2020-06-03 Wed
まだまだ当面は、× 祭り観覧、× イベント参加、× 土休日 連休はもっと×。基本的に密集ができる催しは避けるしかない。新型コロナウイルス関係なしに過去から通勤時だけ統制が取れている連中も根底(潜在意識下)から理解している訳じゃないので休日になると不道徳化する状況を見てきているから土休日のほうが危険度が増す。
7~8月中は夏休みが減って家族連れの行動範囲が狭まるとしても、自粛や緊急事態宣言中に行動した連中の多さから信用できない。冬場は新型インフルエンザの危険も加わるため9~10月に大勢が動かない日があるか? その時期に動ける状況になっているだろうか?
三密(3C)を避けるのが普通になれば観光業界が求めてきたことになる。お盆休みなんて固定させず夏休みを分けろって要求していたわけだから。稼働率も平均化すれば正しい競争が生じるかもしれない。
だいたい評判悪いのは努力や改善もなくタナボタで客を得てしまったような所で、空きがなさすぎて仕方なく行くと値段の割に酷い経験のほうが多い。実体験も世間の評判と一致してる。時代遅れの商店街と一緒で周りが見えないから、たとえば他所の70円コロッケより不味いのを100円で売ってることに気づかない。潰れて当然。
主目的で動けない こんな時期ならばこそ、そんな所は絶対にお断りだ。
今まで通りに戻ったとしても新幹線も早朝発や深夜着の混雑はない。東京発着の場合、それらは都心部に住んでいることが前提となり、更に千葉や埼玉まで在来線がつながっても遅くなりすぎて使う人が減る。
新幹線は1列、1席おきにするなんて話は聞かないため逃げ道がないのが指定席。JR東日本やJR東海なら「新型コロナウイルスの影響による運転計画の見直しについて」と発表してから具体的な内容はないし、自動改札機の清掃やら、きっぷ売り場の防護など発表している。テレビ報道にも使われた空調設備の自画自賛だけなのだ。空調はエアロゾル感染を防げても飛沫感染は防げない。
座席指定についてJR側は何も行っておらず、JR西日本なら「インターネット列車予約サービス(e5489・EXサービス)や駅のみどりの券売機では、ご利用列車のご希望の号車・座席をシートマップ(座席表)で確認しながら選択できます。」とあるように利用者任せとなっている。ようするに予約した後で周囲を取り囲まれる可能性は従来通りなのだ。隣席に ぬいぐるみ が置いてあって座るな(距離をとれ)とはなってない。現時点の乗車率なら自由席のほうがマシだが人数は増えそう。免疫力が落ちる秋からが怖い。
何度も乗ってればわかるが、すごい空調を感じる場所がある。それはドアから入った直後の狭い場所。座席が混んでるとあのへんにいることが多いが、冬とか風が流れすぎて寒いんだ。
いまのところ乗る予定がないが、移動可能を想定したとしても東京から名古屋、仙台、新潟あたりの距離。JR西日本が特急「くろしお」のゴールデンウィーク期間中の前年比利用を4~7%と発表してる。現在は個別の利用状況は発表されてないがJR西日本として在来線特急は5月末の土日で前年比14%。前年比でも少ないが、乗客数で示したら悲劇が見えそうだ。
元に戻ったとしても在来線特急は閑散期ならガラガラである。乗ったことがなくても主要駅で見かけることがあるが、上野・新宿基点の特急とはまるで違って繁忙期の土休日でもなければ安全レベルの乗車率。名古屋駅で見てきた特急も混雑を見た記憶がない。
自分で乗った経験でも混雑は目的地の最寄り駅から観光地へ向かう路線バスだった。複数車両に分散していた人がほとんど同じ路線バスに向かうので当然。山奥なんかが目的地の場合、路線バスの混雑問題が避けられれば、ほとんど誰にも会わないから地元にとっても安全である。土休日を避けるばかりか花だとか紅葉時期だとか避ければ人口密度は恐ろしく低い。
周遊券などで損はしてないんだが、特急いなほ、特急ワイドビュー南紀も指定席も自由席も関係ないくらい乗ってなかったからね。古い話もあるが、それから乗客が減っても増えることはないはず。高速バスのほうが安いからそっちにシフトしてしまったのだが、今は電車のほうが安全だ。
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だいたい評判悪いのは努力や改善もなくタナボタで客を得てしまったような所で、空きがなさすぎて仕方なく行くと値段の割に酷い経験のほうが多い。実体験も世間の評判と一致してる。時代遅れの商店街と一緒で周りが見えないから、たとえば他所の70円コロッケより不味いのを100円で売ってることに気づかない。潰れて当然。
主目的で動けない こんな時期ならばこそ、そんな所は絶対にお断りだ。
今まで通りに戻ったとしても新幹線も早朝発や深夜着の混雑はない。東京発着の場合、それらは都心部に住んでいることが前提となり、更に千葉や埼玉まで在来線がつながっても遅くなりすぎて使う人が減る。
新幹線は1列、1席おきにするなんて話は聞かないため逃げ道がないのが指定席。JR東日本やJR東海なら「新型コロナウイルスの影響による運転計画の見直しについて」と発表してから具体的な内容はないし、自動改札機の清掃やら、きっぷ売り場の防護など発表している。テレビ報道にも使われた空調設備の自画自賛だけなのだ。空調はエアロゾル感染を防げても飛沫感染は防げない。
座席指定についてJR側は何も行っておらず、JR西日本なら「インターネット列車予約サービス(e5489・EXサービス)や駅のみどりの券売機では、ご利用列車のご希望の号車・座席をシートマップ(座席表)で確認しながら選択できます。」とあるように利用者任せとなっている。ようするに予約した後で周囲を取り囲まれる可能性は従来通りなのだ。隣席に ぬいぐるみ が置いてあって座るな(距離をとれ)とはなってない。現時点の乗車率なら自由席のほうがマシだが人数は増えそう。免疫力が落ちる秋からが怖い。
何度も乗ってればわかるが、すごい空調を感じる場所がある。それはドアから入った直後の狭い場所。座席が混んでるとあのへんにいることが多いが、冬とか風が流れすぎて寒いんだ。
いまのところ乗る予定がないが、移動可能を想定したとしても東京から名古屋、仙台、新潟あたりの距離。JR西日本が特急「くろしお」のゴールデンウィーク期間中の前年比利用を4~7%と発表してる。現在は個別の利用状況は発表されてないがJR西日本として在来線特急は5月末の土日で前年比14%。前年比でも少ないが、乗客数で示したら悲劇が見えそうだ。
元に戻ったとしても在来線特急は閑散期ならガラガラである。乗ったことがなくても主要駅で見かけることがあるが、上野・新宿基点の特急とはまるで違って繁忙期の土休日でもなければ安全レベルの乗車率。名古屋駅で見てきた特急も混雑を見た記憶がない。
自分で乗った経験でも混雑は目的地の最寄り駅から観光地へ向かう路線バスだった。複数車両に分散していた人がほとんど同じ路線バスに向かうので当然。山奥なんかが目的地の場合、路線バスの混雑問題が避けられれば、ほとんど誰にも会わないから地元にとっても安全である。土休日を避けるばかりか花だとか紅葉時期だとか避ければ人口密度は恐ろしく低い。
周遊券などで損はしてないんだが、特急いなほ、特急ワイドビュー南紀も指定席も自由席も関係ないくらい乗ってなかったからね。古い話もあるが、それから乗客が減っても増えることはないはず。高速バスのほうが安いからそっちにシフトしてしまったのだが、今は電車のほうが安全だ。
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| emisaki | 2020-06-03 Wed 20:02 | 旅・散策と行事::雑記 |
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