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緊急用 保存品に突入(自宅)
 デマのおかげで緊急用保存に突入したが、立てかけて置いてあったせいか変形していた。

 販売時の陳列と同じであるが軽いと考えるのは間違っていた。横倒しにしても変形するでしょうが、この縦よりはいいんじゃないかと。


| emisaki | 2020-03-07 Sat 22:53 | 生活::防犯・防災 |
私と政府役所の考え方の大きな違い
△ 旅行で示したとおり、本計画、予備計画、保険計画と考えてきた
 (通称 PLAN B、それ以上の臨機応変への対処)

▼ 中途半端な計画しかせず失敗すると後がない
 (一度失敗すると即座に立て直せず、次の手を考えるまで大被害が出る)

多くの日本人は指示がないと行動できない…集団主義の欠点
(注意: 集団主義の良いところも多くある)

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△ 未知への敵へは最大限の戦力を投入して立ち向かう (基本戦術)
△ ナイフで攻撃してきた相手にもミサイルをぶち込む (0.01%の危険も残さない)

▼ 銃を持ってるやつにも盾とサスマタ (守る側に平気で犠牲者を出す)

 「加害者の人権と宣い、被害者をないがしろにする日本」 最悪の思想である。外国みたいに即座に撃ち殺せとは言わないが被害者の危機にも始末しない。まるで動物脱走訓練の着ぐるみ相手くらい実戦が脳天気。
 こうした頭がお花畑だからイカレた判断を下す。緊急事態に他国と関係とか経済への配慮なんて二の次。複数の数手先すら読めないから結果的に大損をさせる。文句言うしか能がない政治家とは違い、ずっと手段は示してきたからな。


「正しい判断は正しい情報と正しい分析の上に初めて成立する」


≪ 続きを隠す
| emisaki | 2020-03-07 Sat 20:51 | 生活::社会問題 |
観光客数 中国発コロナウイルスの影響アリ
影響がないなんて言う奴はいないが、自分の行動からすれば1月下旬から影響あり。

 日本で報道されてから過去がわかってきたが中国では感染源とされる海鮮市場が2020年1月1日に閉鎖されていた。その後、1月16日の厚生労働省の発表にて中国湖北省武漢市武漢市に滞在していて帰国した日本人男性からチャイニーズコロナウイルスの陽性反応が出たのと報道
(以上以下、報道機関、厚生労働省の発表を元にする)

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・2020年最大の原因 チャイニーズコロナウイルスの状況 (のちのための記録)

 武漢市に滞在中の2020年1月3日に発熱した日本人がそのまま1月6日に帰国し医療機関を受診、保健所に届け出られたのが1月14日、検査したところ陽性だが回復したため1月15日に退院との脳天気。

 この時点で安易に退院させてしまったのも、その時点ではヒトからヒトへ感染しないと医療関係なる専門家の頭がお花畑状態だった。後になってみれば実に不用意な決断。なぜなら鳥インフルエンザや豚コレラ発生なら、ものすごい対処をしてきた。甘すぎる対応にて家族などに感染者が出てないとのことでも他に感染を広めた可能性はある。

 そのあとやって来た2020年の春節は1月25日からでした。中国での騒ぎが伝わってきてるのに「春節」で大量の中国人が日本へやって来る。これはヤバイぞと思っていたところ入国規制なし、もっと騒がしくなってからも嘘が板に付いてる民族に対して自己申告なる呆れた対応。特に国会議員は各国でやってる空港税関番組を絶対に見るべき。連中が世界中で繰り広げてる嘘八百がどれほどの狂いぶりかわかる。

水際対策をしたなんて絶対に言わせないザル対応。

 現時点までの私の遠出は1月30日の熱海だけとなった。それも多くの人に会わない平日を選んだ(早朝は通常通りの作戦)。熱海から帰宅後、既に咲いているとの情報を得た南伊豆町への計画をしたものの中止した。

