2014-09-11 Thu
2014年9月10日放送 フジテレビ「スーパーニュース」より、中国人観光客が戻ってきた事から、国をあげてのマナー改善運動の話題。だが、蓋を開けて見れば不道徳行動に、持ち去り(窃盗)までと何ら本質は変わってなかった。やはり欧米人が憧れる日本はアジアのくくりではなくガラパゴスだって理解しただろうか。日本人に対しても花畑に入る奴らについても警告してきたわけだが、連中は度を越えてひどかった。踏み潰してなんとも思わないのだ。注意した報道に逆ギレの状態ってことは、罪悪感を全く持ってないのを意味してる。
何かと摩擦から、相手のことを知るべく書物やテレビ番組が増えたが、国の政治思想による育てられ方から精神構造を知っておくべきでしょう。強く主張しないと聞き入れないにせに、悪いことをしているのに注意すると逆ギレするから、たちが悪すぎる。被害を受けても放置って泣き寝入りは解決策ではない。プライドとか言えないことをしてるくせに、プライドを傷つけられると激高する。
「もう日本に来ない」と字幕が出てたが、こちらからお断りである。しかし、旅行関係者は複雑な心境だろう。
ホテルでドライヤーが盗難にあったのは可愛いほうで、大きな液晶テレビまでなくなる事件は既にローカル報道されているが、ビジネスホテルならばヘアードライヤー1台で赤字になる可能性があり、一般的ホテルでもテレビが何台も消えてしまっては死活問題である。後者は持ち帰るわけもなかろうから犯罪の臭いがするが。
あまり通らないのに渋谷のスクランブル交差点で、乗ったら壊れそうな部分に乗ったり、支柱に登ったりして写真を撮ってる外国人を複数回見てる。電車の中で尋常じゃない大音量の音漏れがあったから振り向いたら…旅行者風体でないから米軍基地関係であることは捨てきれない。
ホテルで便座に足跡が付いてるとも言われたが、日本の衛生状態をご存じないようだ。当然ながら清掃されてる便座はスマホの画面やパソコンのキーボードより桁違いに綺麗だということが調べられている。では何かと警告文を掲示すればよいのか?彼らに説明するには電話帳になってしまうだろうし、逆ギレするようなら守る確率も低い。教育に頼るしかないのだが、政府にそれができるようなら現在形で侵略国であるはずもなかろう。
日本人が海外にてコールガールのような露出で歩くことが問題になったことがあるが、そんな空気読めないより、人間的本質が問題となる場合は解決策がないに等しい。
それでも客が欲しいか、どうする観光業界。
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