2020-05-05 Tue
実際の星を見てではなく五芒星という理由が強そうな感じがした。人間の目でも光学レンズでも基本構造は同じため本物の星を見たとき起きる現象も同じ。回折現象に伴うことにしても「対称」になる。ですから必ず2、4、6、8…と偶数になる。どう転んでも「☆」にはならない。
ネット上で古いヨーロッパの絵を見つけたが光は多くが十字になってた。
(1枚 8方向のがあったが、5方向はない)
写真のレンズフィルターにも十字や6方向、8方向ってのはあるが奇数はない。作れたとしても擬似的にしか無理。そのあたりの現実に合致しないことからも星形が十字型などでなく五角形になったのは19世紀とか近代に宗教的な要素だったとの思いが強くなった。
決定的な理由が書かれた文献を見つけることができなかったので調査続行。
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