 客船ダイヤモンドプリンセス号は2020年1月20日に横浜を出港し、鹿児島、香港、ベトナム、台湾、沖縄から横浜に戻る予定が、横浜から乗船し香港で下船した中国人客が感染していることがわかり横浜への入港を拒否し検疫官が乗船した。そこから船内感染で問題が激しくなったのは2月7日だが、それとは別に飛行機でガンガン入国させていた中国人からとしか思えない感染拡大は船の報道の騒ぎの裏で進んでいた。

 入国スルーなバカすぎの日本に対して中国のほうが団体渡航禁止にしたことで入国者は激減したものの、それでも1日800~1000人の中国人が入国との報道あり(通常なら1日24,000人)。そのまま一ヶ月放置…今更入国止める…アホか!…が時系列の要約だな。

こうして記録しておかないと後で忘れる。




・梅園は間違いなくチャイニーズコロナウイルスの影響

 梅園の入園者の詳細を分析してみたいが客数に加えて時刻(時間ごと)、天候、イベント種目、社会情勢などの情報も必要。熱海としての客数もわかれば尚更よしだが、結局、そういうデータって忘れた頃に出てくるんだよな。それでも詳細は見えないので分析は不可能。

 熱海市観光協会が「客が激減」なんて書くはずがなく、どこの観光地もお役所体質のため正しい分析というよりも、なんとしても客が減った都合の良い(仕方ない)理由を探して自分たちに言い聞かせて納得したいだけなのだ。各地を調べてきての共通点だが、自分に言い聞かせることに何の価値もない。

 だから存在するデータから読み解くしかない。運営委託するとしても役所が元締めならば都合が悪いデータも出てくる。全国的にみられる謎の算出方法だが「糸川桜まつり」のほうだと単なる街中だから精度に欠ける。特定箇所に集まり流動的でない花火大会とかマラソンの観覧なら特定部分にいる人数(密度)から総数を算出する方法を取るのだが、流動的な場所の人数は信頼性に欠ける。ただし、毎年全く同じ方法で算出しているならば人数は不正確でも増減の指標にはなるだろう。

 熱海梅園ならば有料化してから入園者数の把握は正確になってる。閑古鳥が鳴いてた10年前と違って今は平日でも観客が多かった。10年前は入園料なかったし、朝に行けば門に誰もいないので人数なんてカウントされないはず。ただし当時から地面近くに防犯センサーらしきものはあったが役割は不明。

 入園料を取るようになってからも、天気の移り変わりと1週間が一致してしまって毎週日曜日が雨(または雪)ってこともあった。結局、個人的にわかるのは、期間全体の総数だけ。

 テレビ静岡では2020年2月29日「例年だと観光客であふれているが今年は閑散としている」と。2月24日現在までの入園者数が124,000人で2019年より2割減と伝えていた。同様に河津町の観光客減についても伝えられた。




・糸川桜まつり終わり間際には影響あり  

 行ったのは2020年1月30日だが、花は既に下降路線に入ってた。この頃、国内平均でチャイニーズコロナウイルスの報道は小さかったが、SARS問題、ほか事故隠蔽から日本の報道が隠す海外ニュースを伝えるサイトでは危機がささやかれていた。過去の高速鉄道の大事故も即座にロクに調査もせず埋めちゃうのが伝わってた国でしたから。

 この時点、ダイヤモンド・プリンセス号の船内感染は伝わってなかったが、武漢市から日本人を帰国するべくチャーター便は飛んでいた。よって1月中でも日増しに感染者が見つかっていた。

 2020年1月30日時点、既に私は中国人観光客と距離を置いた。撮影で写り込みを避けるために「去るのを待つ」、「移動する」は通常で、人間から離れるを加えれば済むだけだが、梅園の入場をやめてるだけに特定地点では糸川のほうがヤバイと感じた。そもそも、ジャングル化させて見苦しくなった糸川遊歩道には用がなくなったため公園へ移動、渚小公園なら同種のため同時期、暖冬のため一部同時期に見ることができた。海岸線はガラ空きで安全地帯だ。




 2月の好転を考えて調査、計画は進めていたものの、まさか危機的状況に中国人を入国拒否にもしない腑抜け政府を考えもしなかったからね。日本人の安全をないがしろにして春節特需に踊った大勢の狂気、目の玉が¥マークになってる連中のせいで危機感と怒りに満ちたのであった。

 日頃から傍若無人の中国人に接していたため日本に住みながらも変わらない連中の酷さ熟知しており、国内で中国人観光客のいるところは絶対に行かないとなった。当初は中華系だけだったがすぐに誰も信用できなくなった。

「入国を止めろ」と誰も政府に圧力をかけず危険な客も欲しがった商業、観光業は自業自得だ!

