2014-07-20 Sun
よくある役所の対応として、訳がわからないことが今回も言われた。それは「公平」! 役所が作るハコモノなどどこが公平なのかといくらでも指摘できることはあるし、役人の給与も手当ても世間からみてどこが公平なんだか。そこにきて役人なのに役に立つことができる人種は一握り。こちらとしては野球グラウンドの存続に関係ないが、公平性とか言っておきながら何ら公平ではない点に噛み付きたい。返還された跡地の利用は民意ではなく役所が決めるってことだろ。ようするに胡散臭い誰かの収益事業に関わるように使いたいってことなのではないのか? 住民にしてみれば返還されなかったほうが幸せだったといえる。役所なら、お金かかるのだから現状維持で使用料でも徴収したほうがよい。それ以上の何かがあると勘ぐるのも当然。
全体としての公平性と一つの事までの公平の違いがわかってない。お役所の概念ってのは変で、座席が1つで二人以上いたら分けろという無理すら公平と言うらしい。そもそも完全な公平なんて存在しない。何年かごとに抽選で決めるほうがよっぽど民主主義的でしょう。これがわからずして公平と言えるのだろうか…。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △