2020-10-10 Sat
花火関係は特許、実用新案は無礼。みんなが模索できるようアイデアを出そう。ドローンが流行りだしたとき、爆雷のよう船から発射する水上花火があるってところから考えてみたのが打ち上げじゃなく投下花火(落下)だったのだが、いままで考え自体を封印してたのも花火が重たくてドローンで持ち上げるには荷が重かった。ほかに法律でNOなんて考えてたら進まない。
高度が高すぎて吊しておくことも不可能に近いとネタにはしなかったのだが、今じゃ荷物を輸送するなんて大型のドローンが開発されてる。爆撃みたいに落とすのであり、小刻みな移動によって多数の発射台の設置も不要。ドローンからの投下にて安全性の確保と開催において天候条件は厳しくなるのが欠点か。実現性の模索であって問題点の解決はしない。
大玉に限らず考えてみれば今までとは違う芸術的な花火が可能ではないかと思った。打ち上げに昇曲導付にて回転を抑制できるかもしれないが不安定で、もしかして落下のほうが安定するのではないかと。打ち上げより距離が圧倒的に短くて済むし、打ち上げないので回転抑制の機構を花火玉に付けられるのだ。球体である必要すらない。四角はないにしても楕円は何か利用できないか。
私は最初に空中に何か描くことを考えていたが、現状の重力に反して飛ばして落下に転ずるという固定概念の打破が可能である。また、上から、下からという方法もあろう。
実験なんてできるはずがないので実現性は不明であるが、「光り方を変えるくらいで、お前ら何百年 思考停止してるんだ」と言いたいね。そこまで言わずとも視野が狭いのは確かだ。宇宙がどうのの話のほうが真っ当だが見えないことやっても意味ない。
俺は安直で花火の音を殺す音楽花火は大嫌いで花火で音を奏でろと言ってきた。壊すべきではない部分と、打破すべき部分とは何か?俺は単なる観客なので解らんな。
もっと無茶な話は…また10年後くらいに語ろうか。
| emisaki | 2020-10-10 Sat 11:13 | 花火::情報・計画・考察 |
2020-09-03 Thu
SBSニュースにて開催することだけを知ったが、反応なしにて放置してたら掲載されていた。2020/09/21 2030-2050 静岡県伊東市 伊東温泉・秋花火 Part1 伊東海岸
2020/09/26 2030-2050 静岡県伊東市 伊東温泉・秋花火 Part2 伊東海岸
2020/10/03 2000-2015 静岡県伊東市 伊東温泉・秋花火 Part3 大室山(山頂で打ち上げ)
2020/10/17 2030-2050 静岡県伊東市 伊東温泉・秋花火 Part4 伊東海岸
2020/10/31 2030-2050 静岡県伊東市 伊東温泉・秋花火 Part5 伊東海岸
大室山の北や西は道路のみ、南は別荘地で桜並木のはずが悲劇的だと称したように電柱と電線が張り巡らされている。見上げるよう近くまで行かないと電線に阻まれることが多い。場所はあるにはあり、さくらの里だが桜の木が邪魔になってしまうため一部分しかない。
ほかに広範囲で大室山が見えるのは伊豆シャボテン動物公園の中であるが営業時刻は17時まで。あとは大室山の裾野にある駐車場は目の前が電線。ちょこちょこ見えるポイントがあるのが南部の別荘地であるが土地勘が必要。ほかには誰かの家でない限り難しい。好天に限り29kmも離れてるが伊豆大島の元町港など西側から見える。
ロケハンをするなら大室山に登ればよい。そこから下を見て広範囲に地面が見えるなら、そこからでも見えるってこと。大室山が撮影スポットでも、大室山を撮影するって旅行記事は見当たらない。大室山の紹介は決まって空撮だ。
基本的に観覧には近隣への宿泊が必要。大室山の近くで観覧して当日に東京まで帰る方法はタクシーを予約して待たせておく以外、終了後、21:10までに伊豆高原駅に戻る必要がある(1本前は20:39にて徒歩では間に合わない)。伊豆高原 21:10→21:35 熱海 21:40→23:26 東京。次の終電では熱海で乗り換え東は国府津まで、西は沼津まで。小田原で小田急線に乗り換え成城学園前まで。開催日が土曜日なので伊豆高原にしても熱海などの観光地で空き部屋を探すのは難しくなるが、三島、沼津、小田原、本厚木、相模大野、町田などで安価なビジネスホテルを探すことになる。
→ 伊豆急行 ※注意 伊豆急は減便している
→ 東海バス > 伊東・熱川フリーパス 2020年9月1日~12月31日 売り切れは前倒し終了
→ 伊東観光協会 > 伊東温泉「秋花火」
→ 大室山の撮影場所[1] [2] [3] [4] ※桜を見ながら奥地へ入り大室山を撮影した所。現時点で見えるか無保証
| emisaki | 2020-09-03 Thu 12:41 | 花火::情報・計画・考察 |
2020-09-01 Tue
先週末に花火大会が中止にて全国の経済損失の総額が5300億円とのニュースが出たが、中止によって守られた命と重軽傷者、及び、その後遺症に伴う損失額はいったいいくらになるのか言ってもらおうか、頭のご不自由な経済学者どもよ。一般的には中止でよかったのだ。既に開催された花火大会にて「お前ら馬鹿か」って状態で開始前から何十分も近接状態(新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリが反応するほど近く)で、よく黙っていられるなと思う。そういう無頓着な奴らばかりだってことだ。俺は花火好きでも「行かない」ってより「行ってはいけない」という決断を下している。これもだが、人間を「信用していない」ってよりも「信用に値しない」からだ。この状況下で有り得ない行動をしているのだし、経済を盾に見て見ぬ振りをしてるのだからな。誰が信用できると言うのだ。
