2020-06-13 Sat
昔、はまったと言えば、「 printf("%d", i); 」
でエラーが出る理由に気づけなかったことだが、理由は見た目ではわからない漢字コードである全角空白が含まれていたこと。"@"なるエラーが出たのも、全角空白はShift-JISコードで 0x8040 で2バイト目の 0x40 が @ のコードだった。
何々「から」なんて使われる「~」であるが2つある(使用書体によっては見た目も同じ)
調べを進めると厳密には同じじゃなく「波ダッシュ」と「全角チルダ」と呼ばれていた。
波ダッシュ:"~" UTF-8 0xEF, 0xBD, 0x9E / Shifit-JIS 0x8160
全角チルダ:"〜" UTF-8 0xE3, 0x80, 0x9C / Shifit-JIS 上記と同じ ( "~" の全角版)
更に調べを進めると恐ろしいことにOSによって Unicode でも違う文字がいくつかある。Shifit-JIS では同じなんだが、Windowsへ行くか Unix かで異なってしまう。これ以外にも、最初から別物なのだが見た目が似過ぎて同じに扱われると困る文字もある。例えば、マイナスの全角と記号の横棒。読むぶんには大きな問題は起きにくいが、文字列(文字コード)比較すると別物になる。
ユニコード体系によって多言語、多数の文字が扱えるようになって痛いのがマイナーな異体文字が多数含まれていること。テレビ番組でやっていたが、サイトウさんの「斉」はその「簡略漢字」と「元となる漢字」以外にも間違って書いて存在してるのが何十個もあるらしく、検索にて同じ文字だとした処理を行わないと別物として扱われてしまう。
そこが別物は別人であろうが、記号の文字なら意味は一緒であり「~」も「〜」も同じだから別にされると困る。Windows上のビットマップ フォントで前者は綺麗に見えるが後者は雑に見える(書体がメイリオだと全く同じ表示になるが文字コードは異なる)。iPhoneでは知らないけどMacOS X の場合は後者が使われるから異なる文字が存在して困りどころ。
役所の戸籍のコンピューターだと実際には存在せず名前でのみ存在しいてる漢字が登録されているため大変だ。過去に書いたが、私は役所の人の入力ミスで別の漢字として登録されていた。点がついてたり、付いてなかったりの違いだから役所から手紙が届いても複雑な文字ほど気づけなくなる。自分の名前なんてじっくり見ませんから。そんな感じ(漢字)なら自分のだって思うだけで気にしないでしょ。
このあたりの検出方法を一気に処理できるサブルーチンなんて落ちてないものだろうか。
こんな記事を見つけた
→ INTERNET Watch > UnicodeのWAVE DASH例示字形が、25年ぶりに修正された理由
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全角チルダ:"〜" UTF-8 0xE3, 0x80, 0x9C / Shifit-JIS 上記と同じ ( "~" の全角版)
更に調べを進めると恐ろしいことにOSによって Unicode でも違う文字がいくつかある。Shifit-JIS では同じなんだが、Windowsへ行くか Unix かで異なってしまう。これ以外にも、最初から別物なのだが見た目が似過ぎて同じに扱われると困る文字もある。例えば、マイナスの全角と記号の横棒。読むぶんには大きな問題は起きにくいが、文字列(文字コード)比較すると別物になる。
ユニコード体系によって多言語、多数の文字が扱えるようになって痛いのがマイナーな異体文字が多数含まれていること。テレビ番組でやっていたが、サイトウさんの「斉」はその「簡略漢字」と「元となる漢字」以外にも間違って書いて存在してるのが何十個もあるらしく、検索にて同じ文字だとした処理を行わないと別物として扱われてしまう。
そこが別物は別人であろうが、記号の文字なら意味は一緒であり「~」も「〜」も同じだから別にされると困る。Windows上のビットマップ フォントで前者は綺麗に見えるが後者は雑に見える(書体がメイリオだと全く同じ表示になるが文字コードは異なる)。iPhoneでは知らないけどMacOS X の場合は後者が使われるから異なる文字が存在して困りどころ。
