2014-09-19 Fri
税金投入のゆるキャラ活動は是か非かというよりも、効果を上げるべき活動しているかが問題。功績を残しているなら納税者とて安易に文句を付ける理由がない。なぜなら間接的に取り戻しているし、市民の事業にも使われているからだ。有名キャラともなれば活動費より間接税収入のほうが多い。そもそも宣伝なのだから直接儲ける必要もなく、無駄金の使われ方はもっとあるだろう。議員の政務調査費なんて、全て完全な領収書と使用目的の添付義務付けたら激減しそうだし、不要な公共事業も多すぎる。大阪府がリストラしようとしてるのは、関西方面のキャラクターがセンスないのばかりで宣伝効果が薄いのと、税金を使ってる小さい団体まで滅多に使わないキャラを作っているからだろう。大阪に限らず別に宣伝する必要もない自治体、外郭団体や、市町村を更に細分化して市内に複数いるとか「無駄」としか思えなくなる。それら深く考えもせず作って終わりみたいなのと“ゆるくない”活動で実績を上げてるのと別々に考える必要がある。
→ ミルク082 ツイッター
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