2014-07-28 Mon
日本橋・打ち水大作戦…活動の意義、見えず昨年は橋の日に行われたイベントだが、今年は映画宣伝とタイアップしたため、打ち水やろうが何しようが関係ない悲劇的なものとなった。異種の取材陣が押し寄せ見えないばかりか、実際テレビで使われたのは夜のCOREDO横で行われた映画宣伝だけという無駄っぷり。マスコミと芸能の癒着をいまさら言うまでもなかろうが、結局、中央区として何のメリットがあったのか謎である。(写真より前に一般客はいません)
待っている短時間に通行人の苦情を多数傍聴することができた。お前の道じゃないような言いがかり発言もあったが、彼らの言い分の全てが間違っているとは思えなかった。渡ってきて通れず戻る人が怒るのも当然で、反対側に知らせる人を配置しなかったのは大ボケ。警備員はマニュアル人間だから対処不可。最大の問題は、エコ活動としての打ち水なら話はわかるがトランスフォーマーの映画宣伝を絡めてきたことが下品。都会で打ち水ならヒートアイランドの問題を訴え続けるべきだ。
<追記: これは放送されたのを見なかったが、銀座で8月3日に打ち水イベントが開催されたのはニュースで流れました>
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