2020-01-03 Fri
年末は通常休みの日曜日まで営業して12月30日から休みになっていた。朝の投稿で書いたがデパートが開いていてもデパ地下出店では休んでいる業者がある。広告の肉屋はなんと1月7日からになってる。昔の感覚があるため1月1~3日が休みでも耐えられるが1週間は厳しい。
コンビニ以外なら駅前まで行けば大型商業施設があるため食いつなげるが、高齢者にとってはコンビニが開いてることは重要のようだ。私が買い物に行ってるからいいが、知らないところで買い物難民になってる人もいるかもしれない。
コンビニと契約をしたのだから休むなという非情な奴もちらほら見られるが、優位的な立場を利用してるとしても見解は変わらないのか。契約時とは日本の情勢が変わったのだからコンビニ本部側による契約解除は非情の正論。文句があれば契約しなければ良いとの言い方は狂ってる。それらはストライキ、労使交渉なんてするな、嫌なら辞めろと同等である。
雇用、業務委託ではない単なる契約だから契約書に従えが正論であったとしても事態からすれば非情さは企業として社会的信用を失う。この問題が勃発したとき、特に都会では全てが開いている必要がないと書いた。そして深夜は地区ごとに輪番制にでもしろと書いたが、深夜の利便性には不便が付くのも当然ではなかろうか。
巨大組織に飲み込まれていると他人のことなどしったこっちゃねーと誰も追従しない。佐野サービスエリアでのストライキのように束になって戦う気がないようでは政治を動かすのは難しそうだ。
消費者契約法のように、業務関係においても不当な契約事項は無効にできないなら例によって日本の法整備が遅れすぎている。契約ならばストライキの権利すらないだろうが、契約より上に人権があるわけで特定企業で起きてる過労死に至る長時間残業のようなことが起きていれば世間が騒ぐまで動かなかっただけでも非人道的な企業だと感じ取った。
客のほうで自己中に溺れる連中がどういう人種であるか、ずっと訴え続けてきた。急激に文明の利器に触れると人は狂い、それを手放せなくなる。便利に溺れた奴は、もう不便には戻れないのである。それは西洋人が航海し侵略した地で証明されている。
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コンビニと契約をしたのだから休むなという非情な奴もちらほら見られるが、優位的な立場を利用してるとしても見解は変わらないのか。契約時とは日本の情勢が変わったのだからコンビニ本部側による契約解除は非情の正論。文句があれば契約しなければ良いとの言い方は狂ってる。それらはストライキ、労使交渉なんてするな、嫌なら辞めろと同等である。
雇用、業務委託ではない単なる契約だから契約書に従えが正論であったとしても事態からすれば非情さは企業として社会的信用を失う。この問題が勃発したとき、特に都会では全てが開いている必要がないと書いた。そして深夜は地区ごとに輪番制にでもしろと書いたが、深夜の利便性には不便が付くのも当然ではなかろうか。
巨大組織に飲み込まれていると他人のことなどしったこっちゃねーと誰も追従しない。佐野サービスエリアでのストライキのように束になって戦う気がないようでは政治を動かすのは難しそうだ。
消費者契約法のように、業務関係においても不当な契約事項は無効にできないなら例によって日本の法整備が遅れすぎている。契約ならばストライキの権利すらないだろうが、契約より上に人権があるわけで特定企業で起きてる過労死に至る長時間残業のようなことが起きていれば世間が騒ぐまで動かなかっただけでも非人道的な企業だと感じ取った。
客のほうで自己中に溺れる連中がどういう人種であるか、ずっと訴え続けてきた。急激に文明の利器に触れると人は狂い、それを手放せなくなる。便利に溺れた奴は、もう不便には戻れないのである。それは西洋人が航海し侵略した地で証明されている。
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2020-01-03 Fri
雛のつるし飾りまつり 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取会場:
稲取文化公園 雛雛の館(入館料300円)、雛の館 むかい庵(入館料300円)、
なぶらとと(入館料100円)、八幡神社(無料)
開催日時: 2020年1月20日~2020年3月31日 09:00-17:00(最終入場16:30)
→ 稲取温泉旅館協同組合 > 雛のつるし飾りまつり
素盞嗚神社雛段飾り 118段 2020年2月20日~2020年3月10日 10:30-15:00 雨天中止
三嶋神社雛段飾り 34段 2020年2月20日~2020年3月3日 10:30-15:00 雨天中止
(段数および開催時刻は昨年度の記録につき 再確認が必要)
「河津桜まつり」「みなみの桜と菜の花まつり」など重複して見られる期間は2月20日~3月3日
| emisaki | 2020-01-03 Fri 10:37 | 催し::情報・計画・考察 |
2020-01-03 Fri
過去なら正月番組を何ヶ月も引きずっていたのに、今では年末から溜まった映像を確認できるまで見る番組がなくなった。小さい頃ならまだレコード大賞やら芸能人のかくし芸大会などいろいろあったが、最近では出来レースばかりでテレビ番組が落ちぶれるのも自業自得。いまでは、長々、だらだらと再放送で埋め尽くされている。テレビ離れの原因の一つだと思うのは商業の無休化、元日営業だと思う。コンビニが問題になっているのは全国的で数が多いから合計すると大型商業施設の何店舗かが正月から開店してるのと桁違いの従業員数になるからでしょう。
コンビニの元日休業が騒ぎになっても、ほか大型店とかが三が日とか休業する気もないようでは競争は止まらない。一部は開けてもらわないと困るっても、抜け駆けが抜け駆けを呼び現在になったと言える。輪番制にでもして強制休業にでもしないと止まらない。
チカラ関係が原因なのか知らんが、デパートに出店してるのに老舗弁当屋の弁松なんてずっと前から1週間くらい休みである。替わりに出店場所を別の店がおせち料理の材料なんかを売ってる。
広告で生きてるテレビのジレンマでもあるが、各業種が正月でも動くとテレビを見る人が減りCMの価値もなくなるからスポンサーが付かなくなる。するとロクな番組もなくなるという悪循環。テレビが見られなくなるなら広告の手段も変わって商店か商業施設に来てくれるかも怪しい。よく言う win-win の関係が lose-lose、共倒れの関係になってしまった。
今後、年末年始に商店休業という流れになれば正月テレビの復権はあるだろうか?
| emisaki | 2020-01-03 Fri 06:26 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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