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意外と女性の足は大きいかも
 洋服のサイズなら騙し効果に左右されず見ればわかるのだが靴の傾向は見えない。靴屋が確実なデータを持ってないのか、売れるデザインを読めないのか服飾関係と同じよう余りを出す。

 いつしか女子がファッションが我慢だと語った人がいるように、サバを読んでいた靴のサイズを "KuToo" なる騒ぎを経て真実の方向へ進んで現実的なサイズを選ぶようになっただけかも。

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 小柄な人は相対的に小さいにしても大柄の人のほうがサバを読んで自滅してそうな気がした。これを考えたのはネット上で靴を探していて男女に差がない通称デッキシューズみたいなデザインを見てしまって26cmまでしかないと思ったら女性用だったことにある。生産量に差があるにしても26cmが完売だらけで、余ってるのは人数も生産量も多いと思われる23.0~24.5cmだった。

UQと別のUQ(ユニクロ)のCMにも御出演の未だにぶりっ子のあの子は26.5cmと聞く。

 大きさに関わりなく自ら合わないハイヒールを履き続ける人が外反母趾なんて気持ち悪い状態になるのだろう。23cmの人が24cmだったとして他人から何とも思われないでしょうが、いつも25cmの人が26cmのほうが適合していたとしても見られたくないと思うでしょう。そこからいくつかの販売店でハイヒールの在庫表示を調べてみても26cmとか大きいサイズが品切れになっていたから、腹は締め付けても足は大事にするようになったのかも。摩訶不思議な女心が理解できずとも論理的思考の男性はウエストとか体重とかサバ読んでも見抜いている。

 生産割合や店の発注割合について本当の売り上げ数がわからないので現実に合ってないんじゃないかとは、いまのところ推測の域を出ない。


 自分の例で考えると、中国製ばかりになってくると日本のサイズ表記との違いが問題になって靴屋で試し履きできるならいいが、通信販売だと事前に知ってないと買いにくい。私は日本製なら27cmだが先日に買ったナイキのスニーカーは28cmで丁度よく感じたってことは歩けばむくむため、まだ小さいってことかも。
 プラス1cmにしたのは過去に神保町のスポーツ用品店での購入にて日本は素足の長さを基準としてるが中国は靴の中のどこかの実測のようで1cm程度大きな表示になってるため自分の足より大きいのを買わないといけないと知ったから。その場で履けると思っても実際に使うと痛い目に遭った体験からだが、日本製でも型によって数値は確かな指標じゃない。
 近年の傾向か生産の効率化によって健康がないがしろにされ、長さだけで幅の選択肢は絶たれたと思う。3E だの 4E だのがあっても、それは別の商品として存在しているだけで同じ商品(デザイン)で 3E と 4E があるわけじゃない。オーダーメイド(made to order)市場も絶たれ、既製品1万円なら1.5~2万円程度で特注できたものが10万、20万円と出さないといけなくなった。それはもう無理。靴の売り上げ量が多いから女性は安価なセミオーダーがあるのが羨ましい。


 紳士服のコナカとか洋服の青山で既製品が合わないと書いたことがあるが、江戸か明治時代の日本人体型で設計したままの電車やバスの大きさがまったく変わらないのにも怒ってきたが、男女共に日本人の体格を知って考え直して欲しい。ビッグデータなんて集めなくてもわかるだろ!

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| emisaki | 2020-09-08 Tue 21:07 | 生活::衣料・雑貨 |
頭でっかちが作り出すジャパングリッシュが迷惑
 ゴー トゥー トラベルが文法すらできてないなら、やっと始まるゴー トゥー イートのほうが更に酷い。そして、どこの馬鹿が言い出したのか テイクアウト に イートイン、どっちも英語じゃない。

 外国人に日本語の意味を尋ねられて答えに困ること多々あるでしょう。「こんど」と「つぎ」、「ちょっと」と「少し」、こんな感じを説明できずして、おいそれと外国語をカタカナ読みして日本語にしようなんてほうが頭が悪い。

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 ずっと前から英語圏で「憎悪を伴う復讐」の意味でしか使ってるの聞いたことがないのに裏も取らずに馬鹿の一つ覚えのようリベンジと言う。間違えそうな理由も予想できるが、ならば間違えるなと言いたくなる。F*CKが絡む複数の言い方、revulsion、animosity、hatred、balefulness など個々の意味の違いと使いどころを理解しないとダメだろう。英語は日本語の何倍も汚い言葉が存在するのでまるで意味合いが異なる雪辱と復讐が英和辞書で同義語に感じる。多くの辞書が感情説明を伴わず単文で説明するから間違う。

 勉強すれば never give up と don't give up は使いどころが違うことわかるのだが日本人の大多数は前者しか知らない。同様に don't worry と don't mind でも日本人の多くは「don't mind → お前が失敗しようが俺は知らない(俺は気にしない)」と失礼な使い方をする。

こんな迷惑を生み出した悪の根源は誰なのか? 勉強する側として真実を知ると腹が立つ。

 辞書じゃなく場面に応じた用例にて調べると リターンマッチ、リターンゲームなる従来からある英語を逸脱して リベンジマッチ なる英語も使われるようになったが日本人が使うような甘ちゃんな場面では使われていなかった。アメフトだの格闘技だと血を見るような場面。ボクシングの映画「サウスポー」の場面にあったが、やっぱり日本の連中が気安く使うようなところではなかった。例えばK-1ファイターが負けてリベンジと言うなら良いが、単なる「やり直し/再挑戦」でリベンジと言うのは大間違いであること変わりはない。

過去の辞書に掲載されてないように世界のどこでも新しい言葉が作り出されるのだろうか?

 双方の言葉に熟知している方々に説明して欲しいのだが、日本にて過剰に「死闘」なんて使ったりするわけだから比喩表現を鵜呑みにしてはいけないだろう。正しい事を言って欲しいだけ。

 官僚が考え出すことやマスメディアが発信すること間違えだらけって、いつからこうなった? 一般的に疑わないし確認もせず報道されることやマスメディアから発信されることは鵜呑みにされるのだから訳の解らない言葉を使ってはならない! 日本人のくせに日本語すらできず意味をねじまけてきた。

鵜呑みにできたらどんなに楽か。でもそうすると赤っ恥をかくんだよ 間違ってばかりだから。
恥をかかない時が多いのは日本中が大馬鹿で間違えに気づかないからさ。世界的な恥晒し。

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| emisaki | 2020-09-08 Tue 19:03 | 大衆媒体::テレビ全般 |
熱海市文化施設の料金 2020年10月1日より値上げ
 伊豆新聞にあったんで市役所を見たら掲載されていた。市民による施設利用料については微増だが、入館料などについては約2割の値上がりとなっている。熱海梅園など催し物の入園料については不明。市営駐車場の料金もどうなるか不明。

 小さいことが気になるわけだが起雲閣が大人510→610円であるが、なぜか大人の市民割引と団体割引が410→460円なのだ。これ同率だと490円でないとおかしい。なぜ疑うかだが、同じ料金である池田満寿夫記念館のほうは大人510→610円、大人市民・団体などは410→490円となっている。そしてキーボードのテンキー部分で 6 と 9 は上下関係にある。入力ミスなら笑えないし、入力ミスじゃなければそこだけ安い理由が不明。

熱海市市営文化施設入館料の改定について
熱海市起雲閣貸出施設の料金改定のお知らせ
熱海市熱海市文化施設の料金改定のお知らせ

| emisaki | 2020-09-08 Tue 12:02 | 熱海::考察・批評 |