 危機感を持った我々は日本人を帰国すべくチャーター便が飛び、中国の春節の時期にはもうヤバイと思うようになってきていた。1月中は日本人に対しては恐れてなかったから中国人がいないところなら安全だろうと計画したが、2月初旬には中止前提で調べてた。

 その後、まさか郵便局で在日中国人の集団に出くわすとは思わなかったがね。2月初旬、まだ日本人の頭がお花畑だったからマスクを大量に中国に送り、在日中国人の買い占めを容認していた。それで日本からマスクが消えた。

 綺麗に表現すれば図太い神経の中国人と全く違う日本人はマスクがなくなったら他人への配慮からおいそれと出歩けなくなった。だから2月初旬が引き籠もり(巣ごもり)の始まりだった。

だから場所を考慮せず危険だと思った人達は旅行を止めたと思う。




・暖冬の影響

 全体的な予定としては暖冬が予定を狂わせたものの、連続としては10年程度と熱海桜を見てきた中で日本全体の天気傾向に必ずしも追従しているわけじゃなく、今年(2020年)が暖冬と呼ばれてる前に平均気温の振れ幅が上げとなってるのは2015年で最大は2016年、2017年は下げになったのだが、2017年は桜まつり開催前の1月14日に満開を迎えてしまった特異的な年であった。

ようするに日本の平均気温と、あたみ桜の開花日に関連性が見えない。

 2019年の平均気温は上昇に転じたが開花は少し早まっただけ。2020年は日本海側で雪不足などあったよう記録的な暖冬となったのに2017年ほどの異常な早さにはなっていない。1年遅れだとか夏から秋の気象状況が関わるとも考えられるが、そこまで固有地域の気象記録は調べることができてない。

 前から書いてるが、熱海市民で記録を付けたり、そういうのを考えて発表してる人がいない! 弘前、角館、吉野山など有名どころなら文献もあるし近代の数十年なら地元の保存会とかが開花中は毎日、毎年記録を付けて公表している。

 熱海の場合は想定の範囲内の開花だったが、河津町と南伊豆町はとんでもない事態。まだだと思い込んでいたから熱海から戻ってきて調べて「なんてこった!」となった。そうした地域を考えると暖冬が開花を早めてしまったため予定が崩れ、行く時期を逃したらチャイニーズコロナウイルス問題が勃発。


 あたみ桜の花で言うならば、過去と比べると長くもたなくなった感じがする。二段構えの時差咲きするわけだが実際にはそれほど長期間で見頃にはならない。 桜まつり期間を延ばしすぎたが、それは開花時期が大きく変わるのが理由である。

 ただし桜まつりなんて開催してなかった11年前の記憶を絞り出すと「めじろ」があんなにいた記憶がない。当時から人がいない朝を狙っていたため逃げてるとは思えないので、年々と街中に増えてきた桜の花によってどこかから嗅ぎ付けてきたのではないか?

 特に2017年なんて桜まつり期間前に満開となってしまった。そうして期間を長く設定したことで、今度は期間中に散ってしまう事が起きた。期間を定めるのは集、宣伝上の理由なんだろうが、賢い地域はとりあえず期間は定めるものの「開花状況により期間を変更する」とパンフレットに目立つよう書かれている。

 当たり前なんだが桜まつり期間を延ばせば見かけ上の客数(総数)は増える。そんなことをしておきながら開花状況や天候が悪ければ客数が少ないって当たり前のことで嘆いてる。こちらとしては “ちょっと何言ってんのかわかんないですけどー”。都合よくされるから正しい分析ができなくなる。

もちろん客としての分析はベストタイミングの見頃時期を予測するための記録の積み重ね。

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| emisaki | 2020-03-07 Sat 08:08 | 熱海::考察・批評 |