2014-04-13 Sun
贅沢品の付加価値税に日常品免税のある海外と比べて日本は8%で低いとか表にして提示し洗脳しようとしてる気がするが、そんな程度の低いテレビ番組に頭を抱えております。消費税ができた当時の税率3%がまるまる上乗せされ、無駄予算復活しまくっているのだから日本人も暴れるべきだった。日本の借金問題は承知の上で所得税の方法も含めてイカレてると思う。 金融資産に1%課税するだけで消費税5%分に相当と森永氏の意見には賛同するわけだが、悪代官と越後屋が手を組んでルールを決めている以上は黄門様でも呼び出さない限り変わりはしない。悪代官は百姓一揆なんてないと たかをくくっているのだろう。ということで、せっかく税収が増えていたのに余計なカネを使う雰囲気を崩すなら、その通りに実行してやろうと正当なセコイ方法を試してみた。多くの人が全く別々の方法で何か節約を実行している。浮かせた分をほかで使ったりすることもあるが、これで消費税も減るし、企業収益も減る...
鉄っちゃんから聞いて昔から知ってた方法。遠距離だと数百円単位で安くなるが、千円程度で10%以上安くなるならいいかも。
例: 今回の某駅→鎌倉 JR線のみ 1,080円(IC料金1,080円)
某駅→JR品川 ・ 京急品川→京急横浜 ・ JR横浜→鎌倉 310+300+340 = 950円(IC料金 940円)
迷惑という観点から現実的に同一路線で分けて買うなら2枚が限界かと。今回の場合はICカードで乗って、路線も違うから誰にも迷惑がかかってない。品川→横浜は京急のほうが10円高いからJRだけを乗り降りすれば本件の場合940円(IC 930円)だったのです。横浜となると普通に下車して観光なり買い物してもいいかと思う。
都市部に近い料金体系のほうが発生しやすい現象のようで、地方路線では東京・鎌倉くらいの距離で片道150円も差は生まれないみたい。だから、京浜急行で久里浜までならそのまま乗ってJRより安くて早く着くし、新宿から小田原ではJR1490円(87.7km 湘南新宿ライン快速80分程度)、小田急880円(82.5km 急行90分程度)と面倒くさくない節約方法は多い。
浮いた分以上を鎌倉経済に貢献しました :)
同じ駅で乗り降りするという時間の無駄をどう考えるかにかかってる。都心部であるから座っていれば、乗り換え(乗り降り)で座れなくなること間違いなし。どうせ座れないし都心部の短時間ならいいじゃないかという考え方もできる。
今回、JRだけ乗り降りだと行動する気力が落ちるため京浜急行を使った。品川駅と横浜駅ならJRとの乗り換えが楽だったし、京浜急行は「花やしき」のローラーコースター的なスリル満点。現に乗った“快特”は駅に止まる前ごとに ただならぬ臭いがした(ブレーキ?)。乗り換えと待ち時間があったのに、品川駅で接続がよかったのと京急のブッ飛び走行のため東海道線1本あとに乗ることができた。
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