」は10年以上前から知っていたが愛しの八重歯ちゃんにしか興味がなかったため心臓破りの道のりを知って時間調整で行く場所にもならなかった。結局、初めて登ったのは2012年になってから。
多賀観光協会が、あたみ桜「四季の道桜まつり」と題したイベントを2020年(令和2年)初開催しているが、糸川だって2010年(平成22年)たった1日開催から始まったようにイベント開催としては新しい。最近の写真はないのだが、細い木として新たに植えられたところも5年、10年と経つとそこそこ見られる大きさになっている。
正確な年数は不明だが、最初の工事から10年くらいは止まってて、完成前の2年間くらいで2期、3期工事にて開通したため伊豆多賀駅寄りの新しい通路の桜は若すぎ枝が生えてるかの状態だから今の本数の半分くらいに思っておかないとがっかりしそう。
今年はどうにも天候に恵まれない。1月18日が雨で強風で19日の午後になってから回復、1月25日は曇り、26日は雨。期間最終の土日は曇りの予報。前日の金曜日には小雨の予報が出ている。日本気象協会によると2月1日の日中がよさそうだが1週間後のため前後することを考えておかねばなるまい。
→ 熱海ネット新聞 > 伊豆多賀に春到来、さくらの名所散策路で「四季の道桜まつり」開幕
→ 多賀観光協会
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2020-01-23 Thu
2020年1月21日「糸川の桜、見頃に突入か?晴れ予報は明日」の時点での天気予報はハズレて晴れのはずが朝から曇り、雨がやんでからの本日1月23日のほうが良かった模様だが、投稿写真から、だいぶ散ってるのが見えた。「4.59分咲き」…ちょっと何言ってんのかわかんないですけど~ってことで計算式希望。それよりもっと早い方法があって、ツイッターの検索欄に「熱海桜」って入力すれば誰かの写真はでてくるから撮影日を確認するだけ。10年前は「俺がやらねば誰がやる」ってくらい見つからなかったが今なら情報に困らない。
糸川ではなく私が真っ先に行くであろう所は、もう何年か前から調査対象から外されてる。大幅なズレはないため市内を参考にすれば良いが今は糸川の情報しか載ってない。梅園の駐車場のところが梅の花のついでに調べられるくらい。ということはメディア戦略によってイチゲンさんの多い熱海としては教えない場所の写真は簡単には見つからない。まだ穴場のままってことはメジロの大群に荒らされてそう。
<追記: 当初、糸川の情報のみだったが、複数箇所が追加された>
2020年1月18日放送 メ~テレ「デルサタ よゐこ濱口&ABC Z塚ちゃん・はっしー 男3人旅 in 熱海」が今年に入ってからのロケだと思うが早すぎたためか温泉、プリン、射的、海鮮、来宮神社とド定番で終了。よゐこ濱口なのに食事は「まさる」じゃなかった。熱海銀座の店は誰が出しているんだ?有馬温泉は先に食い止めたが草津温泉では閉店のままを防ぐために外部の出店を安易に受け入れすぎると想定外のことが起きるから心配である。
心配ってより情けないだが既に取り上げた件で容器デザイン手法・付属品の手法が尾道プリンそっくり。いわゆる意匠権侵害容疑ですな(熱海プリンから感じること。)…揉め事にしないとお情けをかけられてるのが情けねぇ。「真似されるくらいがホンモノじゃー」と書いてあり、懐が深い、器が大きい。ひと事ながら恥ずかしい ライセンス料を払うべきだと思うわ。
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心配ってより情けないだが既に取り上げた件で容器デザイン手法・付属品の手法が尾道プリンそっくり。いわゆる意匠権侵害容疑ですな(熱海プリンから感じること。)…揉め事にしないとお情けをかけられてるのが情けねぇ。「真似されるくらいがホンモノじゃー」と書いてあり、懐が深い、器が大きい。ひと事ながら恥ずかしい ライセンス料を払うべきだと思うわ。
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