役所の戸籍のコンピューターだと実際には存在せず名前でのみ存在しいてる漢字が登録されているため大変だ。過去に書いたが、私は役所の人の入力ミスで別の漢字として登録されていた。点がついてたり、付いてなかったりの違いだから役所から手紙が届いても複雑な文字ほど気づけなくなる。自分の名前なんてじっくり見ませんから。そんな感じ(漢字)なら自分のだって思うだけで気にしないでしょ。
このあたりの検出方法を一気に処理できるサブルーチンなんて落ちてないものだろうか。
こんな記事を見つけた
→ INTERNET Watch > UnicodeのWAVE DASH例示字形が、25年ぶりに修正された理由
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2020-06-13 Sat
掃除にて台座にされてた2014年のCanCam発掘。そのほか古いのを見返せば結果論になるが最初から目立つ人しか登場しないため確率的には青田買いの宝庫でした。テレビ番組に登場すれば知ることとなるが、味噌ラーメンに取り憑かれて醤油ラーメンと区別が付かなかった掘田茜も、知性派で売ってきたトラウデン直美もモデルだったのか。それ以前に日テレ系の天気予報って過去に遡ってファッションモデルしか出てないよな。全然知らなかったと言えば新たな発見としてジョア(アンジョア)が代表モデルで使ってる人が 舞川あいく って名前だとかなり古いCanCamに載ってるのを見てわかった。貴島明日香ならZIPで天気予報やってるし、愛甲千笑美はビジネスクリックに何年間か出てたから知ってたわけ。ファッション誌を引退しちゃうと記入する人もいなくなっちゃうのか、それとも業務用は除外されているのか、上記の方々のWikipediaにOL制服モデルとして登場している記載が全くない。そこそこ前からカーシーカシマのとか載ってんじゃん。
現フジテレビアナウンサーの久慈暁子も古くから登場してた。同様に、どっかで見た可愛い子がと思ったら小野佳奈。新橋こいち祭ゆかた美人コンテストでグランプリ(2013)になるもの当然でした。
別のファッション誌だけどパラパラ見てもオーラが出まくってるところはすぐにわかるので、今から十数年前、読モで載ってた 愛しの八重歯ちゃん の雑誌はそこそこ保管してある。かさばるので一部は載ってるページのみ保管だから他に誰か載ってても判らなくなってる。
現在でも同じような事が起きてるのだろうか。
| emisaki | 2020-06-13 Sat 20:19 | 大衆媒体::新聞 雑誌系 |
2020-06-13 Sat
別件を調べてて見つけたんだが平成17年に「紅まどんな」と「甘平」を交配させて誕生した。年号とかいい加減にして欲しいが使うなら西暦と併記を義務づけてくれとネットの変換表で平成17年は西暦2005年。2022年頃に品種登録かとの記載も見つけたが、何かと汗と涙の結晶をカス国の野郎どもに盗まれてきた日本としては遅すぎると思ったら愛媛県庁にて2019年4月に「紅プリンセス」の商標登録を出願との発表を見つけた。農作物に年月が必要だが、それとは関係ない事務処理で足を引っ張る日本はカメよりでんでん虫レベルののろま。登録したから盗まれないってことではなく、再交配で自分の物と語るのがカス国のすることだから日本の農作物は全て厳重警戒だ。
もちろん「紅プリンセス」は他国で商標出願してますよね? 信用できねぇ~
「紅プリンセス」となる前は「かんきつ愛媛48号」だが、「紅まどんな」も「愛媛果試第28号」だった。ここで苛立ちが生まれるが、「かんきつ愛媛」「愛媛果試」って何が違うんだよー ざっくり検索したくらいでは説明が見当たらなかった。もし同じだったら余計に腹が立つぞ。
国内だって大きなクチは叩けない。「紅まどんな」はJA全農えひめの登録商標であるが、愛媛果試28号は同じであるのに農家が勝手に名前を付けて商標登録してるのがいくつかあり、客としては大迷惑である。違いがあるという話は聞いたことがない。守るために商標を取るのは当然としても、同じ品種であるならば制限なしに名乗らせてやるべきである。このあたりカネでも要求するのか気になるところ。そのあたりが客に対してややこしくしている部分なのだから。
「紅プリンセス」を作った理由が見えてきたが疑問がある。「紅まどんな」が12月じゃん。だから3月頃出荷の品を作るってのは解る。だけど個人的には3月頃は「せとか」に続くと思うし、愛媛県が生産量第一位だから別の品種に動く必要がない。客としては既存の品種にて真っ当な実がなるほうに精力を傾けてくれたほうがありがたい。
