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感染者の総数だけで騒ぐな 私の読みと違う
 報道されたのが世田谷区が独自に施設などの職員2万人をPCR検査すると言ってるが人口はそのうち鳥取県+島根県を抜くくらい多い。だからもっと細かい区分が必要。もちろん公表はしないだろうが役所は分析できる。新宿区が最もヤバイ連中が集まる場所だが歌舞伎町と神楽坂が同じであるはずがない。陸続き、電車1本の東京都にて奥多摩と新宿が同じはずないのと同じ。

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 「ロクでもない奴らがいる所=感染者数が多い」は成り立っているはず。格式高き家系ではない成金とその小判鮫が頭おかしい自分勝手なことをツイートして目立つため人間性と資産にも関係がない。

 歌舞伎町、六本木、池袋、渋谷のようにロクでもないで思いつく町名(*)を出してみれば完全リンクしており、人口と感染者数から率として出せばワースト5は、新宿区、港区、渋谷区、中野区、豊島区であるが、その5区の人口密度の高い順は豊島区、中野区、新宿区、渋谷区、港区(※明治神宮、新宿御苑、赤坂御所など住めない場所があるため単純計算)であるため突出した新宿区を除きワースト5位まで考え方次第なので順番に意味はなく、多くの割合で感染者を出している事実だけでいい。


 東京都23区内で外縁部ほど住宅地で人口が多いが感染率が低い。江戸時代に戻らずとも大部分が原っぱだった所で東京を利用して金儲けした面の皮が厚い奴らが住み着いた場所を除いてだがな。
 なぜお高くとまった連中が多いところの感染率が高いのか不思議だが、今まで不謹慎行動で報道が騒いだ有名人の件からすると、こんな事態なのに「群れたい」連中だからかもしれん。

 東京23区で感染率が低い順は、江戸川区、葛飾区、大田区だった。先に歌舞伎町と神楽坂は違うってよう江戸川区だって「小岩」に「西葛西(駅前のフィリピンパブでクラスター感染発生)」と中央部の住宅地が同じであるはずがない。
 成り立ちを知らない奴らにしてみれば飛び地に見える「平井」を江戸川区の枠組みで考えてよいはずがない。市町村の区分である「区」より隣接地域に何があるかを注意すべき。行政「区」より解りやすいのが地理的な背景を持った旧・電電公社の区分けなんだ。

(2020年8月21日までの公表データによる個人的な注意分析)

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| emisaki | 2020-08-23 Sun 22:44 | 生活::社会問題 |
熊野御坊南海バスにて何か変わったか?<調査>
 時間がなくてまだ見ぬ場所があるため知るところから探り直すのが多い。「山の辺の道」の調査で知ったが、2020年1月1日より御坊南海バスと熊野交通が合併し「熊野御坊南海バス」となっていたため過去の旅した経路の時刻表を見直したところ一部で乗り継ぎの予定が使えなくなってることがわかった。

 そもそも綱渡りの予定を組んでいたからだが、都市部以外は全国的に “ウチナータイム(沖縄特有の時間感覚)” だと痛感したのも1時間以上もバスに乗ることになったから。しかし、そうした感覚が “レジ圧” なんて言葉を生まない替わりに自分勝手な人間を生んでしまう原因であろう。他の地域を思い出しても、安全運転第一を逸脱しない形ですら遅れた時刻を取り戻すという概念を感じず、遅れたら遅れっぱなし。経験則から "PLAN B(代替計画)" が欠かせない。

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 さて、過去に乗り換えの可能性を秘めていたのだが、時刻表にて完全に乗り換え不可能となっていた。新宮高校前で乗り換えにはバス停が離れていて道路の反対側となるから100メートル歩く必要があるのに2分前に過ぎ去る。

> 本宮大社前 0830→0940 新宮高校前 0940→0949 新宮駅
> 新宮高校前 0938→1009 那智駅 1009→1018 紀伊勝浦駅

 2016年に探ったとき「熊野本宮 08:40→09:55 権現前 10:04→10:28 那智駅 10:33→10:45 大門坂」 を時刻表から導き出し、重複路線上の最良である新宮高校前なら更に2分ほど余裕が作れると思ったのだが、湯の峰温泉あたりの複数の停留所にて乗車だけなのに累積して十数分もの遅れが出て駄目になった。1~2年前に本宮大社前から10分早くなって間に合わず。次のバスは新宮駅10:00発なので、遅れを想定すると余裕ができたと良い方向に考えるべき。

 現金後払いで混雑の場合、都市部なら使える秘技は自分がフリーパスを持ってようが順番を回避するため「1停留所前で降りる」。200~300メートル歩いたほうが絶対に早い。自分が現金払いなら「各所の運賃のピッタリ額を持つ」のは基本。混雑したら乗車中両替技も使えないので大勢の場を理解してれば当たり前のこと。


> 新宮駅 1000→1037 紀伊勝浦駅 [熊野御坊南海バス(紀伊勝浦駅行)]
> 新宮 1028→1045 紀伊勝浦 [くろしお20号(新大阪行) JR]

 新宮駅と紀伊勝浦駅は直線距離で約12km、電車で14.9km(特急15分 240円+自由席特急料金660円、在来22分 240円)、路線バスで約17km(37分 630円※経由地による)。普通電車は 09:23 の次は11:26 まで無い。新宮~紀伊勝浦のJR時刻表はスカスカだから30分に1本の路線バスが救いなのだが、それも所要時間と乗り換えタイミング次第で、特急を利用すれば1時間に1本となる電車も選択肢だった。

 2016年に旅したときも特急に救われたが、名古屋地区及び周辺を発着とするJR東海「南紀・熊野古道フリーきっぷ中辺路コース」を買っていれば、ここで示す路線バス、JR運賃、自由席特急料金は込みで追加出費がないので容易く予定に組み込めた。

優先度からするとまだ行ってない場所なので奈良交通バスの調査に移すことにする。


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| emisaki | 2020-08-23 Sun 09:15 | 旅・散策と行事::計画・調査 |