組織のキャラクター募集に「既存キャラクターとの類似作品は不可」があった。これは過去にはみられなかった要件だ。やっと団体、自治体もわかったようだ。そりゃそうですよね、愛があるとは思えない賞金稼ぎ風なのが作り出すソックリが全国に数十体もいては、選んだ自治体や企業が恥をかいてしまう。今や各地のイベントでキャラクターが並ぶことが多くなって、危惧した事態は既に起きている！

　ここで言う類似ってのはネコやイヌとかで重複するという意味ではなく、大元となる形状からして類似しすぎていること。何人かが多くの類似キャラを生み出しているが、ご当地キャラである以上、人気は結果論であって、先立つは個性が必要だと考える。

　例えが一部の人しかわからなくて申し訳ないが、ゲッターロボで３機の合体の仕方によって全く違う３種類のロボットになるじゃない。ところが、ここで示してる類似ってのは、そんな違いすら全くない。例えるなら、ハローキティーに別々の帽子をかぶせたら、全部別のキャラだって言い張ってるようなもの。ここで、こうした節操がない応募者には下衆野郎としか言えないが、募集側が税金を使ってる事業となると、これはとことん叩きまくる必要があるでしょう。


知らないなら以下の方の書き込みがわかりやすい。
→ もうやめようよ、ご当地キャラとか。（他者ブログ）
そのウェブサイトに類似キャラが示されています。ネット検索でも見つかると思う。


　例えば、大阪府泉南郡岬町のキャラクターで選考に残り公表されている（入賞）作品に同一人物がデザインしたとしか思えないキャラクターが数体のほかにも全国のキャラ募集で見かける類似キャラ（骨格やパーツが使いまわし）がいる。この節操のなさは、なんなのだろう。ほかの子供が描いてるやつのほうが素晴らしい。同様に今年4月、神奈川県相模原市でも全く同じことが起きた。子供が描いたであろう愛ある作品を差し置いて類似キャラが選ばれてしまった！

　推定同一人物が作り出す類似キャラは、前から問題視されてるのに選ぶ側が気づかない（知らない、知ろうとしない）から間違った選択は終わってません。 偽名・通称・ペンネームの禁止、家族・親類名など実際にデザインしてない人の応募の禁止、キャラクター決定したら式典に本人出席とかの条件をつけておくのも抑止力になるかもしれない。そうすれば応募者名を、ひらがな・カタカナへ変更したり、偽名、家族の名前を使って実態は一人じゃないかと黒に近い灰色疑惑を減らすこともできる。たとえ家族でもマネしない限り似すぎは有り得ませんから別人とは到底思えませんけどね。

　もし、別人だなどと名乗るなら、それは他人のパクリだってことになるのだよ


　ネット上では深く考えもせず、選ばれたんだからいいだろとか勝手な意見がありますが、選んだ人は事情を知って選んだわけではない。ふなっしーの類似が騒ぎになったのは、ふなっしーが超有名になってしまったからで、無名のままだったら気にもされなかったであろう。

　応募作品は住所、氏名（苗字、名前）に関わりなく、全国キャラとの類似点、既に応募され次点入選されてるデータとの照合も必要である。当方は自らキャラクター好きであることと「ご当地」のことを考えて、あえてアンチ同族キャラを掲げる。愛のない応募行為、いい加減にしろ！　愛があったら、こんなことは絶対にしない！！

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　旅行先として調べた茨城県の大子町で ゆるキャラ を発見したが、見つけた瞬間に落胆。すると近くの筑西市にもいた。重ね重ねの落胆。

　町民から似てるって苦情がきたもんだから、田舎の役所は世間を見る目がないってことからの責任逃れのため、文字が違うだとか、付いてる野菜とか違って類似性はないとまで言い張ってる。そんなのパクリな中国人の言い訳と同じじゃないか。ゆるキャラファンの敵である節操がない推定同一人物が作ったキャラに類似性がないなんて言えるはずがない。二体を比べるんじゃなく他の全国にいる数十体ものそっくりキャラと類似性はないとでも言うのだろうか？千葉県にも神奈川県にもいるよ。

　これに類似性がないなどとのたまうなら、叩かれた きゃべっしー だってOKだよ。この問題の起きた場所 銚子市、銚子ジオパーク推進協議会も、ここで言う類似品を選んでしまってる。

　推定、同一族には苗字と名前の組み合わせがいくつか存在しているが、全て大阪市であり住所まで偽装できなかったようだ。名前を変えてきてること自体で余計に賞金稼ぎなど、ご当地愛の欠片も感じられない邪悪な考えに基づき応募してきてることを自らが証明してくれてる。この件については、私なんかより先に感づいて叩いている人たちがいて、新聞やテレビでまで言われてるのに、まだ続けているということは「商売」なんだろうね。だから、選んだとしても類似品を押し付けられた市町村の感情なんて考える気もないのでしょう。別なところにも全国の無能な自治体に類似キャラを押し付けようとしてる応募者がいる。

類似品を全国に何十体も押し付けるのは人間としてどうかね。

ゆるキャラファンとしては　許せない！

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　ところで、ゆるキャラGPは、こう着状態だ。事前の予測通りで ぐんまちゃん がダントツ。得票数半数の二位からの希望が見えない。何か怪しい組織票の気配を感じるため、投票先を考えたい。ほかにも怪しい噂の飛び交った上位キャラが消えたと思ったら、参加してない。こうなる裏に思い当たる節があり、ゆるキャラ選挙法が必要となってしまったようだ。

組織に薄汚い大人が介在してくるとロクなことがありません。
だから新しい 純粋な人気投票 も作りましょうよ。

　みさっきー みさきーちょ も良く見かけるやつですが奨励賞受賞作品に複数の同族キャラが含まれてました。知ってる人が見ればソックリだらけ。こうした応募者は ゆるキャラ ファンから敵視されてる。できあがったのをあえて避けるようなことはしませんけど。
　選出されてるのは当たり障りがないのかもしれませんが、逆に何も目立たないと言え、税金使って公募までして、ゆるキャラ（着ぐるみ）化させた意味がありません。応募してくる側がデザイナーなら同じのしか作り出せず程度が低いことを自らが証明している。まるで、どんな役柄でも同じ人格でしか演じられない２時間ドラマの大根役者みたい。更に失敗は着ぐるみを人間に近い形に変えてしまってること。

こんにちは、初めて書き込みさせていただきます。

さるblogで管理人をしておりますツルと申します、と申しあげたらおわかりいただけますでしょうか。

ゆるキャラを愛されるが故の、愛なくして量産されてくる類似キャラクターたちへの厳しい愛の鞭、感じ入りました。お書きの旨、全くそのとおりといちいちうなずきながら拝見したところです。

岬町公募の複数の入選作における強い既視感は私も気になっていました。いずれ愚blogでも取り上げようと思っているのですが・・・。

お目汚しにて失礼いたしました。