ようするに小さな改良は必要だが、新品種だからって飛びつくのは素人だけだろ。
既に品種がありすぎて世の中の素人客は訳がわからない状態。「紅まどんな」だって知らない人ばっかりだし、「不知火」と「デコポン」が何であるかも知らないから全て「デコポン」にしてしまう。「デコポン」じゃないのに「不知火」を「デコポン」として売る奴らがいて、それが評判を落とすことになる。
新品種、新品種、まるでコンビニの新製品の売り方と同じじゃん。次々と新製品で全国的に短期間で売り切ってしまうため、十分に出荷してから駄目と解った時点では市場から消えている。その利益で十分に儲かるから正されない。店の人が「これは、たいして旨くないから買うな」とは書かない。農作物も似たようなもので、数年、十年と年月が必要であるものの毎年のように多数品種を作り続けているのだからネタには欠かない。収穫できるまで何年もかかるわけだが、何年か前から仕込んでいるだけ。
ハズレの種、苗を買おうとする農家はいないが、味の改良じゃなく農家の都合ならいらない。果物じゃないけど農家の都合で早熟収穫、クソまずいピーマンをなんとかしろってんだ。世の中が「味のわからない大人」だから成り立っているだけ。トマトはとてつもない改良されたのに、なんでピーマンはクソまずいままなの? そのように改良すべきことやってないところはありませんか?たとえば、「ダークみきゃん」に変身しにくいミカンとかね。ダークになる前に、たった1日で真っ白(カビ)とかあるからね。
紅プリンセス、見た目はほぼ紅まどんな。それ以上は食ってみないことにはわからない。
→ 愛媛県庁 >> かんきつ新品種「紅プリンセス」について
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国内だって大きなクチは叩けない。「紅まどんな」はJA全農えひめの登録商標であるが、愛媛果試28号は同じであるのに農家が勝手に名前を付けて商標登録してるのがいくつかあり、客としては大迷惑である。違いがあるという話は聞いたことがない。守るために商標を取るのは当然としても、同じ品種であるならば制限なしに名乗らせてやるべきである。このあたりカネでも要求するのか気になるところ。そのあたりが客に対してややこしくしている部分なのだから。
「紅プリンセス」を作った理由が見えてきたが疑問がある。「紅まどんな」が12月じゃん。だから3月頃出荷の品を作るってのは解る。だけど個人的には3月頃は「せとか」に続くと思うし、愛媛県が生産量第一位だから別の品種に動く必要がない。客としては既存の品種にて真っ当な実がなるほうに精力を傾けてくれたほうがありがたい。
ようするに小さな改良は必要だが、新品種だからって飛びつくのは素人だけだろ。
既に品種がありすぎて世の中の素人客は訳がわからない状態。「紅まどんな」だって知らない人ばっかりだし、「不知火」と「デコポン」が何であるかも知らないから全て「デコポン」にしてしまう。「デコポン」じゃないのに「不知火」を「デコポン」として売る奴らがいて、それが評判を落とすことになる。
新品種、新品種、まるでコンビニの新製品の売り方と同じじゃん。次々と新製品で全国的に短期間で売り切ってしまうため、十分に出荷してから駄目と解った時点では市場から消えている。その利益で十分に儲かるから正されない。店の人が「これは、たいして旨くないから買うな」とは書かない。農作物も似たようなもので、数年、十年と年月が必要であるものの毎年のように多数品種を作り続けているのだからネタには欠かない。収穫できるまで何年もかかるわけだが、何年か前から仕込んでいるだけ。
ハズレの種、苗を買おうとする農家はいないが、味の改良じゃなく農家の都合ならいらない。果物じゃないけど農家の都合で早熟収穫、クソまずいピーマンをなんとかしろってんだ。世の中が「味のわからない大人」だから成り立っているだけ。トマトはとてつもない改良されたのに、なんでピーマンはクソまずいままなの? そのように改良すべきことやってないところはありませんか?たとえば、「ダークみきゃん」に変身しにくいミカンとかね。ダークになる前に、たった1日で真っ白(カビ)とかあるからね。
紅プリンセス、見た目はほぼ紅まどんな。それ以上は食ってみないことにはわからない。
→ 愛媛県庁 >> かんきつ新品種「紅プリンセス」について
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