先に秋へ延期していた花火大会には期待していたが、それは3~4月頃の話であり、「馬鹿に阿呆の舞い踊り」と称したように行うべき行動抑制が特に人間のクズどもによって無視され続けたため市中感染が拡大してしまったからには5~6月には絶望と予測し、その通り全て中止となった。
結局、サプライズ花火を除き日本全国を見ると集客開催されたのは経済を盾にしたエゴであろう。ダメなものはダメなんだってこと理解できる日本人はもういないのか。命までは取られないが他人のことが全く見えず自分のお金を守り抜こうとする。病院関係者をねぎらうためのブルーインパルス展示飛行があったのと同じ花火もあるわけで、金儲けの集客活動である商業花火とは別に考えなくてはならないし、意義が違うからって開催して良いものでもない。
| emisaki | 2020-09-01 Tue 21:17 | 花火::情報・計画・考察 |
2020-07-18 Sat
多摩川 希望の花火2020年7月25日 打上時刻 非公開 19:30~20:30での5分間
いろいろ考えたが書くとヒントになりすぎるため全文カットにした。花火ツウなら簡単に察知するだろう。ブルーインパルスのときの予想外の人数で場所を移動したことからすると、多くが行くだろうし、今に動く奴らほど危険分子なので行くべきではないと判断した。
告知するってことは「密」は困るけど、そこそこ来いって言ってるようなもんだがな。その告知をさせたことで、もう間違ってしまったのではなかろうか。琵琶湖は五カ所ということだが誰もいないところで打ち上げるはずがないことから、ほとんど決まってくる。廃棄処分より打ち上げてしまったほうが良いがお金はかけたくないはずだ。
| emisaki | 2020-07-18 Sat 12:38 | 花火::情報・計画・考察 |
2020-06-08 Mon
東京オリンピックにて5月に前倒しも新型コロナウイルスにて10月に再度変更していた「国営昭和記念公園花火大会」と「浦安市花火大会」が中止となった。そちらの規模で中止となりますと、10月10日 葛飾納涼花火大会、10月24日 江戸川区花火大会 なんて出来るはずがありません。通常で考えると人口密度が桁違い。江戸川区は市川市と両岸で共催となっており、江戸川区側だけで90万人と言われている。
行ったことがある人ならわかるが、終了後、周辺の篠崎駅、小岩駅、市川駅は長期的に入場規制がかかるほど。終了時刻はシャポー(駅の商業施設)が閉鎖される。周辺は大通りがないため歩道も高密度。開催日が遅くなるほど気温が下がって危なくなってくる。
葛飾納涼花火大会も同様で柴又駅と新柴又駅が近くになるが、金町駅まで歩く人も大勢いて金町駅も大混雑になる。それがわかっているため近年は千葉県側からしか見たことがないが、そこが高密度にならないのも土地勘がないと面倒な道を最低2km(30分)は歩かないと着かないから。
→ 浦安市ふるさとづくり推進協議会 > 第41回浦安市花火大会の開催中止について
→ 立川観光協会 > 立川まつり 国営昭和記念公園 花火大会 2020.6.8
| emisaki | 2020-06-08 Mon 22:35 | 花火::情報・計画・考察 |
2020-06-02 Tue
打ち上げるとなれば少ない打ち上げでも設置作業が必要のため何かしら動きは見える。使える打ち上げ場所、参加業者、警備、消防など普段との違いから探す気になれば探せたでしょう。知ってるから動ける報道の動きが追えたら見つかる。最終的に日時だけは発表されていた。全国の花火大会にて8月末までいくつかの中止を確認していたが、以降も調べ直したところ私が気になったのは9月末まで全てが中止になっていた。東京都心近郊で10月に延期したのは何も示されていなかったが、大玉の大会として9月の片貝を皮切りに豊田おいでん、市川三郷、鴻巣、蒲郡、桑名も中止と発表された。(一部はコロナウイルス以前に中止決定)
桑名に関しては、2018年 台風(以後も増水で中止)、2019年 台風(延期で開催されたが予定合わず)、そして2020年 新型コロナウイルスと3年連続で見られなくなった。
既に書いたが、密集度を減らせば夏開催のほうが危険度は低く、秋冬に延期してしまったのは新型コロナウイルスのぶり返しのみならず通常のウイルスの懸念から開催しても、こちらからお断りする。
| emisaki | 2020-06-02 Tue 08:03 | 花火::情報・計画・考察 |
2020-05-27 Wed
先週末に河北新報ONLINEにて大曲の花火が中止の方針だと報道されてた。正式には6月29日にある大会委員会で決定とのこと。東京に比べたら総観客数は少ないにしても、あの地域にしては過去の記録からも超高密度となるため当然の措置かと思う。東京近郊では8月頃までの開催は、ほぼ全滅となっていたが近隣で調べて見ると、8月下旬予定だった湘南ひらつか花火大会、7月22日予定だった熱川温泉、6月に続き新たに7月中の熱海も花火大会を中止と発表。伊豆山温泉のほうは8月中の催事の中止を発表していた。
| emisaki | 2020-05-27 Wed 12:34 | 花火::情報・計画・考察 |
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